三菱の問題。

1.純血主義。三菱グループの人は安心するが、グループ以外には異様に用心深くなる。
2.閉鎖主義。オープンイノベーションができない。やってるフリはする。
3.現場主義を忘れ、事なかれ主義。
4.自分が在籍時代には何も起こらなければ、安全にスルーして、本社返り咲きばかり考える。
5.テクノロジーの進歩に必死になっていない。高学歴の高慢が原因。
6.末端の労働力の質、現場力が日本の強みなのに、現場が弱くなっている。技術の伝承が、・・・。
7.ITに遅れまくり。時代錯誤。
8.段ボールで飛行機をつくったが、ドアの設計ミスという、基本的な全体システムを統括する人材が、・・・。
9.エリートの仕事割り振りが下手過ぎで、こまかく分業し過ぎで、結局何が悪いのか良いのか、全く見えていない。

多分、全員、給与を3割カット!って言って初めて、本音の言い合いが始まって良い循環が起きるだろう。

一番悪いのは、役員。これをすべて替えることだ。
東芝も同じ。
ただし!ただし!ただし!

東芝を舐めんなよ!
連中は、何も技術を毀損してはいないぞ!
会計の数字の問題だけだ!
東芝は依然として、技術力は世界最高峰にある。

三菱はトップは人的に毀損しているだろう。三菱のトップマネジメントは人的資源と言えない。
さらに中間層も毀損が始まっているだろう。
三菱の問題は、末端の現場も問題があり、組織全体が毀損し始めているのではないのか?