【働き方】失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう [無断転載禁止]©2ch.net
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2017.5.18篠原 信
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/8/7/600/img_874eac6ffc2520debecba0932631fc1c267860.jpg
必要なのは、“頑張らない時間”。
?嫁さんは子どもへの接し方が非常にうまいのだが、2人目が生まれた頃、もう少しこうした方が・・・と思った時期があった。
そこで「こう接したほうがいいと思うよ」とアドバイスすると、「分かってる。でもうまくいかないの」とションボリしていた。
?伝え方が悪かったと思って、しばらくたってから別の形でアドバイスした。すると今度は「分かってるの。でもどうしてもうまくやれないの。
どうしたらいいの?」と泣き出してしまった。
?一晩考え込んで、翌日、私は次のように嫁さんに伝えた。「君は本当によく頑張ってる。これ以上はないほどに。すごいよ。
僕だったらとても無理だ。本当にありがとう」。すると翌日から、嫁さんの子どもへの接し方が元に戻り、とても上手になっていた。
?後で嫁さんから教えてもらった。「頑張ってる、って言ってくれたでしょ。
そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるようになった。
それまで私は、なんでもっと頑張れないの、と自分を責めてた」。
?泣いてわめいて、決して大人のペースで動いてくれない頑是(がんぜ)ない子どもを相手にするには、心にゆとりが必要だ。
嫁さんはそのことに気が付き、「目いっぱい頑張ってしまうと、子どもを笑って受けとめる余裕を失ってしまう。申し訳ないけど、家事の手を抜かせて。育児を優先させて」と私に提案してきた。文句あるはずもなかった。
頑張りを心の底から承認する
?実は、最初の2回のアドバイスでも、「家事はもっと手を抜いたらいい、子どもとの接し方を変えるには余裕を持たなくては」と伝えていた。
しかし嫁さんの心に響くどころか、嫁さんには責める言葉にしか聞こえなかった。
家事も育児もしっかりこなしたい。しかしそれができない自分にいら立ち、それを指摘した私の言葉は、追い打ちをかけるだけになっていたのだ。
?私は肝心な言葉を伝え損ねていた。「君はもう、これ以上無理というほどに頑張っている」と。
この言葉を伝えないままでは「もっと頑張れ、できないのは努力不足か無能だからだ」と、心にこだましている声をもっと強めてしまうだけに終わるのだ。
?頑張りを心の底から承認すると、「そっか、私は限界まで頑張っていたんだ。これ以上頑張っても空回りするだけ。
力こぶの入れ所を冷静になって考え直そう。考えるための余裕を取り戻そう」と思えるようになるのだ。…
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49984 ごめん。自転車は定速状態でも走っていれば転ばないけど、
成長は加速だから「常に加速していなければいけないシステム」だね。
そういう意味では自転車操業よりもハードルが高い。 >>121
金持ちなら資産は現金では持ってないでしょ >>119
需給ギャップが埋まる前に財政が撤退してるから >>122
円相場に左右されないなら、超円高だって問題ないでしょ。
でもリフレ派は一般に円安傾向であることを殊更強調しているのも事実だよ。 経済学などフィクションだ。賢い外国の王はそれを知っていて日本の将軍たちはたぶらかされただけだ。お笑いだ。 なぜ、テレビ業界が異常なまでに儲かるか、分かるかい?
それはね、『電波によって数千万人に大量通達できるから』なんだ。コンテンツの質が素晴らしいから、じゃないよ。DVDをいくら売っても、テレビほど儲からないでしょ?
だからもし、『数千万人に大量通達』ができないのであれば、ドラマもバラエティもどんなテレビコンテンツも、価値が大幅に下がるわけ。
よって、スポンサー企業から頂くCM料金(=テレビの儲けの源泉)も、大幅に値下げする以外ない。
以上のように、テレビ放送によって大きな利益が得られるのは、電波によって大量通達ができるから。
ならば、その得られた大きな利益は、『電波の所有者である国民』に還元されるべきじゃないだろうか?
なぜかって、電波っていうのは『公共の財産』だからね。決して、特定の企業の私有物じゃないのよ。
だからこそ、世界の先進国ではどこの国も、『電波オークション制度』をとっくの昔から導入し、電波の利用料を莫大な税収として、毎年ゲットしてるわけよ。
例えば、アメリカ(人口3億人)¥5000億。 イギリス(人口7000万人)¥3000億。 じゃあ日本(人口1.2億人)はいくらか?
驚くなかれ、年間の電波利用料、たったの¥60億!!(単純にアメリカとの人口比なら、本来は¥1600億以上も取れるのに・・)
これね、全テレビ局の事業収入(¥2兆8000億、2010年度)のわずか0.2%だよw ¥2兆8000億も、電波を利用してるがゆえの収入がありながら!!
しかし日本では、電波によって生まれる利益のほぼ全てを、テレビ局員や芸能人などが、自分たちだけの仲間内だけで山分けしている・・。
これさ、『公共の財産へのタダ乗り』だよね。
『電波とは公共の財産、国民の財産である』という科学的事実を、マスコミも政治も学校も、ほとんど教えてないから、タダ乗りがずっと放置されてきた。
・・というわけで、結論。
テレビ業界とは、電波という公共の財産を、国民から取り上げて独占し、その公共の財産によって生まれてた利益を、本来なら分配するべき国民1億人へ分配せずにいるから、異常なまでに儲かるだけなのよ。
本来ならば、国家に収めるべき『電波利用料という莫大な税金を払ってない』(=脱税、ズバリ犯罪w)から、その払うべき莫大なカネが手元に残るってだけなの。
決して、儲けに見合うだけの価値を生み出したから、ではない。 ぶっちゃけ、早い話が『脱税』で儲けてるわけw
ってことは、社会は国民は、本来なら受け取れるはずの莫大な税収(=電波利用料、テレビ界がバブリーに山分けしてる儲け)を、『得べかりし利益』として何十年も損させられてきたわけで、間接的にこっそり、しかし超〜壮大に搾取されてきたってこと。
これ、テレビ業界の奴らって一人も、だ〜〜れも言わんでしょ? それどころか、いくら儲かったと自慢し、女子アナはただの原稿読みでセレブ気取り、エリートづらしたキャスターは立派そうに社会正義を語る、
みんな『脱税の犯罪者』のクセに、逆にそれで遊べてカネも儲けられちゃう自分こそ特権階級だと、内心ドヤ顔をして愉悦に浸る・・・。
ねえ、どう思うよ? もし、需要側に問題があるのなら、円を刷ってそれで
ベーシックインカムやっちゃえば将来への不安が無くなって個人消費も加速する
なんでこんな簡単な解も実行できないのか >>126
あー、程度もわからない馬鹿ね
じゃあ超円高は除く、と付け加えとくね ケインズはインフレ税を再分配の見地から害悪多しと論じているのにね。 日本すげーとか言って、海外のシステムをパクらなかったから
江戸時代に馬車を普及させなかった国民性だし
各藩が瀕死になっても御用商人の中抜きと大名行列をやめられなかった
黒歴史もある
新しくシステムを構築する事が苦手なんだろう
消費が停滞してるのも、消費者(国民)が新しい消費生活スタイルを
受け入れるのを嫌がってる面もあるんじゃないかな
良くも悪くも、変化を楽しむという性質が乏しい
黒船様にぶん殴られるまで、変化を嫌い遠ざけて
中世ジャップランドなままでいたい国民性なのかとも思う >>124
どちらにしろ円が下がると困る人が上流階級に多いんだろ? 「頑張りすぎた」ではない
若年労働者の労働を弱みにつけこんで安く買い叩き、
その差額をピンハネする派遣が幅をきかせたことが原因。
「ピンハネの旨みを知りすぎた」から停滞した。
ボケ老人はまだピンハネの旨みに未練があるから移民だ何だと言う。
※1の記事は分析不足だし、的外れ >>130
日本経済が円相場に左右されるという点を否定できるかできないか
というのがそもそもの論点であって、そういう話じゃないでしょ。
程度問題でそれを認めるってことでいい? 日本は昭和30年頃から右肩上がりの経済成長を続けて、そのピークがバブル期
だった
最初は労働者の賃金が安かったが経済成長とともに賃金もアップした
賃金が上がるのがうれしいので一生懸命働いた
バブル期までは一億総働き蜂であったために経済が成長した
さらに人口が多くて負けず嫌いの団塊の世代が中年でがむしゃらに働いていた
もはやバブル期のような状態にはならない
今の平均株価はバブル絶頂期のちょうど半分になっている(1万9千円代)
今の経済状態が本来の日本の実力ではないかと思っている
がむしゃらに働くだけでは生活に潤いが無くなる
働き蜂ではなく、人間らしく生きた方が良いと思う >>130
リフレ派に「バブル景気」なみの「いざなみ景気」の時代、
すでに有効求人倍率が高くなってきていることを言ったら
あれは生産年齢人口とは無関係で、「円安傾向の影響が主」だと
主張していたんだよね。 「過労死」って言葉が英語になって世界に広まったのも1980年代後半だっけ? >>135
頭悪そうなくせに食い下がるね
結論は左右されない
行き過ぎた円高は日本の政策ミスが原因 >>132
需要が供給を上回ってないと、技術革新や新しいシステムの導入が進まない
需要がなく、商品も労働力もダダ余りなら、生産効率を追求しようというインセンティブが働かない
代わりに発達するのが「売るためのシステム」、つまり多重下請け構造等の
少ない需要になんとかして寄生するシステム
需要を引っ張ってくる水道管のみが発達し、生産設備への投資は一切進まない
これが致命的 世界のどこよりも働いてこんなんならやる気なくした方がいいわ
本当ならほとんどの人がバブリーに生活できているのが普通だろ 「所得の不平等が経済の衰退を引き起こすことによって、貧しい者は消費に余裕が無く、
豊かな者は所得の一部のみを消費に当てるだけの状態になり、市場は供給過剰に陥る。
その結果、商品需要の不足が発生するため豊かな者は貯蓄に励み生産に再投資しない。
この貯蓄の増加が経済的均衡を崩す結果を生み、生産縮小のサイクルが始まる。」
トマス・ロバート・マルサス(イギリス人経済学者 1766-1834) >>140
論理的に話をしようよ。
日本経済が円相場に左右されないならば、
円高が行き過ぎ(「過ぎたる」のその基準も恣意的で論理性を欠くが)ようが、
政府がそれを防止する政策をする必要がそもそもないんじゃないか。 頑張りすぎたというより
今までの古いやり方を変えずに、ひたすら頑張ることで解決しようとしたこと >>136
全くの的外れ
お前みたいに「日本人の実力はこの程度なんだよ」と明後日の方向に悟ってる奴を見ると本当にウンザリするよ
気付けば韓国に1人当たりGDPで逆転されそうな勢いなんだけどねぇ
日本が20年も全く成長しないのは、政府のまずいマクロ政策が原因 >>1
失われた20年の正体
★東京一極集中の悪政による少子高齢化で人口減少が原因 = 日本崩壊
税金を貰う働けない老害が増え、働ける奴隷の若者が少ない = 奴隷不足 >>142
その通り
人余り状態(デフレ)だと、技術革新が発生しない
逆に人手不足になるとヤマトのロボネコヤマト・宅配ボックスや、コンビニの電子タグなど
生産性向上の為のインセンティブが発生する 需要が増えないというのなら、供給を減らすというのも一つの手
つまり無理矢理にでも労働供給量を減らす
これの良いところは、余暇時間が増えると需要の増加も期待できるところ >>142
それは資本主義市場経済のゲームを条件とした命題であって、普遍的命題ではないよ。 プライベートを詮索、パワハラ、飲み会、転勤をさせるブラック企業、経営者、上司、人事部、そいつらに加担し正しく報道しないマスコミ、記者、裁判官、政治家を
★ネットで世界に晒す★のが流行ってる
「パワハラじゃないからな」とおどすネットの強さを知らない権力者気取りで井の中の蛙の老害悪人をどんどん豚箱に送ろう!
効果がないならそいつらの家族も監視しよう! 過去を診て、
これからどうするかを、
よく考えるべき。 >>48イスラム教の教義に対しては現代に合ってないと言うのに、
そういうのはずっとそのままなのが不思議。
そういう言葉が出来たのって人口凄い少なくて、農業や狩りが主要で機械化も進んでなくて、
皆が沢山働いても乱獲だの過剰生産だの起こらない時代だよな。 >>149
人件費が安けりゃ、途上国と同じようにローテクの人海戦術でどうとでもなっちまうからなw
その意味で、人件費の高い低いが、先進国と途上国とを分かつ分水嶺なのかも知れないね 昔は法人税も所得税も高かった。
企業も個人も経費を使って節税に躍起になった。交際費や高級車、企業も福利厚生などで利益を故意に圧縮していた。こうして世の中にカネが回っていた。法人税、所得税が引き下げられ、消費税が導入された。インセンティブは消費から貯蓄へ誘導された。 >>145
お前馬鹿じゃないの?
「たとえ超円高でも放置して問題ない。日本経済は大丈夫」だなんて俺は一言も言ってないぞ? >>158
ってことは円相場は日本経済を左右する無視できない要因って認めていることでしょ。
そもそも「超」の基準はどこにあるの? >>151
一次近似としては、資本主義市場経済のゲームのモデルを使うしかないと思うけど
じゃあ、他にどんなモデル、ファクターがあるっての? >>154
労働税をかけるというのはどうかな?
特に長時間労働する場合、がっつり税金取って労働供給を絞る >>159
お前が主張する「円相場で浮き沈みする日本経済」って
「政府が何しようとノイズでしかない。円高になると日本は終わりだぁ」じゃないの?
違うの? >>165
言っていることはリフレ派と一緒だからね。 供給過剰とみなすか、需要不足とみなすか。
同じことを言っているようで、この違いはかなり大きいよ。 >>167
そう見えるなら頭が悪いんだろうな
>>34を見ればわかるが俺は財政政策重視派だし 日本はアメリカやドイツ以上に産業ロボットが普及しているし、
サービス業はともかく製造業の供給力という意味では世界最先端を行っているんだよ。
そしてロボットは消費しない。 バブル潰
財務 の利権小役人の大失敗だったのになあ・・・
総量規制がなければ、こんなにひどくはならんかった・・ >>5
どんだけ単細胞なんだよ
前にも書き込んでたよね
まさになんとかの一つ覚え >>170
リフレ派というのは金融政策重視派(マネタリストと期待形成学派)のことを言うの?
それは狭義のリフレ派だね。 >>175
でも、マネタリストじゃないとしても合理的期待形成みたいな理屈は
お書きになっているよね? >>175
財政政策というのは「雇用を作ること」を目的にしているでしょ。
でも今は「雇用回復のあるデフレーション」じゃないの? >>34
ポマード 橋本の誤りを
延々続けてる・・・・ がんばる努力することは大切だけど、方向とやり方がおかしいのね日本
無駄な儀式や手作業や肉体労働を美化して、楽して能率上げるために頭を使う努力はバカにする。 >>171
でも他の先進国はそもそも製造業から撤退したりしてるじゃん
例えばアップルみたく、設計、デザイン、ソフト等の一番美味しい所だけ自国でやって
生産自体は途上国に投げる
本来、製造業の特に生産部分は途上国が担当するところ
そこをいくらロボット使ったりして粘ってもジリ貧
逆に言うと、競争相手が途上国しか居ない状況で
>産業ロボットが普及しているし
ってのは、当たり前の話で自慢にもならないかと
ドイツやアメリカの製造業は、そもそも航空機やジェットエンジンみたくまだうま味がある所しかやってないから
作ってるものが違うのに、生産性や自動化の度合いで比較できるものでもない >>144
> 「所得の不平等が経済の衰退を引き起こすことによって、貧しい者は消費に余裕が無く、
> 豊かな者は所得の一部のみを消費に当てるだけの状態になり、市場は供給過剰に陥る。
(エンゲル係数の上昇、コアコアインフレ率−0.1%のデフレ)
> その結果、商品需要の不足が発生するため豊かな者は貯蓄に励み生産に再投資しない。
> この貯蓄の増加が経済的均衡を崩す結果を生み、生産縮小のサイクルが始まる。」
1998年の消費税5%、法人税引き下げがさらにこれを加速させてるなー。
トマス・ロバート・マルサス(イギリス人経済学者 1766-1834)
100年以上前なのに正確な分析だな。 >>177
そもそも今は財政拡大なんかしてないよ
ちょっと話にならないね >>179
結局、労働力が安くてダダ余りでいくらでも潤沢に使えるのが悪い >>180
まさしく、そのとおりで
日本の労働者は優秀
中間管理職は無能
経営層は、馬鹿で無能
昔の軍隊とよく似てる
兵隊 最強
下士官 優秀
士官 馬鹿で無能 人が余ってる状態なのに「景気回復の為には労働生産性の向上を」などと
供給サイドに原因を求める馬鹿ばかりの国が日本 >>99
当時の学生が何に金使ってたか忘れてるだけか。 >>186
>景気回復の為には労働生産性の向上を
不況なのに供給を増やそうってのだから支離滅裂だよね >>186
日銀職員が、日銀券(1万円札)をティッシュのようにインフレ率2%以上になるまで
駅前で配れば労働生産性は上昇するなー。 法人税減税、非正規雇用もふやしたのに、賃金はロクに上げず
消費税増税しておいて
賃金の上昇を抑えようと移民移民いってる
経団連は、売国奴集団。 10年ならまだしも20年はもう失ったとは言わねーよ
現状認識できてない認知症のボケ老人が撤退戦略することが出来ず
傷を広げたんだ >>191
金融緩和反対しておきながら、為替が円安に振れ株価上昇した米倉、
デフレ期に消費税増税に賛成する経団連会長、
商人は分をわきまえろって感じだな。
ただ、フォードや松下幸之助はマクロ経済学に理解があったけどなー。 バブル期は分担しても景気良かった、人減らしで負担かけて今やってる
バブルにして金利上げて税金取ればいいのに。 どうして、日本が伸びないか。すごい発見発明でもしようものなら
ミツバチの巣にあつまるスズメバチのように寄ってたかってあら捜し
をし、ずたずたに引き裂いて、蹴落として留飲を下げる。
この病理は、小保方潰し、STAP潰しで、さんざん証明された。
しばらくは、みんな小粒で大人しくしているだろうよww >>194
株・リート・国債価格は、日銀が買いオペしてるからという根拠だけで上がってる可能性もあるから、
今がバブルの可能性もある。
普通に年々2%程度上がっていく財やサービスを買えるだけの
可処分所得がもたらされればそれでいい。バブルの必要はない。
最も簡単なのは、消費税を4%に減税すればいい。
買い物の度、4%キャッシュバックされているのと同じ効果。 >>196
まったくそのとおりで
消費税を3%程度にもどすだけで、景気回復 税収も増えて
財政も改善できるのにな
目先の税収にとらわれている利権財務小役人はどうしようもない。 >>1
>頑張ってる、って言ってくれたでしょ。
>そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、
>これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるようになった
それだと乾いた雑巾を搾ることはしなくなります
つまりイノベーションが起こりにくくなります
問題は雑巾の選択と搾り方それと搾った汁の使い道
簡単にいうともっと頭を使え、ということ アホすぎる
そもそも日本人が働きすぎというのが幻想
海外ドラマを見てみろよ
働かないと言われるギリシャ人よりも平均労働時間は低いと訊いて驚愕する評論家もいるらしい 役所利権主義で国が滅ぶのは
戦前の日本と全く同じ構造。
昔 海軍と陸軍の利権
今 財務の利権 別に働きすぎとは思わないな
マネーの分配がうまくいってない >>197
金の卵(税収)を産む鶏(名目GDP)の首を絞め続け(消極的な金融緩和+消費税5%)て、
やばい病気になったと言って金の卵の価格を超える薬(赤字国債による財政支出)を与えてきた30年だったなー。
一言で言うとマジバカ。 人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。 >>198
>それだと乾いた雑巾を搾ることはしなくなります
>つまりイノベーションが起こりにくくなります
乾いた雑巾絞るのと、イノベーションは対極にあるものだと思う
例えるなら、
乾いた雑巾を絞る=ゼロ戦=涙ぐましい軽量化と表面加工
イノベーション=ジェット戦闘機=作りはまだまだ甘くても革新的性能
正直、乾いた雑巾絞るのとそれを賞賛する風潮はマジで負けフラグでしかないから改めた方がいいと思う
「職人芸」とかも同じようなやつだよね
要するに、もっとテクノロジーや科学をゴリゴリ使って、設備投資どんどんやって
完成度を上げるためのマイナーアップデートはほどほどに、
荒削りでも革新的飛躍を狙うメジャーアップデートをがんがんやってけって話 日本は戦時体制下のような働き方をするのが習慣になっているから
効率化が進まないし
いつまでたってもホワイトカラーの生産性が低いと言われる >>205
生産性って品質とトレードオフってイメージだわ
そして日本製=高品質のイメージも >>204
>要するに、もっとテクノロジーや科学をゴリゴリ使って、設備投資どんどんやって
>完成度を上げるためのマイナーアップデートはほどほどに
商品のブラッシュアップに力を入れるのと同時に
製作コストの圧縮も力を入れないと駄目だよ
商品開発・開発コスト・製作コスト・流通コスト
いろんな面で無駄を省いてこそ開発費や利潤が得られるわけね
問題はバランスや選択ね 残業をタダ働きさせているのを見て見ぬふりしてきた日本政府の責任だろ糞が
責任転嫁してるんじゃねえよ 大して働いてもいないのに労働生産率は低い
(低いんだからそんな体制では働かないのは大局的には賢いんだけどさ) >>205
んだから、インフレ率2%以上のアメリカは黙っていても2%の生産性上昇を得られるし、
インフレ率−0.1の日本は、前年と同様の結果を出すのにより多く働く必要がある。
そしてこのデフレ、労働者への足枷を外せるのは、政府・日銀しかない。
だが、政府がアホだから消費税増税して客を減らしたとw 人口減少は生産性向上のチャンスだから
これから変革を起こした会社が生き延びるよ
頭を使わない企業はブラック化で延命する泥船 バブル期を実体験してない奴はロムってろよ
それと貧乏人もw 実質金利がプラスじゃ投資が伸びるはずないのに
何で緊縮財政をやったのか?
仮に日本を滅ぼしたかったって説にしても0〜-1という緊縮は絶妙すぎる
不況で得するのは金持ちだからこの辺の陰謀なのかな? >>211
需要減の方が大きいから
生産性をあげる動機に欠ける >>1
なんでお前も家事育児する発想にならず上からアドバイスなんだよ
お前が育児のプロならお前がやれよ >>34
>>1の内容はともかく、頑張りすぎてるのがデフレの一つの要因ってのはある
サビ残が増えれば増えるほど時間当たりの賃金は減る
言い換えれば相対的に通貨の価値が上がるわけだし
頑張りは良いことだが、節約同様頑張り過ぎるのはよくない 滅私奉公て仕事中は仕事に集中しなさいってことじゃないの? 1989年大卒への求人数が70万件
1996年大卒への求人数が39万件
2000年大卒への求人数が40万件
2009年大卒への求人数が95万件
2010年大卒への求人数が73万件
2016年大卒への求人数が72万件
2017年大卒への求人数が73万件
求人倍率過去最低→2000年 0.99倍
就職内定率過去最低→2003年 55.1%
進路不明者・ニートフリーター・自殺最多→2003年
学卒未就職者 (03年の約20万人から16年3月には半減以下)
https://pbs.twimg.com/media/CmLp98JUcAAXXo7.jpg
就職氷河期の四大卒の就職率:文部科学省の統計より(以下は、最も酷かった時期)
2000年 男性55.0%、女性57.1%
2001年 男性55.9%、女性59.6%
2002年 男性54.9%、女性60.0%
2003年 男性52.6%、女性58.8%
2004年 男性53.1%、女性59.7%
2005年 男性56.6%、女性64.1%
http://www1.axfc.net/u/3411098
http://hr-recruit.jp/images/movement_img03.gif
http://www.geocities.jp/gakurekidata8/2003s.html
http://www.nikkei.com/content/pic/20160626/96958A9F889DE2E1EAE3E4E7E0E2E0E2E2E4E0E2E3E4868896E2E2E2-DSXMZO0391698022062016TZD001-PN1-15.jpg
氷河期世代の貧困率が悪化
http://online.sbcr.jp/image/karyuchunen_1.png
氷河期世代放置が消費低迷、年金破綻、財政破綻、社会不安、少子化猛進などに繋がったのである。
総合研究開発機構(NIRA)の報告書によれば、によって77万4000人が生活保護受給者となり
そのための追加的な財政支出が20兆円にのぼると指摘している。問題の先送りが、より悲惨な様相を呈して来たのである。 日中韓共通の弱点
労働者にまともな給料を払わないから低所得ばかりで内需が活性化しない
だから輸出と公共事業でしか数字を作れない
幸福度と出生率は総じて低い
俺たち東アジアンの限界がこれ >>214
では、労働力減少で生産性向上に投資する企業が増えてるのは何故でしょうかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています