まあ騒音と排ガスは技術的に可能でコストが折り合う範囲では
やっていかないと自分で自分の首絞める的な流れにはなると思う。
4輪のNOx規制みたいな感じで既に製造販売済みの旧車まで規制が及ぶとか
そういう話になっても手遅れだし。

逆にエコカー優遇税制みたいな感じで、「車両価格は高いけど一定レベルより先進的な環境性能」
ってやつだと税金とか保険で優遇されるってのまでやってくれれば
目先の車両価格部分を負担できる人はあえてそっちを選ぶ状況も出てくる一方で、
「ギリギリで規制に通る」ってくらいの車種も売ることはできるって形も作れる。

>>397
車種にもよるだろうけど2万kmもてば悪くない方じゃないの?
管理が悪いと1万kmくらいで駄目になる例もあるっていうし
アルミスプロケとか使ってる人は2万も走る前にスプロケの方が駄目になるとかあるし。

バイク用品店に置いてある「摩耗限度以上まで使っちゃった激しいスプロケ」のサンプルって
大抵が買った時には結構なお値段したであろうアルミスプロケで、
純正とか鉄製サンスターとかがあの状態で飾ってあるのはあんまり見ない。