0001ノチラ ★
2017/09/17(日) 21:18:07.82ID:CAP_USER市が新設した「ものづくり創造拠点SENTAN(センタン)」に入り、3次元のCAD(コンピューターによる設計)、旋盤、溶接機、レーザー加工などを活用する。2人乗りの実寸大の試作機「スカイドライブSD―01」は12月をめどに組み立て、18年から本格的にテスト飛行を始める予定だ。
試作機は電動で重量は約250キログラムに抑える計画だ。中村翼代表は「クルマと同じサイズで、滑走路がなくても移動できるモビリティーを実現し、次世代に夢をつなぎたい」と話す。
カーティベーターは世界最小の空飛ぶクルマの開発を目指す団体で、自動車や航空関連の若手技術者、学生らが100人近く参加している。空飛ぶクルマの実用化には安全性の確保や交通ルールの整備といった課題は多いが、25年に市販、30年に先進国向けモデルの量産も検討している。カーティベーターは東京都内にも拠点を設け、富士通なども支援している。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17H3V_X10C17A9TJC000/