チャンバーで多少排気効率が良くなっても吸気量を上げてないなら燃料濃くする必要は?とも
思ってたんす デメリットもあるのでは?と
吸い込む空気の量はエアクリのふたの穴で制限されてるわけだから
チャンバーいれても吸い込んでる以上には吐き出さないわけで、それなのに燃料濃くする必要性
があるほどいじってあるってレベルではないだろうと


まあこの認識がそもそも間違ってるわけだが・・・・
排気効率がよくなると、吸気量は増えるんだよ



吸排気チューニングの効果を検証!まさかこんなに違うとは…
http://driving310.com/2126.html

排気系チューニングをする理由としては、排気効率アップになります。

エンジンは空気を吸って燃料を空気に混ぜて爆発させ、それを排気して動いています。

 空気を吸って排気してると思ってる方が多いと思いますが、実は排気することにより空気を吸っているのです。


なので、排気系をチューニングすれば空気の入ってくる効率も良くなるのです。
効率をさらに良くするためには排気チューニングだけではなく、同時に吸気側のチューニングもしていくと良いでしょう。

ただし吸排気のバランスに気をつける必要があります。


抜けの良すぎるマフラー等に純正交換タイプのエアクリーナーでは追いつかない場合があるため、場合によっては剥き出しタイプのエアクリーナーを使用しなければいけなくなります。


また吸気側だけを効率良くしても排気が上手くされなければ空気が入らないので、パワーアップ等の体感は少なくなるでしょう。