無能がせっせと己の無能を晒し続けるのは放っとくとして、
こないだの紀元節振替休日に吾野方面へ出掛けた知人から気になる話を聞いた。

秩父御嶽神社から子ノ権現まで歩く途中、
人ッ気の全く無い稜線上で「妙な犬」に遭ったんだと云う。
・首輪は無かった
・中型日本犬ぐらいの大きさでかなり痩せていた
・全体に茶褐色で背中が黒っぽかった
・尾は巻いていなかった
・歩き方が「犬っぽくなかった」(知人の表現)
「犬」は知人の方を一瞥しただけで特に絡みもせず歩き去ったそうだが、
場所が場所だけにまさかコレって…。

八木博氏(暇なら検索を)にでも伝えるべき話だろうか。