政府は13日、2017年版「子ども・若者白書」を閣議決定した。仕事も通学も求職もしない「ニート」を含む若年無業者数は16年で約77万人と、12年以来の増加となった。
理由として「知識・能力に自信がない」、「探したが見つからなかった」を挙げる若者が多く、売り手市場の就職活動事情と相反する結果となった。

10代後半から20代の若者が「居場所」と感じられる環境が多いほど、生活が充実しているとの調査結果を紹介。
一方で自分の「居場所」と感じる割合は職場や地域よりも「インターネット空間」の方が高くなる結果となった。

日本経済新聞 配信 2017/6/13 10:35
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H0C_T10C17A6EAF000/

若年無業者数は約77万人もいるのに移民なんているわけがない、竹中パソナみたいな派遣業を儲けさせ将来のトラブルの元をつくるだけ