すり抜けは道交法に明確な記載が無いので罰則も無く取締りの対象にならない。
危ないと感じるのは死角が大きい四輪視点なので車幅が狭く前方死角の少ない二輪視点では危険感覚に
違いが有る。
注意して走行する分にはある程度危険性は回避できる。

明確にすり抜けを禁止すると30`制限の50cc二輪にも適用されるので渋滞が大幅に悪化する。
都心部では渋滞は慢性化しており莫大な経済損失と物流にも支障が発生している。
無駄な排ガスの発生により更なる温暖化の懸念が有る。