今現在ピロと呼ばれる会社がフジだった頃に、私は中途入社すべく面接を受けたことがあった。
部屋には会社側2名(支店の長?と西日本の長)と私の計3名、当時の社員数が100人程度で会社に勢いがありこれから盛り上げていこうとただただ言われた覚えがある。
そんな中で出てきた一杯の珈琲、なんと砂糖もミルクもついていなかったのだ。
迎合されるばかりの面接に価値を見出すことができず、フジのことを「ブラック」「少しの甘さも無い」「まずい珈琲のようだ」などと揶揄してその場を去ったことをふと思い出した。