>安心して産み、育てられる社会を取り戻さなければ、出生数の回復など望めるはずもない。

そりゃそうなんだけど
少女・若い女性の数自体がじわりじわりと右肩下がりで減っているんだから、出生数の回復は容易ではないだろう
しかも、先日ニュース・情報番組でみたが、追い討ちをかけるように、少女がいじめなどでどんどん自殺していると・・・

いじめ対策も少子化対策の一環だとして政府は取り組まねばなるまい。

その一方で、若い女性を「移民」という手段で増やすという考え方もあり得る

たとえば、原則として女性限定の移民政策はどうだろうか

犯罪統計をみるかぎりでは、殺人・強盗・強姦といった凶悪犯罪の
ほとんどは男性が起こしているからだ

ならば、少子化対策もかねて、(原則として)女性移民限定政策を採ればいいのではなかろうか
(→結婚適齢期の“男余り”が軽減乃至解消される)
(ただし、人道上はもちろんのこと、日本人の雇用条件に悪影響を及ぼす「外国人技能実習制度」等を利用した脱法行為は禁止)

もっとも、例外的に高度な専門職に就けるほどの高度な技術・知識をもった男性外国人については、
経済成長などに寄与することから容認
その一方で、単純労働目的での外国人男性の入国は原則として禁止