>>444
>>ホンダもアメリカに工場あるけど
→ホンダオブアメリカのメインの生産品はカブ等の小排気量
最高で500ccのはずで、バッティングする商品帯の生産ではなかったはずです。
また、一定規模の地場メーカーであれば、自国でのシェアは高くなります。
それと、飽和市場においては商品寿命が長く、高価格帯の商品は
シェアの変化も小さい為、未だ自国でのシェアは確保しているが
年々低下しているシェアと利益を鑑みると、訴求力の低下は明らか。
そもそも444の言う、勝ち負けの基準が明確になっておらず、返答になっていない。

>>免許区分に違いがあるからね
→組違えてます、免許区分でどうこうではなく、用途や使い方で
選択する排気量は変わると言う話です。
それと、ランク内の商品は設定価格的には、他社と同等か比較的安価で
さらに、他社のラインナップには無い中量級であることが主な要因と思われます。

>>日本メーカーもやればいいのにね
→マーケットリーダーとして市場拡大を進めるフルラインナップメーカーと
他社のスキマとなる特定分野に特化し、生き残りをかけるニッチャーでは
そもそもの戦略が違うのに、同じくすればいいじゃん なんて短絡すぎです。
それと、ハーレーの利益率の下支えは、減価償却済の設備と
ライン調整の少なさが大きいと思われます。
また、ハーレーより売れるはずと言ってますが、どこの市場か
明言されておらず、他箇所も同様に曖昧な文章で説得力に欠けます。