【トヨタ】“水素社会”は本当にやってくるのか?普及が進まず、厳しい現 [無断転載禁止]©2ch.net
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究極のクリーンエネルギー”
水素は、よく、そう表現されます。二酸化炭素を出さない次世代エネルギーの本命とも言われます。ただ、今、日本で利用されている水素エネルギーは、実は製造過程で二酸化炭素が発生し、理想を完全には実現できていません。さらに期待したほど普及が進まず、厳しい現実に直面しています。“水素社会”は本当にやってくるのでしょうか。
今月、トヨタ自動車と東芝が、相次いで水素の新たな事業を発表しました。目指すのは二酸化炭素ゼロの究極の水素を作り出す取り組みです。
トヨタが始めたのは風力発電。神奈川県などと共同で、横浜市にある風力発電所に水素の製造装置を作りました。CO2を出さない風力の電気を使って、水を電気分解して水素を取り出します。できた水素は近くの工場のフォークリフトの燃料に利用します。一方、東芝は太陽光発電です。やはりCO2を出さない太陽光の電力で水から水素を取り出し、工場や港で動く車の燃料にします。
実は、今、日本で使われている水素の多くは、天然ガスから取り出す方法で製造されています。しかし、これだと、製造過程でCO2が排出されてしまいます。トヨタと東芝の試みは、水素の製造から利用まで一貫してCO2を出さないことがアピールポイントです。
東芝の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの大田裕之統括部長は「世界のエネルギー需要を見ても、二酸化炭素をどう減らすかが課題になっている。それを解決できるのが水素だ」と強調していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/biz_0719_01_fuuryoku.jpg
日本の大手企業が、なぜ、相次いで、こうしたアピールを行ったのでしょうか?
1つには、水素が思うように普及しないという焦りがあります。水素が次世代のエネルギーとして大きく注目されるようになったのは2002年。トヨタとホンダが、水素を燃料にする燃料電池車のリース販売を開始したことでした。
燃料電池車は、燃料の水素と空気中の酸素を使って電気を起こし、それをエネルギーに走る車。排出されるのは水だけです。2年前には、トヨタは一般の消費者向けに燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の販売を開始。エコカーの“本命”がいよいよ登場、と期待が高まりました。
しかし、「MIRAI」のメーカー希望小売価格は723万円(補助金含めず)と高額で、なかなか手が出ないのが正直なところ。これまでに国内で売れたのは1770台です。水素を補給する水素ステーションも建設費用が高く、思うように整備が進んでいないのが現状です。
量産できれば車の価格も下がり、もっと買いやすくなるし、水素の消費も増える。そうすれば水素ステーションも採算が合い、あちこちで整備が進む。残念ながらそういう好循環はまだ起きていません。トヨタの友山茂樹専務も「いかに使い手を増やしてコストを下げていくかが課題だ」と話しています。
燃料電池車の普及が進まない中、エコカーとして一気に存在感を高めたのが電気自動車(EV)です。
電気自動車のリーダー的メーカー、アメリカのテスラ・モーターズの株式の時価総額が、4月にGM=ゼネラル・モーターズを一時、上回り、話題をさらいました。電気自動車の今の勢いを物語るエピソードです。
世界最大の自動車市場・中国では、電気自動車を優遇する国家戦略が進んでいます。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは2025年までに30車種以上の電気自動車を販売すると宣言。今、世界的な“EVシフト”が進んでいます。
燃料電池車は、“車の中”で電気を作ります。それに対して、電気自動車は、“車の外”から電気を入れます。どちらも電気で動くエコカーという点では共通していますが、コストが大きく違います。それが電気自動車リードの大きな理由です。
自動車メーカーや各国の政府が今すぐ普及できる次世代のエコカーを考えたとき、車体の価格で見ても、充電器の整備などインフラ整備の手間を見ても、現時点では、電気自動車に軍配があがるのは間違いありません。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0719.html >>54
>日米に原油を売って消費させる国家的団体がいるだろ?
むしろ、そういう連中が水素社会で化石燃料由来の水素を売ったり
既存のGSで水素売ったりっていう既得権益の維持を目論んで
いるようにも感じるが。 現在の世界の流れはスマートグリッド社会だよ。
それに反してるのは日本だけだよ。
オンデマンドで電力を融通しあう世界。
スマートグリッドを世界中の国が求めてる。
それはコンピューターのAIを使っていつか必ず実現する。
遠い世界ではない。 日本とドイツ(というかデンソーとボッシュ)除いて誰が自動車なんて作るつもりなんだろか 圧倒的な環境性能
圧倒的な利便性
圧倒的なコスト安
このへんのどれかが無いと普及はしないだろ みんなが確信してる通り間違いなくEV時代になる。
絶対に水素自動車社会は来ない。
それはトヨタの社長ですら知ってる。 >>631
フクシマ後はアメリカでもね。もっともここにきてトランプが化石燃料への巻き返しはかってるけど。
日本は自然エネルギーでも後手にまわってるよね。
その象徴が東芝なんだろうけどさ。
技術系のひとは技術の優位性でものごとを判断しがちだけど、政策の場合は金の流れも見ているんだよ。
それを変えると今まで利益を得ていた大きな会社が倒れる可能性が高い。
アメリカはそれはそれで構わないって主義だろうけど日本は極力潰さない方向で解決策を探そうとするから判断が遅いのだろうね。 そもそも人は地球環境のためにエコカーに乗るわけではないからね。ガソリン代の節約のためだからね。
割安でないなら普及するわけない。 たいして大きな国ではないのに日本は地域独占の電力会社が10個もある。
これが気が狂いすぎてる。こんな国は世界中を探しても日本だけしかない。
普通は国営電力会社が1つだけだよ。
東電と東北電力と関西電力とって分かれてる意味がない。
これがスマートグリッドを阻害してる。 >>647
シーメンスなんていうドイツというより世界の大企業が金出してるわけで先行投資で一発当てればデカいのは誰でもわかる話
特殊が何が悪いのかわからない。イノベーションなんてしょせん形を変えた博打なんだから否定しててもダメだろ >>658
全然博打じゃないよ。
北ドイツだけで間違いなく採算が合うし儲かるという算段はできてる。
でも世界展開などシーメンスも考えてない。 ミライでもバッテリー積んでるんでしょ?EVみたいに充電できるようにすれば普及するのかも。 やっぱりEVは一戸建て、自宅駐車場持ちで無いと運用難しいのかな。 >>647
ドイツは水素社会なんて一言も言ってないwww
脱化石燃料は言ってるけどね 地味だけどここ20年の日本のイノベーションとしてはコミュニティバスの普及は大きかった。
小型のバスで省エネには随分役立ってる。
これらはいずれEVに必ずなる。
実際にサントリーやキリンなどの工場は、工場内のバスをすでにEVだけにしてる。 >>662
だよな
クルマの中に科学工場を作って発電て効率重視のゲルマンは考えないw EVは自宅で充電できるからね。その点で既にFCVは負けなんだよ。 >>658
博打だよね。
インフラ面を含めた低コスト化を進めて、水素インフラを普及させたいFCVと、実用的な容量と充電時間を持った低コストの電池を開発して、一気に逃げ切りたいEVの開発競争。
どっちが勝つか、オッズもなにも分からない博打そのもの。 >>655
公務員お得意の天下りのためなんだろうな
ほんと日本の公務員は社会のガン エコカーのエコが、エコノミーかエコロジーかで違う
維持費を安くするだけが目的のエコノミーなら軽で充分だが
現在、一般に言われてるのはエコロジーのエコ
エコノミーカーと思ってる者は認識が昭和のままで止まってる >>666
それ、内燃機関もFCVもEVも一緒だけどねw 水素ステーションが整備されないならFCVの普及も無理だろう
その点EVは既存のインフラを使えるから勝ち目がある FCVは自治体(国)が買って、補助金で水素ステーション建てて運営してるからな〜
財団は天下り先だし・・・
トヨタのために、税金食う大きな白蟻を飼っているからな〜
FCVは消える運命で、最後は水素ステーションはゴミになるし・・・
将来を考え国のこと思う名経営者なら、このアホな事業は即中止するだろ?
アホ御曹司では無理だけど・・・ 水素をエタノールやメタンガスと同じ電力源として使うなら決して水素ガスは否定されるべきものではない。
でも自動車の燃料として使うと言うのはキチガイ。 ちなみに各スタンドの建設費だけど
ガソリンスタンド・・・1億円
水素スタンド・・・・5億円
急速充電スタンド・・・200万円
近所のイトーヨーカドーの駐車場に急速充電スタンドが10個も併設されてるんだけど
当り前ですわw安いんだもん。 どう考えても電気自動車がベストだな
バッテリーが課題だがそもそも貯めるという発想やめたらどうだ BMWのHydrogen 7 ってどうなったの?
10年ぐらい前だったと思うけど 工場内のフォークリフトは現在100%電気自動車なんだけど
既に工場内のバスや乗用車も電気自動車が主流になりつつある。
間違いなく近いうちに100%になる。
まあ工場内で排ガスをまき散らすのが嫌だという特殊理由だけどね。 今の環境基準をクリアしたガソリン車でもまだ環境汚染が問題になるの?
排気ガスはもう十分綺麗だと思うんだけど。 今ふと思いついたんだけど近所の巨大イトーヨーカドーと巨大イオンの地下駐車場がEV充電所だらけの意味が分かった。
地下駐車場に排ガスが溜まると店内にも排ガスが入ってきそうなので
できるだけ地下駐車場はEV車を使って欲しいからだな。
なんとなくボーとして見てたから気づかなかったけど今考えると間違いなくそうだ。
屋外や立体駐車場にはEV充電所がほとんどないもの。 遠距離、ハイパワー → ガソリン車
近距離 → EV
当分は、この住み分けだろ。
燃料電池車は炭化水素燃料を直接酸化できる触媒が開発されるまでは無理。 >>683
日本も天然ガスには舵を切ってるよ。
タクシーとコミュニティバスは天然ガス車が多い。 あと充電の時間がかかるというのもショッピングセンターにはメリット。
急速でも最低6分以上かかるし、急速じゃなければ30分以上かかる。
時間を潰すために店内を歩くから絶対に買い物をしちゃう。
なのでコンビニやスーパーマーケットは必ず充電所を設けてる。
しかも「わざと」急速じゃない充電スタンドを置いたりしてるw >>680
欧州はディーゼルに賭けて大気汚染がひどくて失敗して何とかしなけりゃいけなくなった
アメリカもカリフォルニア州は常に環境対策の先進地域だったりする
まぁディーゼル排ガス偽装もそうだけど空気は見えないから適当に規制すると大気が汚くなるからね
花粉症も杉のせいにされてるけど排ガス微粒子との関連も指摘されてるからな 一番近いショッピングモールまで5 kmも離れてないから
往復10 kmなら2時間も充電したら御釣りが来る
充電コストが高いならわざわざ充電しないから、むしろ
安くするか無料にするんじゃないかな?
そのためにモールの屋上はソーラーパネルが敷き詰められるこのになる 近所のノジマ(家電量販店)は「無料です。どうぞご自由に充電してください」と書いてある。
イトーヨーカドーとイオンは何も書いてないけどお金入れる場所も無いし無料なんだろうか?
ちなみにファミリーマートはレジでプリペイドカードを買ってカード専用の充電スタンドになってる。 出川哲朗の充電させてもらえませんか? : テレビ東京では
俺は見た事が無いんだけど一円も使わずに
全部無料でいただいた電力で日本中走ってるんでしょ? >>676
急速充電スタンドは30分専有され、かつ一台しか同時に充電できない。
ガソリンスタンドなら一台3分、1ステーションで8台以上は同時に給油できるので、同レベルまで普及するには単純に80倍は費用がかかるよ。
EVは自宅で充電がメインなので、移動先に有料充電ステーション作っても採算取れないのが最大のネックか。 >>652
自動車会社の狙いは
随時発電(発電の都合の良い時)→水素変換→水素から発電
の水素を電力化するエンジンそのもので、車に限らず、水素発電全体を見据えてる。 >>691
新しく作られたコンビニって大体、充電スタンドがついてるんだよね。
充電で採算と考えてなくて、買い物してくれることで採算が取れると考えてるんじゃね?
逆に言えば充電スタンドの無い店は今後買い物客が減ってくはず。 結局、evを選択しても自動車関連のメーカーはかなり淘汰されるから、得意の繊細な技術が必要とする水素社会を推進するしかないんだろ。 用途によって複数台持てないから、自分の走行条件を考慮し、
購入初期費用、税金・ガソリン代などの費用、駐車場代(共通だけど)、
満足できる快適性を考慮して検討する。
走行距離少なめで13年程度乗り続ける自分の場合は、ガソリン車になる。
水素車は論外でEVは経年によるバッテリー交換費用が不安。
次回買換え時は状況が変わっていると思うが、その時に考える。
トヨタの最大の誤算は原油価格が大幅に下がったことだ。 ガソリンスタンドみたいに気合いを入れてガソリンスタンドに行くぞ!
という感じじゃなくても
家に帰ったら充電、外出先でコインパーキングに止めたら充電
買い物に行ったら充電、市役所に行ったら充電
気が付いたら充電って
段々と無意識に充電するように習慣化されてくと思う。 段々と無意識に充電と書いてて
なんとなくアイフォンを思い出した。
多分、全く同じような感じで普及してくはず。 コンビニで30分も駐車されたりしたら商売あがったりだろ。 ガソリンスタンド自体も最近は充電スタンドを併設してるんだよな。
ガソリンスタンドが近所になくて「助けてじJAF〜!」って事はあるけど
充電スタンドがなくて立ち往生ってもはや珍しい。
コンビニすら存在しない場所ならそれもありえるけど。 利権を作り上げ 囲い込み 規制をかけて 他を排除する。 利益を得るための簡単なお仕事です。
整備には 税金投入しまーす。 >>701
原油は他国にそれをやられてるんだけどね。 >>703
利権は出る国が持ってる訳じゃないぞ?
アメリカにある原油メジャーはアメリカ企業(アメリカは建国された国だからアメリカ企業の資本元は他国にある)では無いだろ?
出る国の一部を独立させて
海運ルートに権利を発生させて
揉めたらアメリカ連邦議会を通して派兵させる >>647
中国の技術ロードマップ:2030年に向けた省エネルギー/新エネルギー車の
数値目標と方向性 (2016/12/28)
https://www.marklines.com/ja/report/rep1558_201612
中国製造2025:製造大国から製造強国への転換
■省エネルギー車:軽量小型化を推進
■EV及びPHV:2030年販売台数の最大50%
■燃料電池車(FCV):2030年に100万台の市場規模へ
■インテリジェント・コネクティッドカー:自動運転に向けて段階的に目標を設定
■駆動用バッテリー技術:実用化/量産化につなげる
■軽量化技術:軽量化素材の開発に注力し、完成車重量を削減
■自動車製造技術:コスト削減、サイクルタイム短縮で高品質なものづくりを目指す >>647
2017.3.15
燃料電池車で日本が中国に負ける日
http://diamond.jp/articles/-/121250
会場内の中国企業ブースには、中国製の燃料電池スタックが展示されている。
また日本の大手商社のブースでは、欧米の水素タンクや高圧バルブの展示品
の前で、中国人エンジニアが通訳を介して欧米人エンジニアと技術に関する
詳細な会話を交わしている。
こうした中国人関係者の表情は“時間を惜しんで必死に情報を吸収している”
雰囲気に満ち溢れている。
では、どうして中国人がこのタイミングで燃料電池車や水素関連技術へ興味を
持ち始めているのか?
その理由は、中国政府が2016年10月26日に通達した、2016年〜2030年までの
エネルギー節約とNEV(ニュー・エナジー・ヴィークル:新エネルギー車)に関する
技術開発と普及ロードマップの影響だ。
具体的には、燃料電池車を2020年までに1万台(乗用車5000台、商用車5000台)、
2025年までに10万台、そして2030年までに100万台の普及を目指す。
水素ステーションについては、現時点で3ヵ所のみだが2030年には世界最大級と
なる1000ヵ所を目指すとした。
EVに対する販売奨励金を徐々に減額して2020年には終了する一方で、燃料
電池車については販売奨励金を継続。乗用車で20万元(約34万円)、商用バンで
30万元(約51万円)、そしてバスが50万元(85万円)となる。
また、技術的には当面、プラグイン型の燃料電池車(FCPHEV)の開発を重視する。
中国では、燃料電池車の技術の中核である燃料電池スタック分野では、カナダの
大手企業バラード社に出資するなど欧米企業との技術提携を強化しているが、
各種の部品の量産技術が確立されていない状況だ。
そのため、燃料電池車の開発で世界をリードしている日系企業に対しても、
量産技術での連携を打診している。それによって中国が早期の量産化を目指して
いるのが、FCPHEVというわけだ。
搭載する電池容量を増やして外部からの充電を行うことで、燃料電池のサイズを
小型化し、車両全体のコストを下げる狙いがある。
2020年頃まではFCPHEVを重視し、2020年以降に燃料電池車(FCV)へ移行する
という。 >>13
昭和の一時期はトロリーバスという電動バスが主役だった。都市部限定だが。
路面電車のように架線からパンタグラフで電力供給されるので充電池不要。
それを石油を燃やすバスに変えていくことが、もてはやされて、現在に至る >>666
http://autoprove.net/2015/01/55548.html
アウディ(VWグループ)は電気自動車「e-tron」、メタンガス車「g-tron」のいずれも
Well to Wheelを重視しており、電力は風力発電など再生エネルギー源により生み
出し、その電力を使用して水を電気分解して水素を取り出す。
燃料電池車に使用する以外の水素はCO2ガスと結合させて合成メタンガス
(e-gas)に変換し、g-tronに供給するという、化石燃料に依存しないCO2フリーの
エネルギーチェーンを展開している。
このためすでに実験的な風力発電による水素精製工場も独自にドイツに設置
している。
したがって今回発表されたh-tronもCO2フリーの水素供給を前提にしていることが
特徴で、排気ガス・ゼロに対して包括的に対応するという企業ポリシーを打ち出して
いるのだ。
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/vorsprung_durch_technik/content/2013/10/energy-turnaround-in-the-tank.html
Audi e-gasプロジェクトはサステイナブルなCO2ニュートラルなモビリティという
目標達成への最初のステップです。しかしe-gas生産のプロジェクトには、
別の側面もあります。
インフラが整備でき次第、power-to gas工場は電気分解を通して産み出された
水素を、燃料電池車に供給することができるようになります。 >>679
>工場内のフォークリフトは現在100%電気自動車なんだけど
その背中にTOYOTAって書いてある以外の電動フォークリフトを
見た事が無いんだが、三菱とかコマツの電動フォークリフトって
シェアどれぐらいなんだろう。 フォークリフトってバラストが必要だから、重い電池のEVの方が合理的じゃね?
水素だと排水管から漏れる水素が室内にたまらないような設備も必要だし、面倒くさい。 >>697
買い物中に充電なら、30分で充電完了しても止めっぱなしになるので回転率が悪すぎるwww
EV普及率1%未満なのに、イオンの充電ステーションはいつも車が止まってるイメージ。 >>697
あと10年もしたら車も無接点充電が主流になりそうだな。 >>710
バッテリーは充電に時間かかるから大変なんだよ
ディーゼルならすぐ給油出来るからね
水素も一緒 まあ水素社会は来ないだろう
EVの方が分かりやすいよ >>711
実際、近所の大型ショッピングモールの充電スペースは休日になると
長蛇の列になってるよ。
「充電が終わったら速やかに移動させてください」って利用規約に書いて
あるんだけど、誰も守らなくて館内放送が一日中何度も呼び出しを
掛けてる。
それでも、平均2時間で充電スペースに車入れられるみたいだから
嫁と子供が旦那に充電押しつけて買い物に行くんだろうなぁ。 どれだけ早く水素を損切り出来るかで
トヨタが生き残れるかが変わってくる >>699
今のコンビニの駐車場は20〜30台止められるほど
広々してるから一台ぐらいどうっちゅうことはないと思う >>707
海外だと日本の企業がキャパシタ積んだバスとか路面電車を
停留所毎に充電させる都市交通モデルを手掛けてたりするん
だよな。
ここ2、3年で急速に事業化が決まってるから、あと3〜5年後に
色んなところで日本発のEV都市交通が見られるようになる。
一方、日本国内では…… >>713
なるほど。自動車みたいに急速充電できないんだね。 そうか!最近できたばかりのコンビニほど、やたら広い駐車スペースを
確保してあるのは将来をみすえた作戦だったのか! 電気自動車はバッテリの経年劣化が有るからな。
リーフ乗ってる奴なんて悲惨じゃね? とにかくおまえらみたいなのに1000万円もするテスラの話は関係ないだろ。 必死にFCVだ駄目だと頭ごなしに単発で否定している奴が居てワラタw
根拠理由も殆ど無し。 どうせ輸入価格が下がってもちっとも値下げしなかった
化石燃料販売会社の石頭か。ガソリンスタンドの親父だろう? んなもん
おやじとかガソリン軽油に変って水素ステーションやればいいだけじゃんか
水素は工場副産物やガスその他からも大量に供給出来る。大量普及すれば
価格はぐんと下がる。原料は日本国内で大量に用意出来る。貴重な化石燃料
原油にアグラをかいた産油国の資源戦略外交に左右される事も無いからな。
原発莫迦もそれを理由に原発拡大しただろう
EVは確かにシンプルだが充電池の性能がやはり駄目だ。2、3分で済む水素
充填に対し何時間もかかったりするようでは話にならない。スタンドも混雑
意味が無い。冬季の自然放電性能低下や高価な充電池劣化も問題だしな
何より送電線自体が電送損失で相当電気を無駄にしている事も痛い
水素燃料電池車は排気ガス公害も0にする。日本も勿論中国やインドみたいな
酷い大気汚染地域も劇的に環境改善するだろう。水素供給スタンドを設置すれば
確かな日本企業産FCVが沢山売れる。双方メリット。他国性能劣化版ばちもんも
多少は売れるだろう。 戦闘機と戦車から水素でやってくれ
石油戦争しているようなもんだから 既に実用化で走ってるが、公共機関バスや物流トラックから水素に
置き換えるべき。あれはディーゼルが多い。幾らエンジン触媒改良したり
フィルターをつけても、ディーゼル車はガソリン車以上に有害な大気汚染物質
塵を沢山出している。硫酸ピッチ等を不法に使用した安価違法燃料も
出回っているからね。排気真っ黒け。肺がん増大。お空は排気スモッグ
ディーゼル車が増えたユーロではパリなど大変な事になっているw 内燃機関車・・・いずれは無くなる。
電気自動車・・・一回の充電での航続距離が短い、もしEVが主流になれば大量のバッテリーの廃棄物や電力供給に不安が出てくる。
水素自動車・・・水素単価が高い、水素ステーションの施設費が高い
これじゃあ車メーカーも的が絞れんわな。 日本で多い自然災害時。インフラ送電網が寸断されしばらく地域が
一定期間孤立するような事もしばしば起きる。そんな時燃料水素を
もったFCVがあるとかなり長時間電気を供給する電源にすらなり得る。電気を
車の外部に供給するんだよ。東芝なんか太陽光パネルと組み合わせた
水素発電プラントも完成させている 水素に賭けたトヨタの負け
電気に賭けたテスラの勝ち
家電メーカーと同じ道を辿るだろうな >>730
いや、テスラも負け。
汽利自動車をはじめとした中国メーカー無双になる。
まず間違いない。 スジの悪い技術ばかりに飛びつくのが
東芝のお家芸
規格争いでも負け組ばかりに乗っかっている >>724
>水素供給スタンドを設置すれば
>確かな日本企業産FCVが沢山売れる。双方メリット。他国性能劣化版ばちもんも
>多少は売れるだろう。
もうこの前提が手遅れになっているのに気づかない時点で、お察し http://s.newsclip.be/article/2016/02/09/28295.html
北京汽車が生産するEV「EV200」を所有するある女性オーナーは、冬期にヒーターを使用すると、航続距離が極端に落ちると語る。
メーカーが公式発表する航続距離は、時速60キロ走行の場合で245キロ。しかしヒーターを入れた状態で走行すると、10キロも走らないうちに電池が切れるという。
やっぱヒーター使うと航続距離伸びないみたいだな >量産できれば車の価格も下がり、もっと買いやすくなるし、水素の消費も増える。そうすれば水素ステーションも採算が合い、あちこちで整備が進む。
こんな事言ってる間は絶対に無理。
最初は赤字でも車両価格を300万程度にし、国が補助金出して水素ステーションをボコボコ建設。
これで車両が売れる様になって、初めて採算の話しに進める。
でもトヨタはここまでの投資に踏み切れないかも知れないから、事実上水素社会は来ない。 電気自動車ならではの冷暖房問題ね
これのブレイクスルーはないだろうな >>728
いや、そこは普通にEVが普及してたらEVから電気を供給してもらえば
良いだけでは?
リーフの24kWhバッテリーですら一般家庭2日分の電気を賄える計算
なんだから航続距離500km以上の次期リーフの60kWhなら5日分が
賄える。一方でMIRAIの給電能力も60kWh相当とされているし、
災害時のことを考えたらアウトランダーPHEVの給電能力は一般家庭の
10日分にも相当する訳で、敢えてFCVをバックアップ電源とする理由は
見当たらない。
これがまだ、家庭用蓄電池の話ならは発電時の余熱でお湯が沸かせるから
別の意味も持ってくるけど、FCVが出したお湯を集めて使うとか結構
無理な話だし。 水素は液化に-253度もしくは700気圧が必要になるから、高コストでエネルギーキャリアに向かない。
アンモニアなら-33度、8気圧で液化。それを直接燃料電池で使うことができる。
ほとんどエネルギーを使わずに水からアンモニアを作る研究もある。
プロトン水の中のプロトンを水素源にしてそれをモリブデン錯体を触媒にして空気中の窒素と結合させて、
常温常圧でアンモニアができるらしい。これが成功すればエネルギー革命が起きる。
アンモニアは肥料にも使えるし、直接燃焼させて火力発電にも使えるし、汎用性が高い物質。
未来はアンモニア社会になるかも知れない。 ガソリンより安いとか言う金銭的なメリットがないと普及しないだろ。
エコとかいう偽善では厳しい。 >>741
高濃度のアンモニアって猛毒らしいな。
人間も体内でアンモニアを尿素に替えて無毒化してる。 >>742
エコエコ詐欺は日本より欧州の方が酷いだろ 水素ステーション普及へ トヨタ、日産、ホンダなど11社が新会社設立へ覚書 2017年5月21日
https://zuuonline.com/archives/153237 >>742 安いのは大前提で、それでも無理と思う。施設が必要な車とか普及しないやろ 水素ステーションで700気圧充填するのに、電気を沢山つかうんでしょ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています