まとめると、ヤオヨロズは元々失敗時のためにリスクへッジで取っておいた3D資産が大化けしたので
ケモふれから外されても次回アニメ発注時で資産を生かしてたつき名義で強気の契約結べるし、
アニメ以外の広告動画制作などでも引き合いが来ると想定される。

角川は安価の買取型の交渉持ち込んだはずので、
ヤオヨロズ側は今後を考えて突っ張ねた方が元が取れるとと判断したんでは。

要するに最初から制作費ケチらずに権利を製作委員会に留めておけば良かっただけの話。