【宇宙】イーロン・マスク「火星移住は生きている間に可能だと知ってほしい」 [無断転載禁止]©2ch.net
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イーロン・マスクが建設を目指す火星都市構想について、自分たちの世代で移住が可能になることを信じてほしい、と力説した。
2002年に米民間宇宙企業スペースXを設立したマスクは、人類が火星に都市を建設する可能性を何年も訴えてきた。スペースXは現在、2024年までに火星に有人宇宙船を送る方針で、2030年前半の有人飛行を目指すNASA(米航空宇宙局)を大幅に上回る目標を掲げている。
マスクは米科学誌ニュー・スペースに掲載された論評で、火星都市の建設計画や、その後の宇宙探査をどう進めるかの概要を明かした。
「スペースXの火星都市建設を公にすることで、火星への移住)は遠くないと思ってもらいたい。生きている間に実現可能だと思ってほしい」とマスクは言う。「火星に行きたいと思いさえすれば、その方法はある」
マスクによれば、人類には基本的に2つの選択肢がある。永遠に地球にとどまり最後は絶滅するか、「宇宙に生きる文明、(多くの惑星間で繁栄する)多惑星種」になるかだ。
マスクは後者の選択肢が「正しい道だ」とし、太陽系の惑星の中で唯一の候補が火星だと説明した。「たぶん月への移住も可能だしそれには全然反対しない。ただ月は惑星よりかなり小さいから、人類が繁栄するのは大変だ。月には大気がないし、火星ほど資源にも恵まれない。月の1日は28日なのに対し、火星の1日は24.5時間だ。人類が自立型で持続可能な文明を築いていくうえで、はるかに有利な条件がそろっている」
火星での生存環境についても語った。「火星から太陽までの距離は地球と太陽の距離の倍程度なので、太陽光はそれなりに届く。気温は少し低いが、自分たちで温めればいい。そしてありがたい大気がある。二酸化炭素を主体に、窒素やアルゴンほか数種類の微量元素で構成される大気が火星に存在するということは、大気を圧縮するだけで、火星で植物を育てられる」
「火星の暮らしは楽しいと思う。火星の重力は地球の37%だから、重いものを持ち上げたり飛び跳ねたりすることもできる。しかも火星の自転周期は地球と似ている。現在地球には70億人が住んでいるが、火星には誰もいない。だから単純に(地球と火星の)配分を変えればいい」
スペースXの火星都市建設について、多くの障害が立ちはだかっているとマスクは言う。まずコストの問題だ。マスクは火星旅行の価格は、(貯金をすれば)希望者の誰もが払えるレベルに抑えなければならない。「旅費が1人につき100億ドルもするなら、自立型で持続可能な文明を築くことは不可能だ」
火星に打ち上げるすべての物資は、繰り返して使えるものでなければならない。火星の軌道に燃料補給所も必要だ。火星にきた宇宙船が地球に帰れるよう、火星で燃料を作らなければならない。「もし火星に来た宇宙船が地球に戻れなければ、火星都市建設までいくつ宇宙船があっても足りない。火星は宇宙船の巨大な墓場になってしまう」
地球から火星への移住は、最初は必要な貨物と第一陣の移住者たちを「まとめて輸送する」。「(宇宙船内の)与圧したセクションに約100人を乗せ、乗客の荷物とすべての非加圧貨物も同時に運ぶ。宇宙船の燃料のプラントをはじめ、製鉄所からピザ屋に至るまで何を建設するにも大量の物資を輸送しなければならない」
目標は40〜100年で100万人
マスクは火星都市の実現には、移住者が100万人に到達する必要があると考えている。現時点では「完全に自立型の持続可能な文明を構築する」のに40〜100年かかる試算だ。
火星都市が完成すれば、人類が太陽系のほとんどの惑星に行けるようになるという。
技術が進めば、火星の基地から宇宙空間をさらに深く探索するチャンスが広がると信じている。「エンケラドス(土星の衛星)やエウロパ(木星の衛星)などに燃料の貯蔵所を建設し、もう1カ所を土星最大の衛星タイタンに、さらにもう1カ所を冥王星に作れば、太陽系のより広い範囲へ自由に行けるようになる」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7815.php >>462
問題は火星からどうやって地球に戻ってくるかという点
火星は重力が小さいとは言っても月と同じとはいかない
火星脱出にはそこそこ多くの燃料がいる
今のところ火星の水と二酸化炭素からメタン(と酸素)を製造して
燃料にする案以外によい案は無いんじゃないか
イーロンマスクの火星移住計画でも火星に水があることを前提にして立案されてる
http://news.mynavi.jp/series/spacex_interplanetary/002/
昔は火星には水はないと言われていたけど、
最近ではやはりあるんじゃないかという研究が多くなってる
http://www.gizmodo.jp/2015/09/nasa_wateronmars.html
ただ現物をちゃんと確認したわけじゃないから、
火星への先遣隊の重要な任務は火星の水が本当にあるか
人の目で確認することだな >>462
居住区が地中のトンネルだから、凍った土を掘った跡で生活する形が一石二鳥だろう
無人自動機械による地中トンネル作成が計画通りに上手く行くのか?が問題だが、人が行く前に結論は出る部分 >>463
> 目的は?
日本語理解できないの?
> マスクによれば、人類には基本的に2つの選択肢がある。永遠に地球にとどまり最後は絶滅するか、「宇宙に生きる文明、(多くの惑星間で繁栄する)多惑星種」になるかだ。
> マスクは後者の選択肢が「正しい道だ」とし、太陽系の惑星の中で唯一の候補が火星だと説明した。 >>467 似たような体験なら今日からでも地球でできるぞ
キャンプ用具持ってって新興の造成地で数日過ごせばいい >>462 火星で凍った土掘ってそれを水に・・・地球から水持ってく・・・・
どっちもできるか!そんなもん!
そんだけのペイロード能力のある宇宙船100年200年でもできるか! 今のロケット見れば打ち上げ可能な重量は大体わかるだろ
宇宙開発は今後も進むこれは間違いない
ただこれからの100年程度は探査レベルに限定されるだろう
今以上のメガロケットが開発される可能性が非常に低いからだ
サターンXを超えるようなメガロケットを我々が目にすることはもうないのかもしれんわ >>471
スペースXのITSやブルーオリジンのニューグレンは
サターンX並みかそれ以上の大きさだよ >>473 ググってみたよ
まずまず大きいな
だがそれでもこれでは火星なんぞ到底行けないしこの程度のペイロード能力では
移住には鼻くそほどの物資しか運搬できないだろう 軌道上燃料補給式だから、地上からの打ち上げでは地球周回軌道に上がるまでに燃料を使い切るロケットだぞ
事前に軌道上に打ち上げといた無人燃料輸送ロケットまでの高さまで、有人火星ロケットを打ち上げて、
空になった燃料タンクに補給してから火星に行く >>474
ニューグレンは火星に行くにはちょっと物足りないかもしれないが
ITSは火星移民を想定して設計されてるロケット
火星へ一度に100人輸送できるペイロードを鼻くそ呼ばわりはないだろう >>477 だからそんなもんできるわきゃないっての
100人を一度に火星へだあ?
200年先の実現を想定しているならわかるがな >>478
その一見無理っぽいことが本当に出来るというのが
>>1でイーロンマスクが主張していることだろう
果たして想定しているような超高性能メタンエンジンが開発できるか?
というのが問題だが、イーロンは可能と見てるんだよ もう一度いうが火星で息して携帯食料食ってウンコするだけの生活を三日ほど
体験してみたい人は造成地へ行ってキャンプでもすれば疑似体験できるから
火星組は三日分ほどの物資が尽きれば天国行きだがここなら安心だぞ >>479 過去の宇宙開発の速度をみたらわかることだ
国家予算をじゃぶじゃぶ使ってもあの程度だろうが >>481
政府の人間が関わるとむしろ停滞するんだよな
民間に自由にやらせた方が革新的なアイデアが出やすい
メタンエンジンもその一つ
spacexだけじゃなくてブルーオリジンもメタンエンジンを開発してるし
最近ボーイングもメタンエンジン開発を表明してる 変なフィルター入りまくった「否定するしか能がない」老害はすぐ判断を誤るんだよ
そういう否定派の見込みを悉く粉砕してきたのがイーロンマスク まあとは言えspacexのラプターエンジンはニューグレンのメタンエンジンと比較して
あまりにも性能が良すぎるんだよな
まあケロシンでも他社より高性能なエンジンを開発したトムミュラーであれば出来るのかもしれないが・・・
しかし小型の試作エンジンはもうテストしてるし、相当高性能なエンジンが出来るのは間違いなさそう 採算を無視すれば実現可能って話と
採算込みで実現可能って話は
別の話なんだよね >>481
> 過去の宇宙開発の速度をみたらわかることだ
わかってないのはお前さんの方だろ
スプートニクやボストークで先を越されたアメリカはたった10年程度で月に人を立たせたんだぞ >>484
拷問されて意識不明になるリスクをとるとは... >>494
誰が剥き身の素肌を晒して住むと言った? 一極集中が進む世の中で火星移住とか誰が行くのか
島流しだってもっとマシ アメリカはたった10年程度で月に人を立たせたんだぞ 2chが高速大容量でつながりさえすれば
オマエら、平気で火星に移住するだろ?
あと、アニメネット視聴とw >>492 アメリカはたった10年程度で月に人を立たせたんだぞ
アホかおまえ
わかっとるわそんなもん
膨大な国家予算と人を投入してトイレもない電話ボックス程度の居住区だけを
備えたショボイ宇宙船を何とか月着陸させる、そのためだけの達成すら10年かかったんだろうが
そっからの50年の有人飛行はどうなったんだ? >>491 採算度外視で実現可能 そういうのを脳内実現という 火星でも月でも、そこの環境に適応した人類は、もう地球では生きていけなさそうだなあ。
数週間の旅行滞在ならともかく、数十年単位でそこで生きていこうとすると、地球と月・火星の環境差が厳しい気がする。
地球には帰らない、地球人を辞めて火星人・月人になる、しかも個人レベルでなく子孫の遺伝子まで書き換えなきゃなんない。 >>502
当時と現在の技術水準を考慮に入れない無能 w
> そっからの50年の有人飛行はどうなったんだ?
やる奴いなかっただけの話 閉鎖環境と水を与えておけば、微生物とかゴキブリなら生き延びて繁殖したり進化したりできるんだろうか。
というか人類じゃないなら、もう頑丈で自律判断機能を持たせたロボットでいいか。 >>505 無能とはなんだこのカス
技術水準は上がるがハードルも上がるだろうが
金だろうが
国家予算傾けてうんこを袋にしなきゃならんような宇宙船しかできんかったら
予算打ち切りもしょうがないわな
民間企業ならなおさらだろ >>13
でも最近のニュースで微生物すら死滅するって言ってるしもうよくわからんね >>509
どうせ完全閉鎖環境の居住区内にしか居ないんだから関係ないだろ。 シールドされた居住区に住むんだったらわざわざ地球以外に行く必要はないだろ
シベリアやサハラ砂漠でやればすむことだ
どうせやるんなら火星を数百年かけてテラフォーミングする方がよほど魅力的だな まあ移住目的だと事業としてダメそうな感じ。
まだ宇宙の神秘や期限を探る、とかならロマンや夢として金出していい気がするけど、
移住って話になるとすごく打算的で、そんなのに金使うなら世界の貧乏人を救え、って、気がする。 >火星に都市を建設する可能性を何年も訴えてきた。
お前オデッセイ見ても同じこと言えんの? >>505
なんでやる奴がいないのかを考えようなw 元CIA職員の話で、すでに少年が奴隷として火星に送られてると2chに書いてあったぞ。 >>518
やる奴が出てきた今それ考える必要ある?
まあできない理由を考えるしか脳がない無能はずっと考えてなよ w >>520
こういう馬鹿が詐欺師に騙されるんだろうなあww 火星よりは木製土星とかの衛星の方がマシかも
あっちは水があるらしいし地熱が大きいらしいからあるいはといった感じ 2000年後ぐらいには実現できるかもな。頑張ってくれ。 島国根性丸出しの低知能ジャップばっかやね
こらこの国が衰退するのもしゃーなしやわ 地球からの物資が途絶えた時点でアウトじゃん?
火星移住経営会社が破たんしたらどうすんだろ 惑星移住計画とか100年1000年単位で計画せんとダメじゃね。 今のロケット技術では、不可能だよ
原子ロケットでもできないと まずは軌道エレベータからだろ。
詐欺師!順番間違えてんぞwwwwww ロケットより遺伝子操作技術とか、屋内植物栽培技術、自律ロボット技術のほうがいるかな。 DASH星
TOKIOは火星を開拓できるか。
次はこの企画でよろしくw 第一に火星に一万キロの厚さを持つ磁気圏(磁気シールド)が出来ないと無理
地球さえ磁気圏がないと太陽風で大気が吹き飛ばされ宇宙線で生物は死滅する
磁気圏を抜けた高度一万キロ以上の危険な有人宇宙探査はアポロ計画以来行われていない ■真相深入り!◆虎ノ門ニュース■
7/10(月) 青山繁晴・居島一平
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片道切符の人体実験という意味なら可能だろうけど。 >>540
月面には大気も水も十分には無いから無理
自給自足の難易度が違いすぎる
つか月面って地球から近い以外のメリット無いし、地球から近けりゃ良いなら地球で良い訳で 入植の前に火星周回軌道上に
ISSクラスのサポートステーションでも
作らないとダメなんじゃ無いの >>541
バカかお前、試験的なものだろこのアホウ
難易度で言うなら月で無理なら火星なんてなおさら無理なこともわからんのかよこの間抜け どうだろう?
水と酸素が確保できるなら、多少遠くても可能性が高まる訳で
水探しの困難さを考えるなら
月よりまだ火星の方が芽がある気はする
放射線がなんとかなって、:原子炉持ち込みで軌道上からの無線送電できるなら
それこそ木星以遠の氷系衛星の方が水とか酸素の確保は楽そうなんだよな〜 普通にJAXAの啓蒙情報としての火星の情報にも、水は地下に有るって書かれてる時代だからね
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/mars.html
近年、アメリカが打ち上げた火星探査車「オポチュニティ」と「スピリット」によって、
水があった環境下で作られたと考えられる鉱物も発見され、
また、アメリカが打ち上げた探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」の撮影した火星表面の写真から、
ここ数年で新たに作られたと見られる地下水がしみ出して地表面を流れたような地形が見つかりました。
このことから、火星には昔大量の水があり、現在でも地下には氷の形で存在し続けていることが、ほぼ確実視されています。 >>544-545
有るかも知れないとかバカか
じゃぁまず金星逝って地下水の確認から始めろよw >>546
なるほど、火星に地下水有る確認を金星ですると…面白いですね 「暑いのイヤ、寒いのイヤ」と言って住む場所を選り好みしているのが現実だからな。 >>540
まずっつーか、月面の方が火星より条件が厳しいんだが。 要するに自分の事業に金を投資してくれと。
とりあえずグラドスの機動兵器に対抗できるものを早く作っておけ 受刑者あたりを、まず火星に監獄を作って住まわせ、
安全性を確認して、それからだろ。 火星に水があったところで凍ってるから熱を加えて解凍して汲み上げないと使えないし
結局外ではまたすぐ凍るから外気から隔離された室内でしか使えないわけで
しかもその水が放射線等で汚染されてない保証もない
これを片道数日の月より1年かかる火星の方が簡単とか頭大丈夫かよw >>552
水素源として使えば良いだけなんだが
別に水を得たからと直接使う必要はない
水が得られれば電気分解して水素が得られる
水素を得られれば二酸化炭素と反応させてメタンと酸素が得られる
水が必要な分は酸素と水素を使った燃料電池からの排水を使えば良い
水素が豊富に得られる火星と、ほぼ得られない月と、全然違うんだよなあ >>553
一体いつから月には水が無い事になったんだよ?
お前の脳内設定かw >>555
じゃないや
ルナ・プロスペクターが水素の反応を見つけたので水が有ると予想されてたが、
かぐやが氷は見つけられず、水以外の水素の反応だったって話になってるのが現状
ただ、元々クレーターの永久影に水が有るかもってのも、太陽風の水素が水になってって話だったから、
地中まで入り込むのは期待薄って話
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/moon.html
1998年3月、NASAの月探査機「ルナ・プロスペクター」は、月の両極付近に、氷が存在する可能性があること示すデータを測定しました。
これは、氷の中の水素分子に宇宙線が当たったときに飛び出す中性子を確認したことによるものです。
しかし、2008年に日本の月探査機「かぐや」がその地域を撮影したところ、月の表面に氷が存在しているという証拠は見つかりませんでした。
ただし、月の地下には氷が存在している可能性も残っており、今後のより詳細な探査が待たれます。 >>556
要するにまだ何にもわかってないって事だな間抜けくん >>557
火星には地表を流れる水の跡まで見つかってるだろ
どちらを優先するのかは明白 結局、何の為にそんなとこ行くの? だよな。
SFだとそこでしか得られない貴重な資源、みたいな設定で行く理由付けしてたりするけど。
そんなもの無い現実だと、単に冒険心満たすためだけだよね。
地球は既に限界、人類の発展には新たな土地が必要って唱える人もいるけど
火星や月で通用する技術があるなら、わざわざ行かなくてもその技術で砂漠や雪原等の極地なり
海上・海底、地底で済むし、その方が簡単・お手軽だからな。 >>558
優先とかw
全く登山経験がないのにいきなりエベレスト登頂もくろむようなもんだ
騙す方も騙される方もただのバカw 南極、シベリア、サハラ砂漠、海上に住むのが先だろうに
火星に住もうとする意味がわからん、
旅行にしても遠すぎて往復で2年とか旅費も莫大になるし
2年間もプータローすんのか?それとも老人がw
AI様に任せてVRで疑似体験が現実だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています