簡単なまとめ

けものフレンズは角川と吉崎観音が作った一種のキャラクター版権で
それをアプリにしたり漫画にしたりしていた
その後にアニメ化したもので
たつき監督とアニメ制作会社ヤオヨロズ=バーニングはアニメ化から関わってきただけの後乗りで
彼らはもともとけものフレンズの権利は持っていない

そこで彼らはまずバーニング的手法でアニメの脚本家版権を奪い取った
アニメ放送終了後に脚本家田辺さんのクレジットが抹消されて居なかった事にされ
たつき監督が脚本も書いていたことにされ
脚本家版権が田辺さんからたつきにすり替えられるという
アニメ業界の常識では普通ありえない前代未聞の事件が起きた
この事件こそこれがいつものアニメ業界内だけでのゴタゴタという種類のものではなく
その裏に、芸能利権ゴロバーニング一派の暗躍があったことの証拠といえる
バーニングは芸能界ではこのような版権強奪を日常茶飯事で行っているのだ

さらにヤオヨロズ社長寺井(つんくの元マネージャー)が
たつきをアニメ界のつんくに仕立て上げるために
メディアを使って吉崎観音よりもたつきを目立たせ
けものフレンズはたつきが考えてたつきが作り出したかのようなイメージ操作を行い
たつきの神格化工作をした
アニメ化から乗っかってきた新参けものフレンズファンはまんまとそれに洗脳されてしまった
たつきの神格化成功とアニメの脚本家版権をたつきにすげ替えて立場を強化したたつきヤオヨロズバーニング一派は
けものフレンズプロジェクトに法外な利権を要求しだし
そのあげくけものフレンズを私物化しだしたのだ

しかし芸能界ではこのようなバーニング一派のやりたい放題がまかり通るが
アニメ業界では彼らの力はそれほど強くなく
堪忍袋の緒が切れた角川にたつきヤオヨロズ側が切られてしまった

という顛末だといえる

結局ヤオヨロズバーニング芸能利権ゴロ一派の陰謀は
アニメ業界の重鎮角川の英断によってもろくも崩れ去りアニメ業界の独立性と秩序は守られた

ヤオヨロズ社長によるたつき神格化工作に洗脳されたたつき信者にとっては晴天の霹靂であろうが
そもそもけものフレンズはたつきが作り出したものではなく後乗りしてきただけであり
たつきは本来けものフレンズに居なくてもいいのである

また非常に大事なことだが
けものフレンズの原作は動物であるという吉崎観音が定めたコンセプトの大前提を忘れ
まるで自分がけものフレンズワールドの神であり主役であるかのように振る舞ったたつきは
けものフレンズの精神を理解せず自分の名声と利益のために
けものフレンズを利用している有害な存在になっていたとさえいえる

そんなたつきとヤオヨロズがけものフレンズワールトから排除されることは大自然の自浄作用ともいうべき自然の摂理であり
真のけものフレンズファンとけものフレンズワールドにとっては朗報なのだ

今回の角川の処置は珍しく大正義であったと評価することができるだろう