【経済】「親が貧しい子」は勉強でどれだけ不利なの [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
中略
さて、現在の日本ではどのような子どもが塾に通えるのだろうか。もとより塾は学校外教育の私立校なので学費を払わなければならない。義務教育である小・中学校において公立学校に通えば授業料を収める必要はないが、塾通いは家計にとって経済的な負担増になる。このことは通塾率に影響があるのだろうか。
その前に親の年収と子どもの学力との関係を知っておこう。文科省が実施した全国学力テストの結果を、親の年収別に小学校6年生の国語と算数の正答率で見ていこう。
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/f/e/900/img_feac2a21e8211df2490539665fe2759b199829.jpg
この調査からわかるのは、親の年収が高い児童ほど高い学力を持っていることと、国語よりも算数にその効果がやや強いということ、最低の学力と最高の学力を持っているのは、親の年収の最低(すなわち200万円未満)の児童とそれが最高(すなわち1500万円以上)の児童であり、その差は国語でおよそ20点弱、算数で20点強ということである。
子どもの学力というのは本人の能力と努力にも依存するので、親の年収だけで必ずしも決まるものではないが、親の年収差によって子どもの学習環境に違いが生じることは当然のこととして想定できる。そのひとつが塾である。
http://toyokeizai.net/articles/-/179582?page=2 >>878 その通り、北欧とかは大学までの学費は全員無料だしね。
今大学無料化をやろうとしているけどうまくやってほしいな。 誰でもかれでも無料なんてことはしない方が良い。 >>878
成績普通で貧乏なら、国立大なら学費無料や半額は今でもやってる。
あとは生活費は、安い寮の残っている大学を探すことだな。
寮だと寮生が代々続けている条件のよいバイトがあったり。
進学の少ない高校の進路指導で、このあたりをなぜ説明しないのか
遠回しに聞いたら、私大出身で比較的裕福な家庭出身の教員が多いので
そういう知識がないのだと。 >>857
ゆとり政策の目的は公教育のコスト削減だから
塾に行けない子や公立中高にしか行けない子は落ちこぼればいいという考え
審議会委員だった三浦朱門がはっきりそう言ってる >>879 もしかして長男か? 若い親は今の公立のだらしなさが理解できていない。 公立も自分が育った環境と似たようなもんだろうと楽観してる。
ところが大違いなんだよな。 2番目の子辺りから反省してまともな判断ができるようになる。
でも第一子はかわいそうなことになるんだよな。
地方と都会の公立も大きく違う。
特に公立中学は選びようがないしな。
公立高校になれば良い高校に入ればまともな教育を受けられるだろう、しかし私立と違って浪人覚悟になるだろうな。
>>879 その前に小学校の時に何で受験勉強させてくれなかったのかとは思わなかったのか?
思わなかったとしたら私立に行く力がないと親が判断したんじゃないのか?
>>881 あれは生活保護を受けるくらい低い年収の家庭しか対象じゃないから普通?の貧乏人は受けられない。
少なくとも親の世代の平均年収以下の子供はすべて対象となるような制度じゃないと有効じゃないだろう。
そうしないと少子化は止められない。
国立の寮は昔みたいに安くなくなってるからな。 これもただ同然にしないといけない。 これの頃は100円だった。 棚からぼた餅落ちてくるの待っているより、自衛隊か警察辺りの公務員目指して働かせた方が現実的だな >>882
それに加え日教組や北海道の教師の労組に加入している教師の順法闘争の結果とも言われとるが。 遺伝によって
1,IQが低い
2,1と多少かぶるが地頭が悪い
3,集中力がない
4,わからないことがあっても親も馬鹿だから教えてもらえない
このくらいか? >>886 勉強ができない理由が?
一番は、小さい時の親の語りかけが少なかった場合だな。 >>882
優秀な国民で成り立っているボトムアップの国なのに
その土台をぶち壊す政策ですね分かります
識字率の高さもいつまでもつかなあ >>884
陸幼みたいなのを作ればいいんだよねww自衛隊小学校とかww
DQN親からは引きはがして、完全寄宿制にするとww ゆとり教育は失敗と認めてやめたんだろ。 土曜日休日はそのままだが、これはやむを得ないかも。 語学教育は小学校からでは遅すぎる。
4歳から国語、英語だけでもやるべきだと思う。 本当は2〜3歳から始めたいところだが、それは家庭に任せるしかないだろう。
保育園、幼稚園にはその辺りのカリキュラムを充実させて欲しい。 >>882
メディアの偏向報道みたいに中途半端な部分を抜き取ったなw
しかも違うw
ちゃんと本読んだか?
教師が落ちこぼれに付きっきりになる傾向があるから
付いていけない子の排除な
ザックリとインタビューあるから見とけ
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225561 親が貧しい
というより
親が勉強の仕方を知らない
の方が子供にとって不幸
特に集中させる我慢強さは幼児時代に躾られる 雑巾がけとかやらせた方がいい
生活力がないやつは向学心もまるでない >>894
そんな昭和な陋習をやめさせることこそが先決だなww雑巾がけなんて俺が作ったロボットにさせる
くらいの意気込みがなければww >>895 はい? 今やっていないのか? youtubeで見ると今でもやってるみたいだが、どこの学校だよ。
雑巾掛けは基本だよ。 お前みたいなのがいるから日教組がのさばるんだよ。 >>4
俺の小学校の同級生のお兄ちゃんは東大行ったぞ。
弟は偏差値40で高卒。
兄は東大。
かなり貧乏な家で、親も何処にでもいそうな感じ。
未だに謎 雑巾掛けは危険だなんて話を見た。
http://www.oyakostyle.com/2009/06/post-157.html
「また、ぞうきんがけは危険なので、子どもだけでは決してしないようにご注意をお願いします。
子どもは上手にお互いの間を取れないのでぶつかったり、
どこまでもぞうきんがけをして壁に激突して歯が欠けたりなどが起きますので、今は手を左右に動かす、ワイパー拭きになっております」
こんなの甘やかしだよ。 訓練していないから怪我をするんだよ。
まったく逆だろ。 モンペのいいなりに日教組がやって来て日本の良き風習を壊してる。 >>869
大学で必死に勉強した記憶ないんだけどw >>899
日教組こそがブラック部活やブラック体育祭を推進してきたんだが?wwそれが日本の美風とかどこの
共産主義者ですかぁ?ww 早生まれは若くして小学校に入る事になるから有利だと思う
逆に運動は4、5月生まれに差を見せつけられる事で自信を失いやすい >>898
そういうの、田舎だとたまに聞くな
DQN兄弟の中に1人飛び抜けて優秀なのがいるみたいなの
しかも塾も予備校も行かない。つうか存在自体知らない
両親も至って普通のリーマンか自営業 >>902 ロボットに掃除させたりしたら町中が汚くなるわ。
掃除を経験してるからこそみんなで街を綺麗に守られてるんじゃないか。 >>905
昭和のように労働力が掃いて捨てるほどいたならば掃除は人間にさせてもよかったろうけど、今後
労働力は増加することはないんだから、掃除のようなことは極力ロボットや他の合理的な手段に
置き換えられるべきwwじゃないと、いつ経団連や竹中に移民の口実にされるか分からんww >>906 わかっていないな。 自分が掃除することによって、自分がゴミを出さないようになるんだよ。
中国人みたいなことを言うな。 >>907
22世紀になって労働人口が増え出したらなwwつまらんことを日本の美風とか仕立てて生活を
ブラック化させるんじゃね〜よww どこで生まれるか、どの家庭で生まれるか
その後の人生を決めることになる可能性は高い。 >>908 お前はどこの国の人間だよ。
人口が今の何分の一の江戸時代もその前も人口が少なくても町は綺麗に掃除して来たんだよ。
隣三軒両隣までのゴミは自分の責任としてみんなが掃除して街を清潔に保って来た歴史があるんだぞ。
それを掃除の仕方も教えないなんて日本人じゃない。 インターネットが普及したから塾とか予備校の影響力は昔ほどないと思うが
子供を勉強する気にさせるには金を掛けないといけないのかもな 教育投資で子の進学先レベルが変わるなんて当たり前過ぎ。
ただしモノには限度があって、日東駒専文系レベルの素質しかない人間に、
どれだけカネ掛けても旧帝理系だの国立医学部なんてムリ
実際、カネ掛けても1〜2ランクアップがせいぜいじゃない 遺伝で成績がかなり決まっているならば、ゆとり教育にしてもしなくても
結果として生じる学力格差は同じになっているはずだよ。 機会の平等を言うなら分かるが
生まれが平等でないと不満を言う連中は何なのだ?
生まれが貧しい人間だけに蜘蛛の糸を垂らして
中流以上の子供は自力で這い上がれということか? >>911
パソコン買う金ない、インターネットやる金ない
インターネットを親が独占はあるかもな >>912
親が裕福だと性淘汰上の戦略でも有利だということを生物学的に考慮したほうがいい。
そうした社会環境も人間にとっては進化上の決定権をもった環境になる。
そうすると裕福な家系に属する子女は、遺伝的にも利得を手にする確率が高い。
性淘汰にも投資できるということを忘れてはいけない。格差は生物学的格差の再生産も生みだす。 >>1
塾に行かなきゃどうにもならないバカは最初から諦めろ
学校行くだけで学校の教科書全部覚えるだけで充分なに
バカはほんとバカ >>914
個人にとって機会の平等とはまさしくその個人の生まれ(スタートライン)の平等のことと同義だろ。
機会とは物事のスタートラインを指している。 >>913 遺伝で決まるのは15%位の物らしいよ。
勿論スタートがいいから相乗効果でだんだん人より良くなってくる部分はあるだろうけど。
しかし、遺伝子が良くても努力しなければ負ける。
勿論何段も高いレベルの知能遺伝子を持ってる場合は少し違ってくるだろうが、そんな人間はほとんどいないよ。
確かにいくら教育投資をしても何ランクも上に行けるわけじゃないことは確か。
しかし英語の場合は何ランクもの差が生まれる。 これは結果がはっきりと出る。 しかも遺伝子にはあまり関係しない。
また幼児教育の段階で1〜2ランクは上げられる。
しかし親としては1ランクでも上がれば御の字だろう。 機会の平等とは人びとのスタートラインは等しいが、
等しいスタートラインからはじめて個人個人の努力の結果生じた格差を
結果の平等として区別しようということを意味するだろう。 >>919
そう言っとかないとやってられんからな
俺は遺伝要素は90%はあると見る
そうでなけりゃ、鳶が鷹を生むとか、蛙の子は蛙なんて言葉でてこないだろ たとえ鼻たらして口をポカーンとあけていてもテストに落書きかいていてもかしこいのはおさえるところはおさえている
‥あと顔にこどもが顔に怪我をしたらちゃんと治療してやることだ‥いじめられるからな 親や周りの環境が悪いと同情できるのは、小学4年まで >>917 あのさ、塾には補習塾と進学塾の二通りあることをわかってる? もしかして補習塾しか見たことないのかな? >>919
重要なのは個人の努力にはそもそも資本が必要な場合が少なくないということ。
市場経済ではますますそれが重要になってくる。
会社が集める市場での信頼度も資本金によって決まってくるようなもの。 連投すまん
親の収入が勉強の出来不出来に大きな影響与えるなら、兄弟は同じ位勉強できないとだめってことになるな >>923 それまでに取り返しのつかないことになることが多いな‥ 例えば、テニスコートやスケートリンク場を持った子は、
親の資本によって努力せずにすでにそこで練習する場を勝ち得ている。
テニスやスケートでその人が努力できるのはすでに資本のおかげだ。
テニスコートやスケートリンク場を持っていない子は、
それを手にするためにまず努力しなければならない。
テニスやスケートを習う環境すらない。 >>921 違う。
遺伝より大きなものは、親の教育なんだよ。
つまり親が立派な教育をすれば遺伝子に関係なく優秀な子に育つ。 それを遺伝子だと勘違いしてる。
また、最近の研究では親が訓練で獲得した能力が子に伝わることがあるらしい。 これは生来持った遺伝子ではなく、何らかの遺伝子が変化するんだろうな。
つまり遺伝子の幾分かは訓練でも変わってくると言うこと。 塾に行ってもバカなヤツはバカだし
塾に行ってなくても学年でも成績上位者に
入るヤツもいる >>924
だからどっちもバカが行くんだろ
優秀ならいらないってええの >>910
その時代には学校に行く必要もなかったし、よし寺子屋でもDNAや相対性理論のことを教わった
わけでもなかった支那ww時代の変遷を無視できるなら、雑巾がけどころか縄文土器造りも日本
の美風にカウントせねばなww >>919
でも、格差が拡大され、または何世代にも渡って再生産される中で、
15%くらいに抑えられていたものが20%、30%、50%へと拡大していくかもしれない。
15%に抑えられていたのは、格差を是正する社会政策のおかげだったかもしれないのだ。
富裕層と貧困層の格差は中世では2:1くらいだったのが今では20:1くらいに拡大しているようだ。 >>511
中国語ではよく検索していた‥わからない単語なんて画像検索一発で概念を把握できるし
英語は全く見ない‥ケーブルテレビでニュースやドラマやドキュメンタリーなど何でもみれるから
さいきんはなにをみてもむなしい もうひとつ忘れてはならないのは、
経済的な資産は投資を通じて身体化された能力資産として相続されうるということだ。
この資産には相続税はかからない。
そしてこの能力資産に変換された経済資産は、学校制度によってまさに再生産を保証されるのだ。
学校制度は格差の是正どころか固定化や拡大に貢献しているのかもしれない。 >>929 元々高い遺伝子を持った家系で勉強して医者になった家系の子供は、生来の遺伝子に加えて親の努力因子を引き継ぎ、親は教育熱心だから確率的に高い学力を持つケースが多い。
それを側から見て遺伝子だと割り切るのは大きな間違いだろう。 家系と言うのならまだわからないでもないが。
大事な事は、元々の遺伝子以上の要因がある事実。 まずは自分が努力すれば子に伝わる。
更に意識を高く子を教育すれば必ず実を結ぶ。
元の遺伝子分の差は諦めるしかないが埋められないほどの差かどうかは不明。 >>934
文化資本を矯正するとなると、プラトンの理想国家のように幼児のころから親とは引き離されて、
養育者共同体のもとで暮らすというSFチックな政策を取らねばならなくなるww
なぜにそんなに文化資本の格差がひらいてしまうのかというと、近代という時代が文化を極めて
重要視しているからだろうww ダーウィンは遺伝主義者ではない。
遺伝ですら環境によって選択されて決定されると主張した
環境決定論者だったのだ。
遺伝ですら環境が決める。これは強い環境決定論を意味している。 >>936
公文式の問題ぐらいここに書き込みしているレベルの人なら親が作ってやれるだろとおもう‥ >>933 そうだよ。 綺麗好きで礼儀正しいのは縄文時代から続く歴史。 少なくとも魏志倭人伝の頃はそうなってる。 >>923
三つ子の魂百まで、っていう素晴らしい日本の諺あるじゃないか 自分の場合は独学で旧帝大に行って、開業まで出来たが
子供は塾に行かせてる。子供二人の塾、習い事だけで20万近く飛んで行く。
自分のことがあるから多分塾に行かなくても本人のやる気次第だとは思うけどね。
金をかければ本人のやる気が出るのが遅くてもある程度のベースが出来てるから安心ってのもある。 >>936
しかし、そのように文化資本の格差が拡大するのは、そのプルデュー先生に薫陶を授けたフランス国家
が文化を超歴史的に重要視していたからだろうww重要でないものが高騰することはありえないww 「やる気」というのは「市場の競争力への経済主体のインセンティブ(動機付け)」を意味するが、
それは格差が大きすぎると削がれるものだ。
小さな機会格差は許容されるとしても、それが拡大すればするほど、市場を構成する主体から
インセンティブを削いでいく。
幼いうちからトップに立てた人は親のおかげかもしれないのに、学校でおだてられ世間から天才児呼ばわりされて
ますます努力を惜しまなくなっていくのだ。やる気格差も経済格差と無関係ではない。 勉強ができる出来ないなんてのは遺伝
金で頭がよくなれば世話はない >>881
本当の貧乏は安い学費が〜程度で通えないから
あんたらが言ってる貧乏は中流の下 差別なく全国民を一律に義務教育として教育した明治政府の決断は正しい。
これにより日本民族は他の世界の民族より何ランクが上のレベルに到達した。
これは後からの教育だから、教育を放棄すれば簡単にそのランクは崩れる。 >>941
つまり、誰にでもテニスコートを使えるようにしろということかww問題は、文化を重要視している限り
は文化資本の格差が縮小するということはない点wwしかも脱産業社会になることは目に見えている
近未来においてはほぼまつがいないww だから貧乏人を補助して人口増やしてもしょうがないんだよなあ
頭悪い、モラル低いなら移民とかわらん >>944 保険的な意味合いもあるね。 もし手を抜いた時の結果もわからないから怖くてとりあえずできることをやるしかない。 >>946
日本の電機メーカーなんてインセンティブを見失ったとたんこのありさまだからな‥ 学校教育は格差を是正するよりも格差を拡大させるインセンティブに満ち満ちている。
入学したての子は家庭の貧富の格差によって初期値での格差をもっているだろう。
小学1年生で成績のいい子は学校で褒められ、他の生徒に比べて優越感を味わって、
ますます「勉強好き」になるインセンティブを学校環境から得ていく。
貧しい子は学校で成績が悪い自分を過小評価し、学校によって罰せられる機会が多く、
「勉強嫌い」にさせられていくのだ。こうした子が勉強へのインセンティブを強めるのは難しい。 >>946 それは大いにある。 褒められ続けたい、人に負けたくない。 これらは長い間のモチベーションになる。 >>949
まったくそのとおりだが、それに雑巾がけを入れる合理性はまったくないww でも「金持ちの馬鹿子息」もかなり終わってるけどなw
学歴ロンダで海外留学wさせたらドラッグ中毒とか 貧しい子が学校で「勉強好き」になり、勉強へのインセンティブを養うのには、
富める子の何倍もの努力が必要になることは言うまでもないことだ。 >>956 クイックルワイパーはクールといったところでインセンティブは回復されない‥ 貧乏が理由なら、まだ先端技術で中韓に抜かれてないわな。他の先進国も過去に日本に抜かれることもなかった。 >>954
その文化資本を矯正するには、プラトンの理想国家しかありえないが、さらにその中では遺伝的な
格差が問題となるだろうwwそしてそれを解決するために優生学が必要となってしまうwwつまり
近代が文化を重要視する限りは解決策は存在しない(気休めの緩和策ならあるがww >>954 1割程度の子は小学校レベルだと頭一つ抜け出したまま過ごせるだろう。
しかしその他の子は高学年までには差はほとんど埋まったり逆転するよ。
途中から塾というまた別の要素が入るから難しい面もあるが。 >>961 近未来、その優生学をAIに委ねた国が大勝利する悪寒がする‥ >>959
日本人が雑巾がけを尊んでいたのは、労働力が多かったことと日本人がそもそも労働を尊んでいた
からにすぎないww今後とも勧めるべき行為ではー少なくともこの日本の現状においてはーないww >>930
下手な塾講師よりナチュラル学年トップ生徒のが賢い、なんてのもザラだしなぁ…
塾通わせりゃ必ずいいってもんでもないわな
学校とは違う人間関係を得る方が主目的とかならそれはそれでいいだろうけど >>962 テストという物差しで言えばそうなんだろうけどだったら後で地頭地頭って言いだすのは何って感じがする‥ @勉強の才能があり(脳が優秀)+勉強のやり方を知っている
A勉強の才能がなく(脳が劣等)+勉強のやり方を知っている
B勉強の才能があり(脳が優秀)+勉強のやり方を知らない
C勉強の才能がなく(脳が劣等)+勉強のやり方を知らない
この順番になってる
バカでもAまでは行ける >>965
塾講師でもガッコのセンセでも、自分よりアレだと分かったら見限るくらいのことしなくちゃね テニスコートの例えなんてまさにそうで
余裕が無い家庭は勉強以外の可能性も潰されかねない
何かに興味を持ち始めても「そんなものは必要無い、役に立たない」で片付けられる >>958 意外とそこいらにきっかけは転がってたりするよ。
自分の場合は生姜蛇行低学年の時に近所の子と遊んでたらその子が自分は今日こんな算数を習ったんだと言って自慢げに土の上に数式を書いた。
家に帰って親に聞いてやり方を教わって次の日にその子に自分もできるよといって見せたら褒められた。 じゃー、こんなのはと次々に出され2〜3日もするとその子の引き出しは空っぽになってた。
低学年の頃自分はクラスの平均より少し下くらいだったが、これがきっかけだったのかどうかはわからないが、3年生の終わりくらいになると、トップクラスの成績に変わってた。 >>964 家自体AIに設計させたらどんなんになるんだろう、すごく興味があるんですけど‥ >>963
シンガポールはすでにやってる支那ww為政者がその気ならAIに委ねる必要もないww >>970
それは運が良かっただけだろ
まず子供に無関心な親だったり
無教養なら教えられない、「教科書に載ってるでしょ」で終わりだよ
まず君は環境に恵まれてたことに感謝するべきだね >>972 そこはAIに任せないと失敗すると思うな‥にんげんだもの >>971
もうアメリカのシンクタンク当たりでは試されてるんじゃね?wwそろそろどこかの州の開発プログラム
に組み込まれていてもおかしくはないww >>2
それは本質じゃないんだよね。本当のところは親自身が子供のころから勉強をまじめにした経験が
なくて子供にどうやって勉強させるべきなのか、勉強が必要なのか理解していない点なんだよ。
今どきの貧しい親でもスマホは持ってるだろ。これをやめれば十分すぎるほどの参考書を買ってやることもできる。
問題は貧困ではなくて親が無知であること。 >>2 親は無くとも子は育つということわざもあるぐらいだから心配無用‥ 単純に国立医学部クラスを進路として目指すのであれば、
中学校終了時の段階で高校二〜三年レベルの受験用カリキュラムは終了させ、
そこから高校三年間は受験対策に充てる勉強をする必要がある。
(これはあくまで最低限レベル)
こういう進度を知識量を担保するのは間違いなく学習塾や副教材や指導者の
存在が不可欠で、それを可能にするのは一般的には経済力。
まれにそれを『才能』でひっくりかえす逸材がいるけど、
頭の中で教科書を四冊同時に展開して読めるくらいの異能だわな。
で、そういう異能が経済力と環境に恵まれればなおさら言うことはない。
結論から言えば、
『教育に経済力と環境はあったほうが良い』
というのは動かしがたい必然だわな。 敗戦後のお金も食べ物もない時代でも
高学歴の人の子供はやはりみんな進学したわけだから
お金があるなしはそれほど関係ないと思うけどね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。