合理的経済人は自分の効用を最大化することを考える。
雇われて他人の下で働くのは多くの人にとってその時間分だけ効用を下げる。
その見返りとして賃金を得て下がった効用を挽回して妥協するのだけれども、
そもそも効用を下げない、つまり労働時間を減らしても同じ効果が得られる。
いずれにしても合理的経済人は考え方。