>>112
その試験はなんの抵抗もない状態で測定したものなので、まったく一般道状況とは違う
その測定方法を知っててメーカーは出してるからね
いままで乗ってきた車種からすると公道で対応できる充分なトルクがあったものはなかったね
それだけメーカーはギリギリなとこ狙ってると思う
坂道を例に人間がやっと分かる2%程度の勾配、大方はスロットルを僅かに開けるけど
このパーシャル状態でハーフ以下のスロットル状態が一番じっさいのパワーになり難い
スロットルの抵抗が大きいから、1速の差って10%程度だけどこのときの燃調は簡単に10%を超えしかも抵抗のためその燃調分もパワーにならない
その回転数じゃそうなりかねない
1から3速辺りは負荷が小さいのでぎりぎりいけるかなってくらいの回転数だよ
それでもちょっと負荷がかかると逆に燃費に悪いレベル
じっさい定地走行でも測定値より実燃費は悪いでしょ、つまりその回転数じゃ影響受けやすいてのを何より一番表してるよね
WMTCと実際の燃費差より定地走行の実燃費の乖離が大きいんだから、そこから自分で考えてみれば