789はとてもよい所に疑問を持ったと思うぞ

とりま即答できないんだが
表示してあるものによって解釈が変わる

「○○A供給可」というのは「使って良いよ」ぐらいの意味だろう
それらの数値は性能や容量や許容範囲や上限とはいえない
(許容電流と定格電流で意味が違うし…)

元々のUSBは「接続の規格」であって5V0.5A(=2.5W)が規格だった
(通信機能のbpsとかは以下省略し,電源供給に絞る)

*USBの1.1とか2.0とか3.0とかverアップしてきてる
*「俺自身が規格だ,中は知らせない」果物なヤツが
  5V2Aとかに勝手に拡張
*さらに,Type-C規格が出て表裏どっちもOKで5V3Aに

許容電流を決めるのは,1.配線抵抗(≒断面積),2.接点の接触抵抗,および
3.周囲の温度または放熱性だが,粗悪品も平気で出回っている(これ重大).

ここら辺にしておくけど
もしも自分が大電流をUSBで取ることになったら
1.製造者と購入ルートを勘案して複数購入
2.3Aとか5Aとか流して,温度上昇と電圧降下をチェック
3.一番性能が良いものを使う,かな