人生のレンジの狭い奴は正規のルートから脱線すると結構惨め
最期は体力勝負になる
誰とでも仲良くなれる柔軟性があればサバイバルは可能

これが出来ないというのはバカということ

生物の強さは、大きいことでも、力が強い事でもない
本当の強靭さは、環境変化に即応できる生き方変更の柔軟性にある

恐竜が何故地球上から滅んでいったか

ゴキブリはあの氷河期ですら生き延びた
しかし天下を押さえたはずの恐竜は滅んでいく

卵性の鳥類はフェニックスの生まれ変わりだ
変温動物が身を小さくして恒温生物として再生することで生き延びました

爬虫類は己が身を小体化することでDNAを未来に紡ぎます

馬鹿がどこまで大きくなって環境変化が起こると
その大きさゆえに身動きが取れなくなって消滅

厳しい生態系の遍歴を感じます