【アベノミクス】個人消費に異変、消費増税でも全く影響なかったファミレス客単価が急失速 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/248790/032300087/?P=2
個人消費が変調していることを示すシグナルが、筆者が長くウォッチしている身近な指標の1つに出てきている。
経済産業省が3月10日に発表した1月の特定サービス産業動態統計速報で、「フィットネスクラブ売上高」が前年同月比▲0.7％になった。
マイナスは2012年1月以来、実に5年ぶりのことである。その後、22日に発表された確報では同＋0.2％に上方修正され、
マイナス圏への転落はかろうじて免れたものの、失速感があることに変わりはない＜図1＞。昨年がうるう年だったという
テクニカルな要因も寄与してくるので、次回2月分では確報段階でもマイナスになるのではないか。
売上高の内訳を見ると、会費収入計はフィットネスクラブが前年同月比＋0.9％で、スクールが同＋1.8％。
利用料金収入は同＋8.4％。顕著に減少したのは食堂・売店売上高（直営のもの）で、同▲24.0％である（9か月連続の減少で、マイナス幅は1月に急拡大）。
消費者の支出絞り込みがワンステップ進んだ？
フィットネスクラブへの支出は、生活必需品的な基礎的支出ではなく、カテゴリーとしては、選択的支出に含まれる。
けれども、高齢化が着実に進む中で従来以上に広がってきている健康志向から考えて、支出を絞り込もうとする際にも
最後までそのまま残されやすいものではないかと考えられる。したがって、その変調に持続性があるのなら、
消費者の支出絞り込みがワンステップ進んでしまったことが示されている可能性がある。次回2月分以降のデータを注視する必要があろう。
個人消費の変調ないし停滞シグナルと考えられる身近な指標としてもう1つ、上がりにくくなっているファミリーレストランの客単価を見ておきたい。
2月27日に日本フードサービス協会から発表された1月の外食産業市場動向調査で、外食売上高（全店ベース）
は前年同月比＋2.4％になった。プラスは5か月連続で、個人消費は持ち直しているのではないかという印象を抱く向きもあろう。
客単価の伸びが明らかに鈍っている「ファミレス」
しかし内訳を見ると、目立って堅調だったのは相対的に価格が安い上に店舗の数が多い「ファーストフード業態」である（前年同月比＋4.2％）。
また、この月は利用客数が前年同月比＋2.1％という高い伸びを記録し、売上高を持ち上げる主因になったのだが、
これには天候要因も寄与したと考えられる。1月の雨天日数は、東京都で2日、大阪府で1日、前年同月よりも少なかった。
景気動向を探る身近なインディケーターとして筆者が以前より注視しているのは「ファミリーレストラン業態」に限った売上高である。
1月は前年同月比＋0.8％という小幅の増加にとどまった。それ以上に重要なのは、消
費者のマインドが良好であれば上がってくると考えられる客単価の伸びが、この業態で明らかに鈍っていることである＜図2＞。
2014年4月の消費増税前後から2015年11月まで、この業態の客単価は同＋2〜4％台で、しっかりと伸びていた。
円安などによるコスト増加分の上乗せ、付加価値をつけたワンランク上のメニュー提供という供給側の工夫がうまく運んでいた時期だったと言えるだろう。
ところが、客単価はその後はなかなか伸びなくなっており、2016年8月と9月はマイナス。
10月からは4か月連続の上昇を記録したが、最も高い2017年1月でも前年同月比＋1.3％止まりである。
より包括的な統計からも、個人消費の直近の状況を見ておきたい。
3月8日に内閣府から発表された昨年10〜12月期のGDP（国内総生産）2次速報で、民間最終消費支出（個人消費）は前期比
＋0.0％にとどまった。1次速報の同▲0.0％からは上方修正されたものの、ほとんど伸びていない。日本経済は昨年後半、
2四半期続けて純輸出（外需）主導の成長パターンになったのだが、海外経済や為替相場の動き、さらには主力である電子部品では
スマートフォンなど完成品の需要サイクルに振り回されやすいため、安定感が欠如していることは否めない。
また、GDPデータを加工して作成することができる統計のうち、単位労働コスト（名目雇用者報酬÷実質GDP）を見ると、
10〜12月期は前年同期比＋0.5％にとどまった。2016年1-3月期の同＋2.3％がピークで、増加率は3四半期連続で鈍化してきており、
これは個人消費にとり、ネガティブな動きである。
（続きはサイトで） >>486
それがゲリノミクスというセルフ経済制裁だ 嫌なら日本から出て行け だそうですよ オバマ時代のアメリカがさも経済復調しているように日本では報じられていたけど、それは実は上位層だけで、下位〜中間層にはそんな復調は無かった。
だからこそのトランプ大統領誕生だからな。
日本で経済復調だの景気がいいだの言っている奴は、結局は上級国民しか見ないで言っている。
・富裕層上位40人の資産が2,643万世帯（日本の全世帯の52.5％）の資産と同じに - 貯蓄ゼロ世帯は427万世帯
http://editor.fem.jp/blog/?p=3262 食料品と日用品がこんなに値上がりしているのに、可処分所得は増えていない。
そりゃ、エンゲル係数も上がるに決まってる。
・収入と税金の変化をグラフ化してみる
http://www.garbagenews.net/archives/2045729.html
> 2016年の可処分所得は37万6576円で、前年比はマイナス4617円、前世紀末の2000年の値と比べると5万3000円近くの減少となる。 カップ焼きそば食べてるレベルの俺にはファミレスは遠い わたしが今年に入って実行した、家計のリストラ。
近くにコンビニやファストフード店のない家賃の安い部屋に引っ越して、自炊を始める。
引っ越しを機に、使っていない家財道具を断捨離して、スッキリ快適生活。
自炊を始めて、体重も減った。
入居してから気付いたが、なんとBSアンテナが付いていない物件で、NHK受信料も
BS分が減額になったw
無理なく節約できて、健康的になって、良いことずくめ。
ゴミ処理や引っ越し費用で想定外の費用が出てしまったが、初期投資と思えば安いもの。
半年分の節約額で回収できる試算。 >>470
> 底辺ほど不景気を喜ぶよな…なんでだろ。不景気で一番損するのは底辺の人たちなのに。
何も持っていない人は、もうこれ以上失うものはない
> 金持ちは不景気になっても資産がちょっと減るだけだし、いざとなれば国外でも生活できる。
いざバブルが崩壊すれば、最近になって慌てて高値づかみで買った資産の含み損は大きい
仕手株を天井で飛びつき買いしたようなもの
確実に、持続可能性を奪っていく
> 仲間が増えると思ってるのかな
他人の資産がどうなろうと関係ない
物価が下がれば、生活は楽になる 金がないならそれなりの生活をするだけ
見え張って中流気取りなんて馬鹿らしいわ 可処分所得が減って東芝のパソコンが買えなくなった
そりゃ、東芝の経営が傾くわけだわ >>496
税金と保険料上げすぎで可処分所得が減ってるから
みんな仕方なく中国産を買うようになってる
まず何よりも可処分所得を増やすことが必要 >>3
それだと利益率バカ高でファミレスは大喜びだろ。 自国に相応しい宰相を輩出するだけの能力を有さないこの国の教育がこの国を滅ぼしたな >>496
東芝は原発の会社をアメリカから買ったがそこが駄目で、何より原発自体の未来を読み違え311で駄目押し、安全基準が高まりコストを負担出来なくなったから現在倒産のリスクを抱えまともな決算も発表出来ない
一言で言うなら経営能力が欠落していた
欧州並みに持ち帰りの消費税軽減税率やったらファミレスオワコンｗ
>>501
それだけじゃないよ。
https://dot.asahi.com/wa/2017021400094.html
原油やガス価格が高騰した時、こんな契約に手を出してしまった。
これは博打だ。
ガスが高騰して行けば儲かるが、下落すれば大損。
ガスが高くなる方に賭けた大博打をしたってはなし。
原発にしろこれにしろ東芝体力に見合わない大博打をしたってこと。
経営者は当たった場合しか夢見てなかったってこと。
粉飾時代の西室のあたり以降放蕩揃い。
ファミレスってハンバーグばかりでメニューにバリエーションないから飽きるわ
限定メニューで美味そうなのがあれば行くけど通常メニュじゃ行く気も起らん >>491
カップ焼きそばとはブルジョワめ！業務スーパー行けばひと玉19円で買えるだろ。 >>505
×ブルジョワ
〇情弱
カップラーメンやカップ焼きそばは貧乏そうに見えて結構高い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
