本日の詳細

<12:50> 日経平均は上げ幅拡大、先物主導で一時130円超高

日経平均は上げ幅拡大、先物主導で一時130円超高となり1万9400円台後半で
推移している。市場では「きょうは北朝鮮の『先軍節』だが、何も起きない可能性があり
、さらにジャクソンホール会議後にイベント通過の安心感から買いが入ることを見込み、
今のうちに買い戻しておこうという短期筋の動きが出ている」(国内証券)との声が出て
いた。

<11:05> 日経平均は1万9400円台前半、トヨタ・メガバンクがしっかり

日経平均は1万9400円台前半で推移している。トヨタ が一時1%を超す
上昇。メガバンクもプラス圏で推移している。ただ「セクター間でのポジション調整の色
合いが濃い。日経平均が200日移動平均線よりも高い位置を保っていることはポジティ
ブだが、米国の住宅指標が弱い内容だったことは気掛かり」(国内証券)との声が出てい
た。


<10:24> 日経平均はプラス圏維持、北朝鮮リスク警戒で上値追い限定的

日経平均はプラス圏維持。1万9400円台前半で推移している。一時的に強含んだ
ものの、足元では戻り売りに押されている。「北朝鮮の記念日『先軍節』に差し掛かり、
地政学リスクが意識されている。ポジションのアンワインドで上下している銘柄も多く、
方向感は乏しい」(外資系証券)との声が出ていた。


<09:10> 寄り付きの日経平均は反発、円安支援 買い一巡後は伸び悩む

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比47円35銭高の1万940
1円12銭となり、反発で始まった。外為市場でドル/円 が109円台半ばまで円
安方向に振れたことが支援材料となった。外需関連株の一角が堅調に推移しているほか、
前日に下げた鉄鋼株に買い戻しが入っている。ただ指数は足元では伸び悩み、1万940
0円近辺で推移。TOPIXも小幅高での値動きとなっている。


<08:23> 寄り前の板状況、トヨタ・ソニーが売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
ソニー が売り優勢。キヤノン 、パナソニック は買い優勢となっ
ている。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに
買い優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フ
ィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ がいずれも売り
買いきっ抗となっている。