サッポロビールは10日、3月に発売した芋焼酎「赤からり芋」(720ミリリットル)で、中身が水の見本用の芋焼酎を誤って販売したと発表した。同社は残り18本の見本を販売した可能性があるとして、回収を急いでいる。

 6月24日に、商品を購入した客から「中身が水ではないか」と連絡があって発覚した。営業担当者が商談の際に持参したが、回収せずそのまま店頭で販売したとみられる。通常は「見本品」のシールが貼られているが、販売されたものには貼られていなかった。見本品は全部で48本あり、残り18本の所在が未確認。回収対象の見本品は、製造番号のアルファベット5文字がラベルに記載されていない。
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7/10(月) 21:18配信 毎日新聞

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