【働き方】失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう [無断転載禁止]©2ch.net
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2017.5.18篠原 信
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/8/7/600/img_874eac6ffc2520debecba0932631fc1c267860.jpg
必要なのは、“頑張らない時間”。
?嫁さんは子どもへの接し方が非常にうまいのだが、2人目が生まれた頃、もう少しこうした方が・・・と思った時期があった。
そこで「こう接したほうがいいと思うよ」とアドバイスすると、「分かってる。でもうまくいかないの」とションボリしていた。
?伝え方が悪かったと思って、しばらくたってから別の形でアドバイスした。すると今度は「分かってるの。でもどうしてもうまくやれないの。
どうしたらいいの?」と泣き出してしまった。
?一晩考え込んで、翌日、私は次のように嫁さんに伝えた。「君は本当によく頑張ってる。これ以上はないほどに。すごいよ。
僕だったらとても無理だ。本当にありがとう」。すると翌日から、嫁さんの子どもへの接し方が元に戻り、とても上手になっていた。
?後で嫁さんから教えてもらった。「頑張ってる、って言ってくれたでしょ。
そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるようになった。
それまで私は、なんでもっと頑張れないの、と自分を責めてた」。
?泣いてわめいて、決して大人のペースで動いてくれない頑是(がんぜ)ない子どもを相手にするには、心にゆとりが必要だ。
嫁さんはそのことに気が付き、「目いっぱい頑張ってしまうと、子どもを笑って受けとめる余裕を失ってしまう。申し訳ないけど、家事の手を抜かせて。育児を優先させて」と私に提案してきた。文句あるはずもなかった。
頑張りを心の底から承認する
?実は、最初の2回のアドバイスでも、「家事はもっと手を抜いたらいい、子どもとの接し方を変えるには余裕を持たなくては」と伝えていた。
しかし嫁さんの心に響くどころか、嫁さんには責める言葉にしか聞こえなかった。
家事も育児もしっかりこなしたい。しかしそれができない自分にいら立ち、それを指摘した私の言葉は、追い打ちをかけるだけになっていたのだ。
?私は肝心な言葉を伝え損ねていた。「君はもう、これ以上無理というほどに頑張っている」と。
この言葉を伝えないままでは「もっと頑張れ、できないのは努力不足か無能だからだ」と、心にこだましている声をもっと強めてしまうだけに終わるのだ。
?頑張りを心の底から承認すると、「そっか、私は限界まで頑張っていたんだ。これ以上頑張っても空回りするだけ。
力こぶの入れ所を冷静になって考え直そう。考えるための余裕を取り戻そう」と思えるようになるのだ。…
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49984 消費税のせいだよ、毎回毎回、毎年毎年、小銭吸われて、市中に出回る小銭がなくなった 本当の原因は小さな政府とグローバル化と株の持ち合い解消
消費税、だろ
ほとんど小泉のせい 働き過ぎがデフレーションに陥りやすい日本経済の下地に
もともとあったのかもしれないね。 >>63
出稼ぎでも子どもを作れた連中はまだマシ
一番悲惨なのは時代にそっぽ向かれて子どもすら作れなかった奴ら
石田三成も小早川秀秋のように子孫を残せなかった連中は
あらぬ罪まで着せられ後世に悪名を残すだろう 失った20年が原因で日本は終わるからな。奴らはタブーを犯した。 持論が絶対正しいという奴が大勢いるなあ
結局のところ明確な理由はないし対策はないのか? 余剰人員の正社員を逃げ切らせただけの20年間だったな。 需要不足のデフレ不況で更に需要を切り詰めたがるキチガイばかり
安倍は緊縮型で、一般政府の財政収支が来年度中には20数年ぶりに黒字化になる見通しだが
それでもキチガイによると安倍は財政規律を無視した放漫財政野郎らしい >>72
国債を増発して日銀に買わせる
国債発行で作ったカネは国民にバラ撒く
一気に景気回復するぞ バブル世代(正確には現49歳〜59歳)って本気で馬鹿な奴多いよ
ニュース見てても犯罪者はこの年齢多い
この世代が経営者の会社はたいてい無理してて借金やばい
こいつらがそのうち日本の経済をどん底まで突き落とすと思う
筆頭はあのちび禿 景気動向指数をものさしにして見た場合、
バブルの崩壊
アジア通貨危機
ITバブル崩壊
そしてリーマン・ショック
という、バブルを除けば外部要因で
日本の景気は回復しかける度にへし折られてきた感じだよ。
ITバブル崩壊とリーマンショックの間には
「いざなみ景気」があるけどね。
それは景気動向指数的にはバブルなみの好景気。 今の日本はバブル期とは比べ物にならないくらいに豊か。
個人消費だけでも50兆以上多い。
何せエアコンやテレビ録画機、電子レンジの世帯普及率が7割前後の時代。
無論、ケータイやパソコンなんて殆ど持ってない。
若者の可処分所得も男性なら5万以上、女性でも3万くらい多い。
あの頃は今より殆どの人は貧しかったんだよ、一部の連中除いて。 >>72
物価は需要が供給を上回らないと上がらない
こんな小学生でもわかることを理解できない大人ばかり
このまま日本経済が没落したら、後世の歴史家からは現代日本人は日本史上最悪の無能集団として扱われるだろうな 失われたといえるのは、銀行の不良債権問題で、
間接金融が死んでた10年間くらいで、
その後は単なる生産年齢人口減少による自然な衰退。 >>79
物価が高いと思ったなら「買うな」ってことだよね。 >>77
アジア通貨危機による景気腰折れ説は財務省が広めたデマ
あの年は円高が是正されて輸出が伸びたから外需は追い風要因だった
>>58で書いたように橋本政権の大型緊縮で内需がボロボロにされ
それが不良債権問題の傷口を開けてしまい地獄絵図と化した
ミラーマンこと植草一秀も痛烈批判
浮上する日本経済を撃墜した史上最大のデフレ財政
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-4a01.html
日本経済がバブル崩壊後の不況を克服するたしかな手ごたえを得たのが95年から96年にかけてであった。
95年の円高局面で日銀が政策を大転換し、金融緩和政策を強化した。
村山政権は14兆円の景気対策を決定し、財政金融政策総動員のスタンスを明示した。
政策総動員によって日本経済の方向は好転し、96年に日本経済はバブル崩壊後、初めて明確な回復軌道を実現させつつあった。
私は、96年の最重要の経済政策問題が消費税増税問題になると判断し、消費税増税問題が日本経済再悪化の引き金となる事態を回避しなければならないと考えた。
97年度の増税が日本経済の浮上を破壊してしまう可能性を憂慮し、これを回避するための政策提言を展開したのである。
1996年6月に刊行された東洋経済新報社『論争』96年7月号に、「財政再建最優先論に異議あり」と題する論文を発表した。
ここで提示した政策提言は、1997年度の財政緊縮策を消費税率の1%引上げのみに留めよというものだった。
この施策によるデフレ効果は2.5兆円=GDP比0.5%である。
この程度の財政緊縮であれば、日本経済の回復基調を破壊しないと判断した。
私が論文でもっとも強い警告を発したのは、日本経済の地下に巨大な不良債権問題のマグマが潜んでいることだった。
行き過ぎた緊縮政策を強硬実施すれば、株価下落=経済悪化を通じて、不良債権問題を一気に爆発させてしまう。
この問題に最大の警戒を払うことが最重要であることを訴えた。しかし、橋本政権はこの道を選ばなかった。
橋本政権が97年度に実施した政策は、消費税5兆円増税、所得税2兆円増税、社会保障負担2兆円増大、公共事業削減4兆円だった。
合計13兆円のデフレ政策を実行したのである。
この結果、96年6月26日に22,666円だった株価は下落に転じ、98年10月9日には12,879円にまで暴落した。
そして、97年秋の三洋証券、山一證券、北海道拓殖銀行の破綻、98年の日本長期信用銀行、日本債券信用銀行の破綻が生じていった。
懸念通りの金融大波乱が生じたのである。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f3cb0ceedb6ea79f0a5e4b886d5d3f73) >>72
財政出動して不足した需要を政府が埋める。
それだけで民間も将来が予測できて民間も投資を始める。
緊縮が始まってから減った年間30兆の民間投資が戻れば需要不足は解消されるスパイラルに戻る。
それだけの話。
デフレ期にインフレ政策するキ印ばっかりだからこうなってる。 不動産価格がネックになって空洞化していく
不動産は虚数資産、GDPを上げても実体経済は下がる
【医療】名門「聖路加国際病院」が経営危機に陥るわけ 病院は東京から崩壊する:前編 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1494453156/ >>78
あのさあ、発展途上国でも
今どきスマホ持ってるんだよ。
頭大丈夫か? >>35
そういえば、いつの間にか「金余り日本」とか「金満日本」って言わなくなったよね。 >>81
健全な形で物価が上がらないと給料は増えないんだが? >>80
人口と景気の関連性は既に否定されている。
貧乏100人と金持ち90人なら金持ち90人の方が需要が多いだろ。 BIS規制
銀行の自己資本比率引き上げで
それまでの本来の銀行業務が出来なくなった
日本潰しだが、なんとか乗り切れた [寄稿]日本は韓国の未来なのか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00027098-hankyoreh-kr
>政府の財政支出を増やし、成長を促進すると掲げた共に民主党の文在寅(ムン・ジェイン)候補に対し、批判的な人たちが日本を見ろと反論したのだ。
>長い間財政をつぎ込んだものの、日本経済は20年以上長期不況から回復できず、国の借金だけが増えたということだ。
>果たしてそうだろうか。1990年代初め、日本経済は、当時の国内総生産(GDP)の約3倍に達する資産価値が消えてしまう大規模のバブル崩壊で大不況に見舞われた。
>このような状況で、政府の財政支出がなかったら、不況はもっと深刻化したはずだ。
韓国人のほうがまともに分析できてるという悪夢。
あれだけのバブルをハードランディングしたのに暦年ベースでは実質・名目ともに1度もマイナス成長にならなかった。
それなのに「あの財政出動は無駄だった」という認識が市民権を得る日本。
そりゃ20年も失われるわ。 供給過剰需要不足の状態でがんばって供給増やしたらどうなるか誰でもわかる
なぜ供給を減らしたり需要を増やしたりする努力をしないのだろうか? >>78
お前、バブル期知らないだろ。
今の生活必需品と当時の生活必需品のトレンドが違うだけ。
貧困の定義から勉強してきた方がいいんじゃねーの? >>82
そのミラーマンの主張に騙されるのは、当時の税制改正の流れすら知らない人だけだよ。
ミラーマンは財政出動した村山を持ち上げ、消費税率引き上げた橋本を叩いてるだろ?
消費税率引き上げを決めたのは、村山政権なんだから、
消費税率引き上げを叩くなら、むしろ決めた村山内閣を叩かないとw
橋下は村山政権が決めた年度に予定通りそれを実施しただけ。
そもそも、当時の消費税率引き上げは、税金の直間比率の見直しという、
自民が昭和の時代からめざしていた税制改正の一部分に過ぎず、
同時期に直接税(所得税及び法人税)の大減税も行われている。
1997 消費税率引き上げ
1998 法人税減税&所得税定額減税
1999 法人税減税&所得税定率減税
そして、増税規模より減税規模の方がはるかに大きく、全体としては大減税だった。 ざっくりと、漠然とした、論理的ではない、感覚で物を言います。
’80年代中頃。英国病で喘ぐイギリスとかでデモが頻発してたり
不況のどん底のアメリカで炊き出しに長蛇の列ができるのをニュース映像でよく見てた。
よく日本は欧米の30年遅れと言われてるが、まさにそういう状態ですよね。
じゃあ、これからどうすりゃ、今の閉塞感漂う状況から脱せるのか、俺にはさっぱり
分からんけどw 日本の何が酷いのかというと、イデオロギーはある程度多様性が確保されてるものの
経済哲学についてはどの政党も新聞もテレビも緊縮万歳なこと
民進党は党首が「憲法に財政規律条項を入れろ」とほざくキチガイだし
自民も反緊縮派は安倍、菅、二階くらいしかいない >>95
知ってるよ、当時大学生だったから。
むしろ知らない連中が美化してんのがバブル期。 嘘拉致で20年間も騒いできた日本人たち。
失った経済利益は大きい。
三島署近くの施設内でブルーバッジを
見ている被害者日本人たちは悲しんで
いるぞ。嘘政治を繰り返していると
助け出すことは出来ん。不思議火災で死んで
いる住民たちが増えてきた。TBSが
ラングーン爆破映像放送したから。 >>96
あのな、当時の景気の勢いなら消費増税だけなら何とか耐えられたの
橋本の酷いところは、消費増税5兆円だけじゃなく他にも9兆円分も緊縮圧力を加えたこと
内容は公共事業削減4兆円、特別減税廃止3兆円、社会保険料負担増2兆円
アメリカの財務長官も緊急来日して「こんな緊縮をやるとまた不景気に戻るぞ」とアドバイスしたが
橋本はそれを無視して強行した結果、今のザマになったの >>78
その5万、3万が人付き合いに、ほぼ強制的に使用させられてたんだよ
そして、その消費が景気の良さにつながってた
みんなが目先の無駄をなくしたら、みんなが損しただけなんだよね >>97
全くの的外れ
英国病は供給サイドに原因を抱えていたインフレ不況
日本は需要サイドに原因を抱えているデフレ不況
まぁお前同様の馬鹿(小泉)がサッチャーの真似して
デフレ不況なのにインフレ不況対策をするというマヌケなことしてたけどな だいたい橋下政権時の消費税率引き上げ叩く馬鹿、
セットで大減税が行われてたことも知らないし、
消費税率引き上げ決めたのが村山内閣なのも知らないだろ?
そういう常識レベルの知識すらないから、
クズみたいな経済学者もどきや自称経済評論家なんかに騙される。 >>78
資本主義市場経済は常に成長し続けないと破綻する自転車操業システム。
>>82
円相場で浮き沈みする日本経済を見てもけっきょく同じ結論になるんじゃ? 株式相互持ち合いへの批判
マスコミなどが護送船団方式は悪だと
連日の様に報道
日本の社会主義的?な資本主義形態が
崩れ、企業が投資家に振り回される事に
短期的な利益、帳簿上の利益優先経営になった
長期的経営が出来にくい体質(欧米型)へ
変わって行った点が問題 高賃金の削減を大きく進めて
安月給ふやしまくるほうがいいよね >>104
> セットで大減税が行われてたことも知らないし、
はいはいデマ乙
特別減税廃止、社会保険料負担増加 橋下じゃねーや橋本だよ、最近はしもとだとあっちが多いから誤変換してもうたわ。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/003.htm
平成8〜10が橋本、現実には緊縮財政とは程遠いんだけど。 要は上流国民は一般国民を売っただけだろ。売ることで自分たちは儲かり痛みを回避できた。売られた層は不安定になり貧乏になった。実にシンプルだ。 >>105
>円相場で浮き沈みする日本経済を見てもけっきょく同じ結論になるんじゃ?
何を言ってるの?日本は内需の国だけど?
だから90年代半ばは超円高でも3%前後の成長率を内需だけで稼いでたんだけど? >>109
景気が大幅悪化して、慌てて景気対策をしただけ(時既に遅し)
当時の鉱工業生産指数
http://i.imgur.com/VzHSWu3.jpg
黄色い在庫の線が、奴の大型緊縮をきっかけに物凄い勢いで増加している。
こんなに異常なまでに在庫が積み上がれば、大規模な生産調整が起こって雇用環境が一気に悪化するのは当たり前。 政策不況は政策で正せ (『エコノミスト』 1997年12月2日号)
http://www.suzuki.org/japanese/ronbun/right_mag19971202.htm
これは2つの意味で、自社さ民の四党が招いた典型的な政策不況である。
第一に本年度デフレ予算が招いた循環的不況であり、第二に資産デフレに対する無策が招いた構造的不況である。
まず本年度予算は、消費税率の5%への引上げ(5兆円)、特別所得減税打ち切り(2兆円)、健康保険など社会保障負担増加(2兆円)で、合計9兆円の国民負担増加を伴っている。
9兆円は国民所得の2.3%に当り、本年度の実質可処分所得はほとんど延びていない。公共投資も補正後の前年度予算に比べて大きく落ちる内容だ。
これは超大型の「負のケインズ政策」である。その結果、個人消費、住宅投資、公共投資が減少し、前述の在庫調整を引き起こした。
政府はこのデフレ効果を見誤り、4月以降の需要落込みを消費税引上げ前の駆け込み需要の反動減だと主張し、民間の強気の生産をあおり、在庫調整の規模を大きくしてしまった。
新進党はこの循環的政策不況を予見し、昨年12月の臨時国会には消費税引上げを延期する法案を、また本年1〜3月の通常国会には2兆円特別減税を継続する法案を提出した。
しかし、自社さの3与党に加え、民主党までが両法案に反対し、否決されたのである。
ケインズ政策は効かないと宣伝し、大規模な「負のケインズ政策」を強行した自社さ民の4党は、国民に対して何と言い訳する積りか。
自社さ民の4党は、日本経済を中期的低迷から循環的に立直せる絶好のチャンスを潰したのである。
日本経済は92〜94年度のゼロ%台成長のあと、95年度は2.4%、96年度は2.9%の成長となり、企業収益は増益に転じ、失業率の上昇は止った。
もし97年度に大規模な「負のケインズ政策」を採らなければ、成長率は3%台に乗り、民間支出主導型の自律的成長軌道に戻ったであろう。
自社さ民の4党はこのチャンスをぶち壊した。
日本経済は92〜94年度のゼロ%台成長のあと、95年度は2.4%、96年度は2.9%の成長となり、企業収益は増益に転じ、失業率の上昇は止った。
もし97年度に大規模な「負のケインズ政策」を採らなければ、成長率は3%台に乗り、民間支出主導型の自律的成長軌道に戻ったであろう。
自社さ民の4党はこのチャンスをぶち壊した。
日本経済は92〜94年度のゼロ%台成長のあと、95年度は2.4%、96年度は2.9%の成長となり、企業収益は増益に転じ、失業率の上昇は止った。
もし97年度に大規模な「負のケインズ政策」を採らなければ、成長率は3%台に乗り、民間支出主導型の自律的成長軌道に戻ったであろう。
自社さ民の4党はこのチャンスをぶち壊した。
日本経済は92〜94年度のゼロ%台成長のあと、95年度は2.4%、96年度は2.9%の成長となり、企業収益は増益に転じ、失業率の上昇は止った。
もし97年度に大規模な「負のケインズ政策」を採らなければ、成長率は3%台に乗り、民間支出主導型の自律的成長軌道に戻ったであろう。
自社さ民の4党はこのチャンスをぶち壊した。 ミラーマン信じてる人のレス見ると人は事実よりも信じたい事を信じるという事が良く分かる。
法人税率推移と所得税率推移、定額減税と定率減税について調べるだけで、
ミラーマンに騙されていた自分から卒業出来るのに。 下請け孫請に回していた仕事を中国に流して殺した。正社員を派遣に置き換え低賃金化して殺した。そして下が苦しんだ分上はもうけた。実にシンプルだ。 ケインズはインフレ課税方式について論じているけど、
公平性という面からそれに否定的だよね? >>114
日銀出身のエコノミスト鈴木淑夫も>>113にあるように当時の橋本をもう批判
とりあえず「増税と一緒に減税もした」なんて馬鹿丸出しのウソは止めような
実際は特別減税廃止と社会保険料負担増 >>111
> 何を言ってるの?日本は内需の国だけど?
> だから90年代半ばは超円高でも3%前後の成長率を内需だけで稼いでたんだけど?
だったら「円高は無視してオーケー」ってことだよね? どうして需要がいつまでたっても増えないの
どうしてインフレにならないの
日銀は金擦りまくって国民にばら撒いて無理矢理にでもインフレ起こせば良いのに
今って企業に吸った金注入してるんだっけ?
それじゃだめでしょ、消費を刺激する効果が一切ない、内部保留や債権に回るだけ >>119
金持ち「資産価値が下がるだろ」
結局日本は金持ちどうしの仲良しクラブ以外奴隷にしかならない >>118
民主党時代の超円高じゃない限り、代わりに財政出動すれば問題ない
バブルの頃は金融緩和に依存せずアメリカの要請通り財政支出を増やしてたらあんなザマにならなかった ごめん。自転車は定速状態でも走っていれば転ばないけど、
成長は加速だから「常に加速していなければいけないシステム」だね。
そういう意味では自転車操業よりもハードルが高い。 >>121
金持ちなら資産は現金では持ってないでしょ >>119
需給ギャップが埋まる前に財政が撤退してるから >>122
円相場に左右されないなら、超円高だって問題ないでしょ。
でもリフレ派は一般に円安傾向であることを殊更強調しているのも事実だよ。 経済学などフィクションだ。賢い外国の王はそれを知っていて日本の将軍たちはたぶらかされただけだ。お笑いだ。 なぜ、テレビ業界が異常なまでに儲かるか、分かるかい?
それはね、『電波によって数千万人に大量通達できるから』なんだ。コンテンツの質が素晴らしいから、じゃないよ。DVDをいくら売っても、テレビほど儲からないでしょ?
だからもし、『数千万人に大量通達』ができないのであれば、ドラマもバラエティもどんなテレビコンテンツも、価値が大幅に下がるわけ。
よって、スポンサー企業から頂くCM料金(=テレビの儲けの源泉)も、大幅に値下げする以外ない。
以上のように、テレビ放送によって大きな利益が得られるのは、電波によって大量通達ができるから。
ならば、その得られた大きな利益は、『電波の所有者である国民』に還元されるべきじゃないだろうか?
なぜかって、電波っていうのは『公共の財産』だからね。決して、特定の企業の私有物じゃないのよ。
だからこそ、世界の先進国ではどこの国も、『電波オークション制度』をとっくの昔から導入し、電波の利用料を莫大な税収として、毎年ゲットしてるわけよ。
例えば、アメリカ(人口3億人)¥5000億。 イギリス(人口7000万人)¥3000億。 じゃあ日本(人口1.2億人)はいくらか?
驚くなかれ、年間の電波利用料、たったの¥60億!!(単純にアメリカとの人口比なら、本来は¥1600億以上も取れるのに・・)
これね、全テレビ局の事業収入(¥2兆8000億、2010年度)のわずか0.2%だよw ¥2兆8000億も、電波を利用してるがゆえの収入がありながら!!
しかし日本では、電波によって生まれる利益のほぼ全てを、テレビ局員や芸能人などが、自分たちだけの仲間内だけで山分けしている・・。
これさ、『公共の財産へのタダ乗り』だよね。
『電波とは公共の財産、国民の財産である』という科学的事実を、マスコミも政治も学校も、ほとんど教えてないから、タダ乗りがずっと放置されてきた。
・・というわけで、結論。
テレビ業界とは、電波という公共の財産を、国民から取り上げて独占し、その公共の財産によって生まれてた利益を、本来なら分配するべき国民1億人へ分配せずにいるから、異常なまでに儲かるだけなのよ。
本来ならば、国家に収めるべき『電波利用料という莫大な税金を払ってない』(=脱税、ズバリ犯罪w)から、その払うべき莫大なカネが手元に残るってだけなの。
決して、儲けに見合うだけの価値を生み出したから、ではない。 ぶっちゃけ、早い話が『脱税』で儲けてるわけw
ってことは、社会は国民は、本来なら受け取れるはずの莫大な税収(=電波利用料、テレビ界がバブリーに山分けしてる儲け)を、『得べかりし利益』として何十年も損させられてきたわけで、間接的にこっそり、しかし超〜壮大に搾取されてきたってこと。
これ、テレビ業界の奴らって一人も、だ〜〜れも言わんでしょ? それどころか、いくら儲かったと自慢し、女子アナはただの原稿読みでセレブ気取り、エリートづらしたキャスターは立派そうに社会正義を語る、
みんな『脱税の犯罪者』のクセに、逆にそれで遊べてカネも儲けられちゃう自分こそ特権階級だと、内心ドヤ顔をして愉悦に浸る・・・。
ねえ、どう思うよ? もし、需要側に問題があるのなら、円を刷ってそれで
ベーシックインカムやっちゃえば将来への不安が無くなって個人消費も加速する
なんでこんな簡単な解も実行できないのか >>126
あー、程度もわからない馬鹿ね
じゃあ超円高は除く、と付け加えとくね ケインズはインフレ税を再分配の見地から害悪多しと論じているのにね。 日本すげーとか言って、海外のシステムをパクらなかったから
江戸時代に馬車を普及させなかった国民性だし
各藩が瀕死になっても御用商人の中抜きと大名行列をやめられなかった
黒歴史もある
新しくシステムを構築する事が苦手なんだろう
消費が停滞してるのも、消費者(国民)が新しい消費生活スタイルを
受け入れるのを嫌がってる面もあるんじゃないかな
良くも悪くも、変化を楽しむという性質が乏しい
黒船様にぶん殴られるまで、変化を嫌い遠ざけて
中世ジャップランドなままでいたい国民性なのかとも思う >>124
どちらにしろ円が下がると困る人が上流階級に多いんだろ? 「頑張りすぎた」ではない
若年労働者の労働を弱みにつけこんで安く買い叩き、
その差額をピンハネする派遣が幅をきかせたことが原因。
「ピンハネの旨みを知りすぎた」から停滞した。
ボケ老人はまだピンハネの旨みに未練があるから移民だ何だと言う。
※1の記事は分析不足だし、的外れ >>130
日本経済が円相場に左右されるという点を否定できるかできないか
というのがそもそもの論点であって、そういう話じゃないでしょ。
程度問題でそれを認めるってことでいい? 日本は昭和30年頃から右肩上がりの経済成長を続けて、そのピークがバブル期
だった
最初は労働者の賃金が安かったが経済成長とともに賃金もアップした
賃金が上がるのがうれしいので一生懸命働いた
バブル期までは一億総働き蜂であったために経済が成長した
さらに人口が多くて負けず嫌いの団塊の世代が中年でがむしゃらに働いていた
もはやバブル期のような状態にはならない
今の平均株価はバブル絶頂期のちょうど半分になっている(1万9千円代)
今の経済状態が本来の日本の実力ではないかと思っている
がむしゃらに働くだけでは生活に潤いが無くなる
働き蜂ではなく、人間らしく生きた方が良いと思う >>130
リフレ派に「バブル景気」なみの「いざなみ景気」の時代、
すでに有効求人倍率が高くなってきていることを言ったら
あれは生産年齢人口とは無関係で、「円安傾向の影響が主」だと
主張していたんだよね。 「過労死」って言葉が英語になって世界に広まったのも1980年代後半だっけ? >>135
頭悪そうなくせに食い下がるね
結論は左右されない
行き過ぎた円高は日本の政策ミスが原因 >>132
需要が供給を上回ってないと、技術革新や新しいシステムの導入が進まない
需要がなく、商品も労働力もダダ余りなら、生産効率を追求しようというインセンティブが働かない
代わりに発達するのが「売るためのシステム」、つまり多重下請け構造等の
少ない需要になんとかして寄生するシステム
需要を引っ張ってくる水道管のみが発達し、生産設備への投資は一切進まない
これが致命的 世界のどこよりも働いてこんなんならやる気なくした方がいいわ
本当ならほとんどの人がバブリーに生活できているのが普通だろ 「所得の不平等が経済の衰退を引き起こすことによって、貧しい者は消費に余裕が無く、
豊かな者は所得の一部のみを消費に当てるだけの状態になり、市場は供給過剰に陥る。
その結果、商品需要の不足が発生するため豊かな者は貯蓄に励み生産に再投資しない。
この貯蓄の増加が経済的均衡を崩す結果を生み、生産縮小のサイクルが始まる。」
トマス・ロバート・マルサス(イギリス人経済学者 1766-1834) >>140
論理的に話をしようよ。
日本経済が円相場に左右されないならば、
円高が行き過ぎ(「過ぎたる」のその基準も恣意的で論理性を欠くが)ようが、
政府がそれを防止する政策をする必要がそもそもないんじゃないか。 頑張りすぎたというより
今までの古いやり方を変えずに、ひたすら頑張ることで解決しようとしたこと >>136
全くの的外れ
お前みたいに「日本人の実力はこの程度なんだよ」と明後日の方向に悟ってる奴を見ると本当にウンザリするよ
気付けば韓国に1人当たりGDPで逆転されそうな勢いなんだけどねぇ
日本が20年も全く成長しないのは、政府のまずいマクロ政策が原因 >>1
失われた20年の正体
★東京一極集中の悪政による少子高齢化で人口減少が原因 = 日本崩壊
税金を貰う働けない老害が増え、働ける奴隷の若者が少ない = 奴隷不足 >>142
その通り
人余り状態(デフレ)だと、技術革新が発生しない
逆に人手不足になるとヤマトのロボネコヤマト・宅配ボックスや、コンビニの電子タグなど
生産性向上の為のインセンティブが発生する 需要が増えないというのなら、供給を減らすというのも一つの手
つまり無理矢理にでも労働供給量を減らす
これの良いところは、余暇時間が増えると需要の増加も期待できるところ >>142
それは資本主義市場経済のゲームを条件とした命題であって、普遍的命題ではないよ。 プライベートを詮索、パワハラ、飲み会、転勤をさせるブラック企業、経営者、上司、人事部、そいつらに加担し正しく報道しないマスコミ、記者、裁判官、政治家を
★ネットで世界に晒す★のが流行ってる
「パワハラじゃないからな」とおどすネットの強さを知らない権力者気取りで井の中の蛙の老害悪人をどんどん豚箱に送ろう!
効果がないならそいつらの家族も監視しよう! 過去を診て、
これからどうするかを、
よく考えるべき。 >>48イスラム教の教義に対しては現代に合ってないと言うのに、
そういうのはずっとそのままなのが不思議。
そういう言葉が出来たのって人口凄い少なくて、農業や狩りが主要で機械化も進んでなくて、
皆が沢山働いても乱獲だの過剰生産だの起こらない時代だよな。 >>149
人件費が安けりゃ、途上国と同じようにローテクの人海戦術でどうとでもなっちまうからなw
その意味で、人件費の高い低いが、先進国と途上国とを分かつ分水嶺なのかも知れないね 昔は法人税も所得税も高かった。
企業も個人も経費を使って節税に躍起になった。交際費や高級車、企業も福利厚生などで利益を故意に圧縮していた。こうして世の中にカネが回っていた。法人税、所得税が引き下げられ、消費税が導入された。インセンティブは消費から貯蓄へ誘導された。 >>145
お前馬鹿じゃないの?
「たとえ超円高でも放置して問題ない。日本経済は大丈夫」だなんて俺は一言も言ってないぞ? >>158
ってことは円相場は日本経済を左右する無視できない要因って認めていることでしょ。
そもそも「超」の基準はどこにあるの? >>151
一次近似としては、資本主義市場経済のゲームのモデルを使うしかないと思うけど
じゃあ、他にどんなモデル、ファクターがあるっての? >>154
労働税をかけるというのはどうかな?
特に長時間労働する場合、がっつり税金取って労働供給を絞る >>159
お前が主張する「円相場で浮き沈みする日本経済」って
「政府が何しようとノイズでしかない。円高になると日本は終わりだぁ」じゃないの?
違うの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています