ゾフルーザの小児て成人のそれぞれの第3相臨床試験で、
I38アミノ酸変異が原因のインフルエンザ症状とインフルエンザウイルス価のリバウンドが
再現性を持って確認されてます。

プラセボ群では、服用から大体5日後で、検出限界下になる。
つまり、治癒、他人にうつす可能性もなくなる。
ゾフルーザでは、効くと、1、2日後で、検出限界下になる。

しかし、I38アミノ酸変異例では、服用から5、6日後にピークがくるウイルス価のリバウンドがデータとしてあります。
そのリバウンドは、服用8、9日後に検出限界下になります。

耐性例も多い。
小児対象の第3相臨床試験では、77例中18例、
成人、小児対象の第3相臨床試験では、370例中36例。
ほとんどA型インフルエンザ。

割合が多いだけに、感染が広がる事を抑える効果は、非常に疑問と言わざるを得ないと思いませんか?