沖縄米兵淫売少女買春事件

沖縄米兵淫売少女買春事件(おきなわべいへいいんばいしょうじょかいしゅんじけん)とは、
1995年(平成7年)9月4日に沖縄県に駐留するアメリカ海兵隊員2名とアメリカ海軍軍人1名の計3名が、
12歳の琉球土人女子小学生を買春した際、金銭面で納得していたはずの琉球土人少女が高額なチップを要求した為、
琉球土人売春管理局に調停を訴えた事件である。

事件の概要
1995年(平成7年)9月4日午後8時ごろ、沖縄のキャンプ・ハンセンに駐留するアメリカ海軍軍人でいずれも黒人のA(22)、
アメリカ海兵隊員B(21)、C (20)の3名が、沖縄本島北部の商店街で客を引いていた12歳の琉球土人女子小学生と契約成立。
その後近くの海岸でいつもの通り行為を済ませたところ琉球土人小学生は一人$10で合意したはずが、更に$50のチップを要求。
沖縄県警察内琉球土人売春管理局を巻き込んだ売春婦の権利闘争に発展した。

この事件は日本国内のみならず海外においても『琉球土人』なる醜悪な部族の存在が大きな関心を集めた。

1998年(平成10年)6月12日、防衛施設庁は、琉球土人の少女に対してアメリカ軍が示談金$15を支払い、
日本政府も見舞金を支払っていることを明らかにした。ただし金額については公表されていないが$20前後と推定される。