ドイツの電力輸出は南部に送れない余った北部の洋上風力を隣国に流してるだけで、足りなくなったらいつでも輸入できる地続きの環境だからこそ出来る芸当。

かつて民主党政権は韓国からの電力輸入を主張していたが、エネルギーセキュリティ上有り得ない話。

EUという共通の政治思想の枠組みがあるドイツと敵国に囲まれた日本とでは環境は全く異なる。