>>132
需要が供給を上回ってないと、技術革新や新しいシステムの導入が進まない
需要がなく、商品も労働力もダダ余りなら、生産効率を追求しようというインセンティブが働かない
代わりに発達するのが「売るためのシステム」、つまり多重下請け構造等の
少ない需要になんとかして寄生するシステム
需要を引っ張ってくる水道管のみが発達し、生産設備への投資は一切進まない
これが致命的