Q:バイク便会社の販促営業って、物凄く的外れで金をドブに捨ててないか?

A:90年代までいい目に遭いすぎてる社長さんたちは、自分の仕事のニーズも客層もわかってません。
イエスマンシールドの奥底に逃げ込み、顧客からのフィードバックを受け付けません。
価格破壊が進行し過ぎて苦しくなるほど、イエスマンシールドを厚くして、聞く耳持ちません。
いきおい、営業はグロテスクで間抜けなものになります。

Q:遅延対応って何?

A:便宜的につけられた呼称だけど、便会社に都合の悪い客に、わざと遅い引き取り仕掛けたり、スットボケた電話応答して
リピートして来ないように仕向ける対応。
上でも書いてるけど、社長からして莫迦なもんで、金にならない仕事を山ほど取り、みすみす定価の客に嫌われるように仕向けたりしている。
ただでさえバイク便の客ってのは奇特なのに、わざわざ嫌われる対応してるから、業界ごとジリ貧になっていくわね。
個人的には『オレが電車で持ってった方がマシだよ!』って、料金1万円の配送を4時間焦らされた客から言われたことある。

*これも大事
Q:仲良くなった内勤が、配車室で泣いてるんですけど?

A:友達が悪の道に入ったら、止めるように諭しましょう。
バイク便業務を支えない、助けないことが友誼であることに気づいてください。
今となっては、なにより貴重なのは、時間です。
30歳、40歳、50歳、60歳と歳を経るごとに再就職は不利になっていきます。