>>344
>そこでC7シリーズの存在を比較対象から外す理由は?

C7Pを入れたところで、20万近い価格差は最高値同士の比較でしかないでしょ。

LGエレクトロニクス OLED55C7P [55インチ]
http://kakaku.com/item/K0000952477/
価格帯:\297,815〜\368,452

SONY BRAVIA KJ-55A1 [55インチ]
http://kakaku.com/item/K0000963222/
価格帯:\419,000〜\566,370

LGエレクトロニクス OLED65C7P [65インチ]
http://kakaku.com/item/K0000952476/
価格帯:\562,818〜\631,683

SONY BRAVIA KJ-65A1 [65インチ]
http://kakaku.com/item/K0000963221/
価格帯:\677,600〜\874,363

ちなみにA1が出る前の6/1はLGの価格帯が55インチで\387,980〜\451,332、
ソニーの価格帯が同じく55インチで\443,000〜\566,863だった訳で、
C7Pが如何にボッタクリ価格で売っていたのかが分かるな。


>C7とE7の差異となっている機能が、
>A1の売りになっているわけでもなさそうだが

A1の売りはLGですらまだ提案状態のクリスタルサウンドOLEDを
サウンティーナで培った技術で逸早く導入して映像への没入感を
高めた点にあり、ウーファーとは別に10W×4のアクチュエータを
スピーカーとして投入しているし放送音声をDSEEで48kHz/24bitに
アップコンバートもしてくれる。
USBメモリやネットワーク経由で96kHz/24bit FLACのハイレゾ曲も
再生出来る。
一方で、C7Pはウーファーの他に10Wの1wayを2個搭載しているだけで、
E7Pになると2way2個で10W×4となり、出力的にはこれでようやくA1と
同等と言える。もっとも、LGの機種はいずれもHi-Fiを自称していて
自動音場補正のマジックサウンドチューニングは搭載しているものの、
音のアップコンバートやハイレゾ曲の再生には対応していない。