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『バカとつき合うな』

過激なタイトルですが、このお二人がどういうロジックで考えているのか、

なぜ、誰に、こう言っているのか、そこに納得がいったので読んでみたかったんです。

今の時代、不思議なことが多いですよね。

保育園や幼稚園を作ろうとすると、ね。

ごく一部の特殊な層に引っ張られてしまって、コンプライアンスがどうで、普段携わる広告の撮影すら自由がありません。

テクノロジーの発展によって社会が得たのは、均一化・平等化だったりして、

それがマイノリティにとって剣や拳よりも、ペンやクリックが力をなることもありますが、

元来そういうツールを持たなくていい層まで等しくチャンスを得てしまった、という見方もありますね。

お祭り騒ぎのセンター街で車をひっくり返した大衆、とか。

西野さんが、今の生き方をすることで自由を手に入れた、とおっしゃっていて、

堀江さんも完全な自由というフレーズを使ってらして、

おバカの対処どうこうではなくて、その先にある、モンスターとのエンカウントは避けることで、

すなわちロスを除外することで、本来自分がやりたかったことに効率よく挑み続けるためのポジティブなメッセージをもらえるのでは、そんな気がしました。


【ペイ語録】より