あ〜の〜な〜。

クルマのサスのトーションバーって知ってっか?
鋼管そのものだわ。
そのねじれ剛性がバネとしてフロントサスを構成しているクルマなんて山ほどあるわ。

競技用自転車のクロモリ鋼フレームが100万円。
あれも鋼管のねじれ剛性がサスペンションの役割を果たしている。
どこか一箇所でもバーナーで焼きナマしておけば高速コーナーで大転倒する。

同じようにバイクのフレームも溶接によりあの形で組み上がってから、ふたたび全体を熱処理するわけ。
だから火の入ったはずの溶接部分からだけ極端に錆び始めるってのはもう見ないだろ?
昭和のビジネスバイクまでだ。

そしてフレームのネジレに関しては、Z750Mk2とZ750GPを乗り比べれば誰だって判る。

ドシロウトの設備で全体に熱を入れて戻すなんてこと出来んやないかい。

そんな事も知らんで溶接機がどーの言ってんの?あほ?