日本の少子化問題を解決するには建設国債を発行を主な原資としてそれを子供手当や教育無償化に廻すことで解決する。これが一番の景気対策であり莫大な金融資産の使い方。


仮に水爆が間違って日本で破裂して人口の9割を失えば円は暴落する。この論理から行けば日本の金融資産を子供・教育国債で使うことは間違いでない。


円の価値は日本人の良質な労働者・職業人に支えられている。

これらを失えば富裕層・大企業が蓄える莫大な金融資産がハイパーインフレで紙切れになる。

だから富裕層・大企業が子供教育国債を持ちその金を少子化対策や学費無償化の予算に使うことは、自らの金融資産を守ることになる。

また学費無償化は出世払いでも良いと思う。学費無償化は貧困層対策でも無く、年収500-800万円世帯が学費を懸念せずに子供づくりに励み、

多産でも皆、頭が良ければ子供を医大・旧帝大に入学させられるとなれば、少子化問題が解決する。医大や旧帝大のレベルがアップして医者の子で医師に成れない人が今より増える。


高橋洋一氏のブログによると教育された人材は無形資産とか記述がある。

公共事業で有形資産のインフラを造り、教育無償化で無形資産の人材を確保し円の信任を確たる物にする。

有形資産と無形資産は国の両輪と思う。


有形資産と無形資産は常にメンテナンスして維持して行く必要がある。

武田信玄が言ったように人は石垣、人は城で円を守る。