FRPにこだわるヘルメットはスネル規格を重視してる
要は頑丈であることを至上とする規格
例えば3mの高さから落として壊れないとかね
欧州のECE規格は同じ3mから落としたときに、実際に頭が受ける衝撃の強さを規定してる
スネルは時代遅れだよ
ヘルメットが壊れなくても、中の頭が壊れるわ

世の主流はしなやかに衝撃を吸収することに移行していて
カチカチに硬い熱硬化樹脂より、熱可塑性樹脂の方が適している

アライは未だにスネルにオールインしている状態で、古臭く丸い空力的に不利な帽体
ショーエイはもう少し現実的な判断をしてるけどね

OGKはシステムヘルメットでECEのフルフェイスの規格をクリアしてる
熱可塑性樹脂の特性を活かした空力重視の帽体
しかもリーズナブルな価格
個人的にアラショーより好きだよ


創業者が帰化した元在日だというだけで全否定
よくそこまでシンプルな脳味噌で生存できるものだなw