>>55
えーとじゃあ、長くなってすまんが

・有利子負債/自己資本比率の考え方なんだけど
結論から言うと、この数字が絶対というのはないなー
それより、その会社の各事業年度での数値の変遷から見るのがいいかな
例えばねー拡大戦略を取ってる会社が融資受けて店舗増やそうってなってて、前年より比率が上がってるのに
店舗数が増えてなかったり投資CFがマイナスになってなかったら事業が上手く行ってないってなるでしょ?融資はその目的以外には基本使えないから

で、逆に縮小資源集中戦略なのにそれが上がってると、運転資金が不味いのかな?とか人員過剰かな?とも言える
だから、企業戦略に沿った上下が数字で見えたらまあ安定だし、逆にそこが見えないと微妙と捉える

・売上予算についてだけど、これも企業によって根性論的に昨年対比10%上げとかあるし
面か門前かドラッグか在宅かで色々違うんだが、一般論的なちゃんとした考えでやるなら

まず、世帯別医療消費支出ってのを統計局のデータから調べるんよ
で、そこに実勢商圏における世帯数を掛けると、限界値シェア100%の支出額=そのエリアの市場規模が計算出来る
その中で、自分とこの取りたい目標シェアのパーセンテージをかければ、予算が出来る

完全に門前型なら、門前の発行処方箋枚数×平均単価×目標応需率(92〜95とか田舎で競合なければ100でもいいけど)をかけて、若干くる面は微調整

集中率そこまで高くなければ、上二つをうまく組み合わせて計算かな

こんなもんかなー、一度投資がてらマーケティングコンサルとか短期間つけてやり方学べば苦労しないはず
ちょっと抽象的ですまんね実際の数字わからないとなんとも言えないもんで
んじゃ長文すまん