自分のことに加え当時の同僚を思い書く

中堅層の少ない会社はやばい
中堅層が少ないとはどういうことかというと
若手(新卒〜社歴3年以下)と30代以降(マネージャーとかになるはずの世代)が少ないチーム構成のこと
つまり中堅層(社歴3年〜社歴7年くらい)がいないこと

何がやばいかっていうと
20代前半と30代以降には必ずジェネレーションギャップとかあること
つまり、コミュニケーションロスが発生してるってこと

それが起因して、20代は鬱屈と不満を垂れ流す先に迷走するし
30代以降の人は、若者の気持ちを汲み取ることに(ひいてはマネジメントに)苦労する

悪い例としては
30代以降の人が、そんな状況に問題意識を感じることなく
自分が20代の頃に培った経験を生かして(正しいとやみくもに信じ込んで)
20代前半の乾ききったスポンジのように吸収力のある若者に自分のやり方を押し付けることだ

新卒になって"しわ寄せ"という言葉の意味を体感したが
これはまさに『おすすめできない職場』での若者あるあるな状況なんじゃないか、とも思った

つまり30代以降の人がマネジメントについて苦心することがないまま
時代にそぐわないやり方を続けることによって
20代前半の我々は鬱屈とし疲弊するのだ

さらにマネジメント層からすれば
本国からコストカットだとかワークライフバランスだの言われて
現場社員の働きすぎを見直さないと査定に響いたりとかするから
残業時間入力削る以外にどうしたらいいのよって感じで思考停止