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「現行踏襲」ってお題目で、すべてのifとLoopをCOBOL踏襲したJavaで書いたときは、
この銀行もう終わってんなって思ったもんだわ。

例えばCOBOLおなじみの
・データの追加削除なんかは、一旦メイン画面を経由して「処理モード」なるもんを追加や削除、更新に切り替えてからじゃないと
変更できない
・画面に一覧がでねぇから、印刷され済みの「処理番号」を手元でキーにして入力する
みたいなのは、Javaアプリで なぜかそのまま完全踏襲してる糞さ。
銀行内の他のシステムではフツーにJava標準開発してて、通常のソフトウェア資産がある中で、
こんな仕組みを残す発注側の銀行内SEとその完全IT子会社、一次請けの大手ベンダーはマジで糞だった。