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日本血液学会での話

ノバルテイス社の治験に参加した3人の他、拡大治験に参加した6人を加えて、日本人小児9人の試験結果を報告

日本で採取したリンパ球が米国に輸送され、CAR-T細胞として返送されて来るまでに6〜8週間必要であった

この間の全身状態や白血病細胞のコントロールが重要であった

治験に参加した9人のうち、実際にCAR-T細胞を投与できたのは6人

6人のうち、4人が寛解を維持

副作用としては、5人にサイトカイン放出症候群や骨髄抑制がみられましたが、管理可能