>>754
>まず、青年将校たちの国家社会主義革命があり、未だにそれを引きずってる

今の日本が引きずっているのは226事件の首謀者が殺害しようとした東條の国家総動員法だ
東條は国家プロジェクトとして終身雇用を推進した

日中戦争に反対だった226事件の首謀者は東條らの主戦派を殺害し、戦争・軍事行動を速やかに停止し、農村から来た兵を死地へ送らない事を企図していた

当時の政権は表層のポピュリズムによって支持率は高いように見えたが窮乏した東北を見捨てた
民主主義に期待していた貧窮する国民や、貧民出身の軍人は政権に裏切られ絶望し激怒した

そのため226事件では政府高官のパージと、財閥・大地主・皇族資産の分配を狙った

https://www.jacar.go.jp/english/glossary_en/tochikiko-henten/qa/qa22.html

戦前
「もともと、戦前の日本は労働者の移動が激しい社会でした。
特に、工場で働く労働者たちは、熟練工になるとすぐに、より給料の高い職場へ転職してしまいました。
そこで、会社は優秀な人材を引き留めるため、様々な奨励制度を考えます。」

戦中
「工場では技術者や熟練工の引き抜きがさかんになり、大問題となりました。」
「1938(昭和13)年に「国家総動員法」が出されると、翌年には「従業者雇入制限令」
(昭和14年3月30日勅令第126号、Ref.A03022347300)が定められ、軍需産業に関わる
労働者の転職には国の許可が必要になりました。」