濡れたラインのある状況であの場はロッシの突入スピードがギリギリ。
なのにそれ以上のスピードで更にタイトなラインで突入をしてしまう先の予測が出来てない危うさ。
止まれないと分かったら、あの場はロッシに当たるのを防ぐためにロッシより更にアウトへ向かい
自分だけ転ぶ自爆ラインをチョイスするのが普通だろ。
あれでインに向かうとかロッシに当てて止まればいいやという意図がスケスケに透けて見える。

ラインが限られていて抜くのが難しい状況というのはある。
クロスラインの工夫やタイミングをズラして抜くとかがバトルの妙なのに
面倒だから当ててこじ開けて抜いちゃえってなんだよそりゃあ。
対エスパルガロとかあれ絶対にイラッときてやっただろ、誰が見ても分かる。