当たり前の話だが、欧米人がオランダ語を習得しやすいのと同じくらい、日本人は中国語を習得しやすい。
欧米人が数千時間かけて努力しないと習得できない言葉を、数百時間で習得できる。
欧米人が死ぬほど苦労する文字や単語の多くは知ってて、文法はかんたん、活用もなく、発音さえ習得すれば済む。

中国語の最低限を50〜100時間程度かけて教えておけば日本人は「最低限教えてもらった後の努力」で中国語ができるようになる奴は非常に多いと思う。
とくに、ネトウヨにとってどうかは知らんが、今現在、そして今後、中国語の重要度は増す一方。
必要にかられて自助努力する奴は多いだろう。

ぶっちゃけ今、英語800時間教えてるんだから、中国語100時間紛れ込ませてもいいだろうと思う(笑)
ネトウヨは反対するだろうが、コスト効果は非常に大きい。

韓国語は日本語と文法が全く同じ。これも日本人にとって習得しやすいほう。
しかし韓国語の場合は、共通の単語は漢語中心に割とたくさんあるものの、基本単語は韓国語固有の単語がほとんどで、英語とも日本語とも漢語とも違う訳の分からない単語を大量に覚えなくては基本的な文章すら理解できない。
そのうえ、韓国語を習得したところで何らメリットがないので、はっきり言って覚える動機もなく、「最低限教えてもらった」ところでほとんどの奴は努力しないだろう。