>>445
経済評論家で公認会計士でもある勝間和代さんが、リーマンショックの直前に、「お金は銀行に預けるな」
という本を書いて、株式や外債の投資信託に分散して、毎月定額積み立てで買い続ける投資手法を勧めた
のですが、その直後にリーマンショックが来ちゃいましたw

そのせいで、「この本のせいで大損した」とアマゾンの書評も散々たるもので、一時期、ものすごく評価を下げた
のですが、その後の結果はどうだったか。

(毎月の投資額は少額だから、大損するはずはないのですが・・・。なぜか大損したそうです)
(本に書かれた投資方法を守らなかったのに、自分勝手なやり方で損をして責任転嫁するというのは、いかがなものか、と)

リーマンショックにもめげず、毎月コツコツ積立投資を続けていた人は、民主党政権の暗黒時代の底値圏で投資口数を
増やすことができ、安倍政権になって満足できるリターンを得ています。

リーマンショック直前期という最悪のタイミングで始めても、ドルコスト平均法の有利さを享受できる毎月積立投資は、
継続すれば十分な成果を期待できる実例といえるでしょう。

やめてしまったら、それでお仕舞い。投資は続けることが大切なのです。