>>516
Stahlwille好きなのは間違いないけど、今回の流れはKABOに興味がある人の流れだし、ハズレの多いLeaWay製ラチェットが同じ流れで出てくるのが不思議

>>518
ボルト・ナットに掛けた後、トルクを掛ける前に遊びを取る操作が必要なのはどのギアレンチも同じだけど、そこのフィーリングからカチっとしてる
安物はフニャっとした後、それが続きギアが滑るんじゃないかと用心しなければならないポイントがあるけど、KABOはそれがないし、滑りそうな気配がまったくない
例えるなら、砂のレンチと似ていて、レンチの遊びを取った後は、普通のレンチとフィーリングが変わらない
しかも、その遊びの部分も少なめなので、違和感が少ない
何しろStahlwilleが採用したKABOのサイドボタン仕様はKABOのラチェットハンドルと同じ機構なので、ギアレンチと言うよりも薄型ラチェットだからね

>>520
スパナ部の作りが雑という印象は無いけど、力の逃げまで考慮してセンターからオフセットしているようなStahlwille品質ではないね
所謂台湾製レンチの作りで、砂系のガチガチタイプだから、見た目重視の人にはお勧めしない

ちなみに本家KABOのマックエッジ的スパナ部は良く出来てるので、サイズとタイプに制限はあるけど、スパナ部重視ならばフジキン扱いのKABOなら新品が手に入る
※フレキシブル:VFK・ギアレス:VCK あと毛色は違うけどラピッド:VWD