まぁ、憧れてサーキットに来る連中に多いのが、操縦技術がぜんぜんなってないのにサーキット走れば上手くなれると勘違いしてるパターンだな。
憧れのサーキットを走って爽快!とか、カッコイイ俺に酔うくらいまでならいいんだけど、調子に乗って無理して転んだり、異常なラインを走ったためにぶつけられてマシンも体も壊して悲惨な目に遭ったり、みてらんないという印象を持っている。

レースに出るわけでなくても、上達やスポーツ走行が目的なら、ステップ踏んで、ミニコースで小排気量(できればミニバイク)から始めた方がリスクもコストも少なく効果も大きいよね。

要は、転んでも重大事故にならないようなコースとマシンと体が揃ってないといい練習にはならないよと。
大人になってからサーキット行き始めて、一回大きなクラッシュに遭ってすぐ辞めていく人を身近で何人か見てきてるから、やっぱり入口は大事だと思うな。