10月1日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は番組初の生放送で、ゲストに『news zero』初回放送を
終えたばかりの有働由美子(49)を迎えた。そこで有働由美子はニュースキャスターらしからぬ赤裸々な
“ウドニー”についても言及している。
 この日の番組VTRでは嫁の写真でオナニーする男性が紹介され、この行為を“嫁ニー”と命名。
終始NHK時代の“放送禁止用語”に抵触することを恐れていた有働由美子に、VTRを受けて
マツコ・デラックス(45)が「嫁ニーくらいは大丈夫よ」と声をかけている。その流れで“ウドニー”の話になり、
有働由美子は「もしウドニーをして下さる方がいたらすごいことですよね」「それはすごいでしょ! 
49(歳)よ!」と自虐してみせた。

 NHK時代では考えられない“ウドニー”発言だが、視聴者の評価を見るとおおむね受け入れられている様子だ。
むしろ下ネタから逃げないスタンスは好評で、番組的にも最高の“撮れ高”になったことだろう。

 しかし“ウドニー”発言自体は良かったのかもしれないが、有働由美子の“年齢自虐”は一体いつまで続くのだろうか。