アドレスV125が発売された当時、アドはD306、D306Aを履いていたが、当時ホンダのライバル車はスペーシー100だった。
スペーシーが履いていたタイヤはチェンシンで硬くて寿命が長いが、恐ろしく滑りやすいというのでも有名だった。
時代を経てスズキが上質を目指したというSWISHのタイヤは、チェンシン傘下のマキシスだそうだ、時代の移り変わりを感じる。