MSL なにやってる人? part.2
弱小メーカーや化石日本メーカーじゃない、情報よろしく 医療用医薬品の広告活動監視モニター事業やってるけど、いかにグレーゾーンを果敢にチャレンジするのが、メディカルアフェアーズの醍醐味。
@未承認薬
A他剤比較
B誇張表現
のトリプルコンボですよ!!
営業のプロモーションをガチガチに監視と指摘しているから、かわりにメディカルエデュケーション活動があるんですよね。
高給なのは、それなりの理由があるんです。 MRは大昔はプロパーと言われてました。
いわゆるプロパガンダ。
いまは、柔らかく、メディカルエデュケーション。
やることは同じ。
自社に有利な学情の刷り込み。 治験で対象にならない特殊な背景をもつ患者に対する薬物治療をどのように選択していけばいいのかわかるアルゴリズム構築とその根拠になるリアルワールドデータの解析が盛んになってますよね。
前は営業マーケティングがやっていた医療従事者を集めた座談会や症例検討会でのパンフレット作成やってましたね。
それではエビデンスにならないから、リアルワールドデータの解析とか。データをもとに治療法を学んでいく活動ですか?
今までといまいち違いが分からないけどw
そんな活動してますよね?
メディカルアフェアーズさん 医薬品広告規制なんてどうでもよくなってる感じはしますね。
とにかくチャレンジしろ!って言われます。
一体、何をチャレンジしろって言ってるのやら? w
販売情報提供活動監視事業とかで、揚げ足取りのような違反事例で、指導を受けたりするし。
チャレンジ、チャレンジ ww まともな質問だけど、承認前の活動としてスピーカー育成(メディカル エドケーションとか抜かすかもしれないけど)って各社やってんのかな? 医療従事者に講師をお願いする社内向けの疾患勉強会が一番多いかな? スピーカー育成とも言えるかな? MSLのお仕事の一例です。
疾患領域の最新情報の提供・収集
最新医学情報の収集と社内関連部署への提供
Scientific Thought Leader(STL)の医師との面談
学会でのイベント企画・実施、講演会の企画・実施
学会聴講報告会、社外講師勉強会の実施
メディカル戦略の策定
グローバル関連部署との折衝やコミュニケーション
ペイシェントセントリックな医療を実現するための活動にいっそうフォーカスし、
より高度な情報提供を行えるようチャレンジすることが、求められています。 メディカル戦略とマーケティング戦略の違いがよくわかりません。同じじゃね? 研究・パブリケーションプラン、メディカルエデュケーションプラン、KOLエンゲージメントプランとかいろいろありますね。。。
まぁ、未だに自分もマーケティング戦略との違いはわかりませんが、MAには営業マーケティング出身者は多いですね。 / ̄ ヽ
/ ',
nnr{_, 、_ },.nnn_
f:!:!:!|i' ’j 、`’` f }}{:!:!:!i なーにも。きこえなーい。
:{ヾ、ハ '竺` rハ!'"'j }─-、
/〉、 ,∧、^ニ`,/ヾ、Y ノ i
{ /\ / ∧又∧ ヽ/\ } MSLとマーケティングが似てるのは、三流な組織だから。博士もない、研究業績もない、そんな営業に毛の生えた人達を集めて、名前だけMSLだのMAだのに変えても意味ないわけ。
MA やMSLは、データが吟味できる医師や博士しか要らないのよ。医師が医師に、本当に良い薬は、何かを議論するわけ。今までの、似たような薬を営業主導で、売る売上主義から、製品力勝負の患者主義の価値観に改革するのが、仕事なわけ。はっきり、言って、製品力が、ない会社は、MSLなんて使えないよ。そんな人達は、早く退場してもらって、研究開発費に投資して、より良い薬を出しましょうって話な訳です。 >>387
くだらない絵ばかり書きやがって!
絵描き撲滅しましょう 三流企業だからというよりは、MAと営業マーケティングがやっていることに違いがみえないからです。
例えば、学会の共催セミナーでは、営業マーケ企画とMA企画が混在してますから。つまり、MAもプロモーションしてるわけです。
本当に良い薬を何かを議論してもらうための学情活動はプロモーションそのものなので。
営業マーケ主体の共催セミナーも、いま現在では、売れ売れスタイルではありません。
だから、MAである必要性はあまりありません。 ごめんなさい。
やはり、メディカル戦略とマーケティング戦略の違いがよくわかりません。
営業マーケもMAもやっていることの違いが分かりづらいです。 製薬企業MA所属の医師がバリバリの臨床医にMedical Educationするわけですね。 >>392
ランチョンなんか、プロモーションだから、MAがやる意味ない
MSLは、学会発表かシンポジウムの演者やらないとだめ 最近、営業が、非プロモーションだと嘘ついて、患者のためにとか、わからないのに、サイエンスとか、MSLに寄せて来てるのが、問題です。
営業は、営業らしく、サイエンスはMSLにまかせて、売上命ですって、差別化に注力すればいい。 MAによる理想を追求した真のMedical Educationですね。 サイエンスは任せろって、MAをウザがっているのは、臨床開発部門や安全性部門ですよ。営業は比較的協力的じゃないかなあ。 >>398
営業や開発や安全性が、どう思おうが関係ない
MSLは、開発や営業から、独立した部署ですから >>398
営業や開発や安全性が、どう思おうが関係ない
MSLは、開発や営業から、独立した部署ですから 真のMedical Educationですね。 w スミマセン。
やはり、メディカルアフェアーズ(MA)部門としての適切な運営とはどのようなものか?
いわゆるメディカルエデュケーション(ME)と、営業・マーケティング部門主催のものと一体何が異なるのか?
よくわかりません。
本質に違いはあるのでしょうか? >>402
たしかに、よく知らない人には、違いがわかりにくいですよね。下を参考に違いを勉強してくださいね。マーケティングイベントも一見、科学的なイベントに見えますが、中身は、宣伝です。
テレビのバラエティー枠みたいなものでしょうか。
担当者が、文系→マーケティングイベント。
担当者が、医者か博士→MSLイベント。
中身がパンフレット→マーケティングイベント。
中身にパンフレット以外を含む→MSLイベント。 ∧_∧
( ´∀`) MAはプロフィットセンターだよ
( )
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(__)_) すみません、益々メディカルアフェアーズと営業マーケティングの違いが理解できなくなってきました。
MSLなどメディカルアフェアーズの方々が主催する科学的なイベントも中身は宣伝ではないですか?
製品軸でされる疾患のmedical educationなどは、宣伝そのものではないですか? いままでやらなかったレアな疾病のイベントなんて、新薬の発売に向けての宣伝じゃないのかという意見をいう人も少なからずいます。 >>405
宣伝の定義を覚えよう
営業がする情報定期→宣伝
MSLがする情報提供→医学教育
下みたいなもんだね
お笑いのテレビの情報提供→バラエティー
学者がやる学会発表→科学情報提供
中身は似てても、話しても、中身も違います >>408
Medical education は、医学教育で、医師を教育することです えらーい先生にな、MSLって、何や?!って問われてな、それに、メディカルサイエンスリエゾンの略です!ってハキハキお答えした。そしたらね、えらーい先生がおっしゃられた。
ずいぶん仰々しい偉そうな職種名やなぁ?
w
こんな関係で、medical educationですか? >>407
ごめんなさい。やはり、違いがわかりません。
営業がする情報提供は宣伝、いわゆるプロモーション活動だという点はいいとして、
メディカルアフェアーズが行う情報提供も、新薬やこれから承認される予定の新薬候補の製品軸に従って行う情報提供活動、つまりプロモーションだと思うので、
実態は同じではないですか? 日本の場合はMSLによる医師からの情報やカスタマーセンターで得られた情報などから、領域別のunmet medical needsを把握する活動をしている製薬企業が一部存在するが、製品軸でないテーマは、大抵はチャレンジングなテーマじゃないね!といわれて却下されちゃうからね。営業とメディカルアフェアーズの線引きは難しいんじゃないかな? ∧_∧
( ´∀`) MAはプロフィットセンターだよ
( )
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(__)_) 真のmedical educationって欧米をモデルにしてるのですか? >>255
えぇ、我が社では、以前、展示ブースのコマ代予算 >>255
>>416
えぇ、我が社では、以前、展示ブースのコマ代予算が無くて
MSLさんは学会に参加したものの、展示ブースの隅で立っていました。
予算が足りなく惨めな思いをさせてごめんなさい >>274
>メディカルアフェアーズでのゴールは売上ではなく
>「いかに医学的科学的に深くて実りある活動が出来
>たか」で判断されます。
そうそう。。。
いかにチャレンジなテーマで会社に貢献するのか。
ただ、それは売上に貢献するテーマであることじゃないでしょうか。 やはり、理解がむずかしいです。
メディカルアフェアーズ部門として運営するメディカルエデュケーション(ME)と、営業マーケティング部門主催のものと一体何が異なるというのでしょうか。
学会ブースにいるMA部門の人と営業マーケティング部門の人とでは一体何が違うというのでしょうか。 そもそも日本において、medical educationについて十分定義されてない。
だから、MAにおける教育効果を測るKPIも決まっていない。
結局は売上にどれだけ後継したか、
執行役員がどれだけチャレンジングな企画かと感じるかどうかの評価になる。
国も結局は営業の広告宣伝と同じでしょ?
って評価になる。 ME活動は疾患教育に名を借りた新薬の作用機序の宣伝活動と見えてしまうひとは少なくないと思います。 >>417 一時は、営業マーケ部門よりもMAの方が社内力学で優勢になっていたが、販売情報提供活動ガイドラインでMAも区別しないよってされたことで、流れが止まり逆流している企業は少なくないと思う。特に活動予算の削減は露骨に行われたね。
MAは海外販売子会社、海外親会社との交流などのために残ってはいるが、国内では制約が大きなMAの存在するメリットは営業マーケに比べて低くなっていますね。
海外との交流で、海外渡航費無制限状態だったMAも新型コロナの影響で不可能になったし、全くいいことはなくなったと言えますね。 >>423 ジェネリック中心にあれだけ医薬品供給が困難だったのに、容赦ないね。供給支えた先発品すら。 水際対策緩和で、MAの海外渡航費無制限時代が戻ってきましたね。 研修医向けのME活動で、出版社とタイアップして新薬のトピックス特集した書籍を作製。大部分をお買い上げして配布する活動はまだ主流なんでしょうか。出版社から医師にもフィーが入る。意外とふつうに書店でも売れたりして収益率高いって聞いた。 Medical education は、医学教育で、医師を教育することです。研修医へのMEはとても大切。医学系書籍は大変高額だし、製薬企業のサポートは、いつの時代でも必要ですよね。 特別、営業マーケでなくMAである必要はないのではないですか? あのね。法的とか、規制云々はどうでもいいの。
プロパーからMRに変わったときに高度な専門知識とか言ってたの。
でも御用聞きしか生まなくて、碌なことしない高給取りばかりだったからもうMRを減らしたいの。
MSLは別にMRの名前を変えたわけじゃないの。そしていなくてもいいの。 売上に貢献するチャレンジングなMEテーマに取り組まないから必要ないと言いたいのでしょうか。 ∧_∧
( ´∀`) これからのMAはプロフィットセンターだよ
( )
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(__)_) MSLは会社でばらばらだから、真のMSLを見極めよう
内資大手:MSLに営業やマーケあがりも多く営業との違いが不明確
営業が強い外資:MSLに営業やマーケあがりも多く、営業との違いが不明確
開発が強い外資:MSLが開発に入ってたり、営業とは違う、社内での立場は弱い
MAが強い外資:MAが独立していて、予算も大きい、ここは本当のMSLがいるかも 真のMSLっていまいちイメージできないです。MRと何が違うのですか? >>435 真のMSLの見極める方法がわからない。 >>438
MSLはもとも米国で生まれて欧米で広まった概念だから、欧米のMSLの報告やgloabl MSL学会の定義みたりするとわかります。
MSLs are responsible for scientific exchange of data, supporting evidence generation and gathering actionable
insights from the field.(MSLの役割は、科学情報交換、エビデンス構築の支援、臨床現場の実用的知見の収集です)
出典1:Therapeutic Innovation & Regulatory Science (2021) 55:1139–1144
出典2: MSL society: https://www.themsls.org/msl-guidelines/
ちなみに、日本の調査結果みるとわかるけど、各社で業務範囲はばらばら研究支援までできているのは半分くらいです。7
出典3:Jpn.J. Drug Inform., 22:59-82 (2020) MSLは米国で始まり欧米で広まったそうですが、日本ではそうならなかった原因にはどのようなものが、ありますでしょうか? 日本と欧米で業務環境が全く違うので、無理やり持ってきても、規制当局や医療従事者に十分な理解がされてないって出典3に書いてますね。
森次ら、Jpn.J. Drug Inform., 22:59-82 (2020) 個人的に思うのは、ほとんどのMSLは、インサイト収集特化型の訪問を行うタイプで、これってMRと何が違うの?って思われる理由。
エビデンスジェネレーションに関係しているMSLってみたことがありません。そういった仕事は、べつの本社の偉いヒトはいますが。
たとえば、MAとしてマーケティング戦略や臨床開発戦略の立案会議にも参加して、サイエンス面でのサポートをすることもありますが、中途半端であり、MSLではまずありません。 その製薬企業主催の講演会では、その製薬企業の製品を必ずスライドの中に入れることが必須。この規定を守れないと講演会ができない。こんな感じになってくると、ますます製薬企業主催の講演会には出たくなくなる。
こんな風なご意見を承りました。
MAのみなさま、どう思いますか? さらに、他社製品についてもあまり話してはいけないんだよね。 いったい何を話せばいいの? ってよく言われますね。 学会ランチョンやイブニングセミナーは割と無秩序だよ。メーカー事前チェックしても、当日差し替え当たり前。 モデルナワクチンが、大相撲春場所に、「モデルナ」って書いた懸賞旗だしたよね。
あれ、医療用医薬品の広告じゃね?
実際にメーカーは、新型コロナの拡大により将来への不安が増している若い人々への応援の気持ちを込めたとコメントしてるし。
つまり広告じゃないってw 社名だからOKでしょ。ただ、みなワクチンを想像するだろうけど。 マスコミ各社が取り上げたから、効果は抜群だったと思います。 モデルナ! ヤクルト!
順番に並んできたね
あれは、インパクトあったと思います 講演会のスライドチェックで「結核をストレプトマイシンで治療した既往あり」と記載したスライドに「他社製品への言及はお控えください」とコメントされていました。
出た!
過剰コンプライアンス!
出たコンプラ!
得意技!これ!
コンプラ出たよ〜 医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドラインでは、他社中傷誹謗はダメなんよ。クレームは国に入れてください。 なんかな、販売情報提供ガイドラインが〜とか、MRが〜、メディカルが〜とか、必死に喚き散らすのも虚しくなるね。マスコミとかワイドショーでの規制は特にないんだから。 やはり、真のMSLっていまいちイメージできない。MRと何が違うのかはっきりしない。 >>443
どうも、思わない。
P3とか新しいデータもないのに、講演会とか無駄だし、そういうのは、マーケが、KPIで、やってるだけ。本当に、必要な薬剤なら、医師は使うし、むしろ、聞きに来るよ。そうじゃない、しょぼい薬剤を宣伝してるのが、問題。
MR数が、無駄なんじゃなくて、製薬会社の数も無駄。1/10でよい。 マーケティング部門とメディカル部門のKPIは違うのですか? 情報活動においては、差があるとは思えないのですが。 ただ、メディカル部門の方が、プライドが高い感じはしております。 実態がよくわからないのがメディカルアフェアーズ。
外の人 「メディカルアフェアーズってなに?」
中の人 「メディカルアフェアーズってなに?」 >>445 営業マーケティングよりもメディカルアフェアーズ部門が行う方が、当日差し替えが多いです。 土壇場で未審査のスライド使うパターン増えてるよね。 MSL「メディカルサイエンスリエゾン」は、より高度な情報提供者、科学的見地から医師と話せる人という大枠の採用基準があります。 メディカルサイエンスリエゾンの募集要項では、未経験可ってのもたくさんありますね。 メディカルサイエンスリエゾンなんて登場したときは、博士了とか採用してました。ドケドケ!MR!って感じで、MAが社内で肩で風斬って歩いてましたが、いまは見る影も薄れていく一方だね。 >>464
いいですよね。コントラクトMRは、どんどん増えてますし。 >>466
いますよ。シミックの募集要件は、
コントラクトMRは、誰でも可、
コントラクトMSLは、修士以上みたいですね。
頑張ってください 最近は、MRや学術経験が長いシニア雇用でMSL採用増えてきてるけどなあ。
MAの大切な仕事にkey opinionの医師から意見を収集することがあります。修士課程だろうが博士課程だろうが、インサイト収集のテクニックがないとダメ。つまり、意見を引き出す能力がないと話にならない。 >>461 営業と違いMAはコンプライアンス意識ははるかに希薄ですね >>469
修士や博士がなくて、科学的な話ができるとは、思えません。そもそもMRって、きちんと、論文読めるんでしょうか。治験とそれ以外の違い、前向きと後ろ向きの違い、有意差やバイアスの意味、先行研究、類似研究、などなど、理解できてますかね。一つ論文持ってきて、うちの薬の有効性80%と報告されました。だけでは、話になりません。。
まともな会社は、MSLは、修士以上、一流の会社はMSLは、博士か医師でしょうね。
正直、ファーストインクラスのパイプラインを持たない会社がMSLなんて、持つ意味ないかと。 MAの方も、たまには自社に不利な論文持っていたら、信じて貰えるだろうに。 MSLに配置転換された元MRだらけのMA
その部門の存在意義のためにやる臨床研究っていかんでしょ
多方面にリスクしかない
マスターくらい持ってても営業畑が長かったら頭麻痺しとる >>474
これは、ほんと、国が悪いですね。治験の担当者にも元MRは、いるので、元MRのMSLだけが、悪いんじゃないんですが、治験は、国が細かくデータを監査するんですよね。
国が臨床研究法の対象を狭めすぎたから、MSLは、ICHGCPにもあたらない、国の監査もない、怪しい?観察研究で有効性みたり費用計算したり、やりたい放題になってしまいます。 元MRがMSLに配転しても問題ないくらいMRとMSLの違いがないということですね。
ということは、日本では制約が多く法的にもよくわからないMSLの方がいらない論になるのではないでしょうか?