そもそもバブル崩壊後はずっと低成長みたいな認識が蔓延ってるが90年代半ばには復活しかけてた
95年は2.8%、96年は3.1%で、どのヨーロッパの大国より勢いがあった
バブル崩壊後の景気対策の効果がやっと出てきた時期だ
なのに97年に橋本政権が総額14兆円の大型緊縮をして日本経済はぶっ壊れた
んで、それ以降は政府のまずいマクロ政策が続いて
こういう珍説や「構造改革の遅れガー」「人口減少ガー」「時代遅れの企業文化ガー」
「膨大な債務のせいで将来不安ガー」「グローバル化ガー」など明後日の方向に原因を求める馬鹿ばかりになった
橋本龍太郎の罪はあまりにも重い