ガスコンバインドサイクル発電ですべて解決!
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1)発電効率(熱効率)が高い!
2)建設コストが安い!
3)出力の調整、停止が可能!
4)建設期間が短い!
5)必要な土地スペースが少なくて済む!
6)都市の近くに建設が可能!
7)核廃棄物・放射能が出ないので、安全・安心!
8)天然ガスを使えば、環境にやさしく、コストが安い!
9)燃料にHHOガス利用の可能性も!
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/28701200.html
1基で原発並み、もしくはそれ以上の出力あるし、原発なんていらなかったんや。
ガス(タービン)コンバインドサイクル発電ですべて解決! >>33 は、おそらく>>21と同じ人
どんな理由かわからないが、日本のガス技術に相当偏見があるね 燃料電池を加えて最高効率にするというのに、タービンの話をしても意味がない。
投入した燃料の量に対して、得られる電気量が多ければいいわけで。 >>35
33はちょっとね
ガスバカ食いとかそんなモンが高効率になるわけ無いのに
最先端のものだから
トラブルはこの先あるかも知れないけど
ガス景気に湧くアメリカが日本に発注してくるくらいだからね ガスにしろ石油にしろ日本国内で調達できなければ意味がない
輸入資源は不安定で中東情勢や経済情勢で価格変動し
石油ショックのようなエネルギー危機は再び来るだろう
原発を廃止するなら国内でエネルギーを確保するように
尖閣冲油田やメタンハイドレートなど資源開発を進めなくてはならない
>>33
タービンの技術に詳しい人のようですが、タービン性能ばかりを指摘して批判していることから
コンバインドサイクル(トリプルも含めて)を理解した上でのコメントなのか疑問に感じます。
>>34
1980年代からあります。方式を変えながら発電効率を少しずつ上げてきたため、昔から採用されて
いるかの問いにはYESになりますが、60%前後の高効率は5年くらい前からではないでしょうか。 >>38
>ガスバカ食いとかそんなモンが高効率になるわけ無い
ガスを大量に消費するのは、発電量が大きいから。
問題はガスの絶対消費量ではなく、単位発電量当りのガス消費量。
一般的に、大型の方が単位発電量当りのガス消費量は下がる(効率は上がる)。
ガスタービンは出力を絞ると効率が大幅に低下するので
車輌のような頻繁なアイドル運転、負荷変動が大きな用途では高効率な運転は難しい。
発電や舶用のような定負荷運転では高い効率が得られる。
既に、ガスタービン単体で効率50%を超えている。
三昔以上も昔の知識に留まっていないかい。 ガスタービンは、その性格から悪食で燃えるモノなら軽油でも高速回転を維持するという利点がある。
しかしなから、高速回転が前提の為に大飯くらいになりがちで、1日辺りのガス消費量が気になってたんで33を書き込んだ次第。
あと耐久性、連続稼働時間が現行の窯に比べてどうなのか?頻繁な発電機切り替え(メンテ)で運用するならランニングコストや非常時等、あらゆる面で不利益を被るのでは? てな疑問があるのよ。 >>41
> ガスタービンは出力を絞ると効率が大幅に低下するので
> 車輌のような頻繁なアイドル運転、負荷変動が大きな用途では高効率な運転は難しい。
この事実を無視して(知らないだけ?)
どの運転領域でも、設計熱効率が出るかのように思ってる人が多いよね カタログスペックだけ見て夢のシステムが来た!とか思ってるような子は、この板に居ないと思いたい。
あと、受給統制・製造業の業務縮小ありきで今夏を乗り切ったのに、電気は充分足りてた!電気屋のウソつき!なんて叫んでるような子も。
スレタイからすると、スレ主がそれに該当するとおもう。
>>33
でも『高耐久ブレード、連続圧縮技術分野の技術が遅れている』と遅れていると書き込んでいるが1600℃で稼働する
M501J形ガスタービンをリリースしたのは三菱重工高砂工場だが。。。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1112205149.html
余談だけどIHIもB787やB747-8で使われている(予定カモ)「GEnx」もGEと共同開発しているので、意外と遅れてはいないよ
後は他の方もレスしているように、恒常回転ならガスタービンの効率もそんなに悪くは無い。
(強いて問題点を上げれば、純ジェットで問題になった「騒音」位かな?) >>45
すでに技術的に一応の確立はできていて、実績もあり、
さらに今後も改善が図られる余地のあるエネルギーということでいいんじゃないか。
それから、製造業等の各企業もできるだけ制限受けずにやりたいだろうが、
これから電力料金がジリジリ上がってくことなども考え合せれば、
無制限に電気使うつもりはないだろ。
できるだけ節電や自家発電によるコスト削減、収益改善に向けて、
引き続きさらに努力せざるを得ない。 >>46
おれスレ主だけど、スレタイは盛り上げるためのネタ。
スレ立ち上げたけど、ほとんど顧みられずに消えていくのもいやだからね。
だが、もともと扱ってる発電の性質によると思うが、
ほかのスレのように内容のない罵り合いではなく、予想に反して、
現実的なカキコが主流を占めた、いい流れできているので、この流れでそのまま行きたい。 >>48
日本の製造業の省エネ意識は『乾いたタオルを絞るよう』ってよく言われるが、
(電力周りは)よくよく見なおしてみると結構濡れているらしい ww
>>49
スレ主よ。そんな事を言ったら「このスレと重複してねぇ?」って言いたくなるよ ww
火力発電所の新規建設稼働まで何日で可能か?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1300246722 >>51
個人的には家庭用燃料電池が普及する事を望みたい。
電力会社から電力を購入するのは中小工場とアパート、マンション程度ってのも面白いかもねっっ >>47
航空機用のジェットエンジンが負けているだけで、
タービン技術そのものは充分トップレベルだよな。
弱いのは航空機に使えるだけの耐衝撃性・可変性・信頼性とか
液体燃料用気化器?
そういえば日本はロケットでも常温液体燃料使うのは苦手だよな。
>>53
>航空機用のジェットエンジンが負けているだけで
航空機用のエンジンは世界的に寡占状態で
一国一企業の努力で何とかなるような代物ではない。
西側のターボ系なら、GE、P&W、RR、チュルボメカ辺りに集約される。
ホンダもターボファンを売ろうとしているが、GEとの共同。
ジェットエンジンは軍事用が殆どで、日本は自らの縛りで輸出は出来無いだろ。
高熱用タービンブレードは、製鋼屋の力であって、先端技術を要求する
軍需のバックグラウンドがあるところには遅れをとる。
民需の要求が出始めた頃に、日本が参入しようとしても
既に軍需で確立された技術をキャッチアップするのが精一杯。
民需だけで先端にいる高速鉄道などは特殊なケース。 三菱や石川島播磨重工業といった名だたる名門がライセンス生産を通じて技術蓄積をしてきたけど、欧米、特にアメリカとは絶望的な差があるみたいね。 >>51
2030年の目標が累積250万台。世帯数で5%程度なので20年後でも少数派の見通し。 ガス発電なら、メタンハイドレートを使った火力発電が出来ると良いと思う。
メタンハイドレートは日本近海に大量にあり自然融解によるガス拡散をさせるより、人工的に燃やした方が地球温暖化を抑制すると聞いた。
>>57
使うなら今の内に使っちゃった方が良いよね
他のエネルギーが本格的にヤバくなってから開発しようとすれば
韓国や中国と戦争になりかねない 日本人の給与水準で採掘、輸送の行程があるから、地味に割高の燃料になりそうな気が・・ 採掘と言ってもそもそも人間が直接掘るには無理があるし輸送は当然パイプラインだろ
何らかの手段でメタンハイドレートを熱して気化したものを集めパイプラインで送るとか モノはガスと違って固形の物体、気化なり液化処理なりをするために海底から引き上げる行程がある。
その為のベースを海岸線か海上に準備しなきゃならんが、世の中空前の津浪警戒態勢で厳しいっていう
確かに、コストは掛かるだろうね
だってまだ効率的な採掘方法は確立されてないから
でも、燃料を他国に依存しない点で大きな危機管理になる
もし、シェールガスの様に画期的な採掘方法が出来れば、車の燃料にも使えれるだろうし、純国産エネルギーは魅力的
確か、韓国もメタンハイドレートの採掘に意欲を示しているので、先んじられると竹島を足がかりに他の島も領有権を主張してきそう
厄介になる前に対策が必要ですね 前テレビでやってた
再生可能エネルギーで水素作って
火力発電所のCO2と反応させてメタン作るっていう話はどうなった? >>63
素朴な質問だが、わざわざ水素作ったのにそれでまたメタンをを作るなんて、効率的なの?
水素の方がエネルギー量が高い気する。 >>64
メタンだと扱いやすいから、利用しやすいからと言うのが理由だろう。
LNG/CNGの技術で使えるようになるのだから。
>>65
これが効率的にできるようになれば
CO2の問題は解決
製鉄所なんかでも良さそう 水素は扱い難いので安全に運ぶ方法として日米でギ酸が検討されている。
直接ギ酸燃料電池というのもある。トヨタやパナソニックは人工光合成でギ酸の生成に成功している。
水素燃料、より安全に 日米チームが新技術
http://www.asahi.com/science/update/0319/TKY201203180423.html >>63
再生可能エネルギーでメタンを作れるようになったら
ガス会社に全量買取させる法律ができるのだろうか
火力発電所の周りに農場を用意すれば二酸化炭素を吸収してくれないかな? しない。
作物収穫したら吸収能力ゼロ、そもそも農業のなり手がいない。
一酸化炭素増加に伴い酸性雨の発生も視野に入れるべきケース→火力発電増設 >>70
>作物収穫したら吸収能力ゼロ
作物収穫しても可食部以外は短期的には全部分解されるわけじゃない。
腐植増加分はCO2固定能力あるでしょう。
定常状態になっている森林などとは違うと思うよ。
まあ、どっちにしても火力発電1つとひきあう農場って相当広いと思うが。
>>68
もしそんなのができたら
電力会社が進んで再生可能エネルギーやるかも
GTCCとでエコサイクル出来上がり
>>70
火力発電所ひとつで
どの位一酸化炭素が増える?
それに基本的には
より効率の悪い旧火力からのリプレイスになるはずだし
大丈夫じゃね?
>>27
事故前の原発比率は26.5%ですか。
以下の2つは20年以内に達成できると思うので、原発分はカバーできるよね。がんばれば10年以内?
需要15%減 - すでに節電で10%減。人口は減少傾向。節電機器や節電建造物が増える。
発電15%増 - ガス火力が効率アップ。再生可能エネルギーが増える。 >>70
>一酸化炭素増加に伴い酸性雨の発生も
ヌレギヌです(キッパリ!from 一酸化炭素) ウラジオストックで開かれていたAPEC首脳会議は天然ガス利用拡大で合意した。
ロシアの思惑が反映された。オバマは不参加。米露の駆け引きという感じ。
原発で行き詰った日本にとってガスは新エネルギー開発までの時間稼ぎになるが、
日本がロシアへの依存度を高め兼ねないので、アメリカがどう対応するかだな。
もっと安いシェールガスをアメリカが売ってくれるなら好都合。 >>76
全力で準備中らしい
国内価格の低迷で
なんとか需要喚起しないとえらいことになる
すでに採算ラインを割っているところもある模様
シェールガスは原則TPP加入国との優先取引では?
買えても、電気つくりたいの?ならこっちの指定価格ね て足下見られそう。
資源小国の悲しさよ。 >>78
アメリカでにおいてそんな建前は
資本家の利益の前には何の障害にもならない
もちろんアメリカの国内価格よりは高くなるだろうけど
シェールガスは世界各地で採掘が進められているので
日本が採掘権持ってるところも含めて
産地間の競争もあるしね
今ほどは高くならないと思うよ
高騰を心配するなら
対策を取るべきは投機だろうね
>>69>>68
火力発電所の周りにブタ小屋を用意すればメタンを作ってくれるかも 東電、米国の9倍で購入 吉井議員 LNG価格を指摘
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-28/2012072804_03_1.html
>問題の会社は、東電の子会社「TEPCOトレーディング」と三菱商事が共同出資し、
>オマーン産LNGの購入・販売権を有するセルト社。同社は米国向けに百万BTU
>(英式熱量単位)あたり2ドルで販売する一方、東電には9倍も高い18ドルで販売
>しています。(今年の実績)
>さらに吉井氏は、同じシベリア産LNGの買い取り価格が、袖ヶ浦基地(千葉県)で
>1トンあたり3万1719円、富津基地(同)で7万4975円と2倍も違うと指摘。
セルト社って東電と三菱商事の作った言わば子会社だよね?
それが親会社に対し何でアメリカの9倍で売りつけてるの? 総括原価方式だから高く売れば高く売る程セルト社も東電も利益が出る
って、完全に詐欺だよね? >>73
【話題】 大前研一氏 「脱原発なら5年で電力使用量50%減の目標が必要だ」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1347174982/
「この50%削減を「国策」として推進すれば、5年以内に少なくとも30%の削減は達成でき、
産業構造改革の起爆剤にもなるだろう。 」 また大前の大風呂敷↑ですが、政党は少し高めの目標値をぶち上げてもいいと思う。
事故後の節電10%減も含めて10年で30%減あたりで。 >>82
総括原価方式を「実際にかけたコストがそのまま料金に反映される」
と思い込んでるバカはいいかげん学習しろよ
震災から1年半経ってもそのままだとバカ丸出しだぞ
現行のスポット調達は足下見られてプレミア(割り増し)くらいまくりだっていう。
脱原発謳ってた連中が望んだ世界がそこにある。 >>85
なら、何でわざわざ高く買ってんの?
自分らで作った子会社に足下見られてるってこと? >>87
この件赤旗以外のソースが全然出ないんだが
共産党のでっち上げじゃねえの?
>>88>>89
なぜ日本の天然ガスの価格は、アメリカの9倍も高いのか
http://president.jp/articles/-/6730?page=2
>アメリカのシェールガスを日本に輸入するには、現地で冷却して液化し、LNG専用船で運搬したうえで、
>わが国に着いたのち再び気化しなければならないため、コストがかかる。したがって、mmBTUあたり
>2ドルでシェールガスを購入しても、日本ではmmBTUあたり10ドル程度になるといわれている。しかし、
>たとえ10ドルだとしても、現状の18ドルよりはかなり安い。
アメリカの相場が2ドルで日本の相場が18ドルなのが間違っていないとするなら
セルト社がアメリカで損してその分を日本で回収してると言うことも考えられる
つかそもそも何でシェールガスで沸くアメリカにわざわざLNGを売るのか >>90
だからその2ドルはどう考えてもLNGじゃないだろ
液化コストだけでも2ドル超えるのに
>>90
あんた、LNGがなんだかまるで分かってないだろ。
シェールガス=LNGだとでも思ってるのか?
>>91>>92
だから、シェールガスのあるアメリカにLNGを売るならそれに引きずられて
極端に値段を低くしないと買ってもらえないだろう?ってことなんだけど?
なのに、何でわざわざアメリカにLNGを売るのか?まずそこが不自然じゃない?ってこと >>93
だから、2ドルでアメリカに売ってるというのは赤旗しか言ってないわけで
それが誤報なんじゃないのかと LNGは天然ガスより高い
それは当たり前
でも日本のLNG購入価格が
国際的に見ても高いのは明か
間に入ってる企業儲かってるよね 韓国が日本より安くLNGを調達できる理由
http://president.jp/articles/-/6730?page=3
>日本の会社がサビンパスからのLNG輸入に成功しなかった最大の理由は、まとめ買いをする能力に
>欠ける点にある。この点で注目すべきは、韓国の場合、KOGAS社1社が、電力会社(KEPCO社)
>や他のガス会社の分まで含めて、必要なLNGをまとめ買いしている点である。
>これに対して日本の場合には、電力会社やガス会社の足並みがそろわず、まとめ買いがなかなか
>うまく成立しない。シェールガス革命の成果をわが国が享受できない大きな理由の一つは、この
>点にあるといえる。 なぜ日本の天然ガスの価格は、アメリカの9倍も高いのか
http://president.jp/articles/-/6730?page=3
>東京ガスが住友商事と協力して今年4月、アメリカ・メリーランド州のコーブポイントLNG基地から
>シェールガス由来のものを含むLNGを年間230万トン輸入する計画を発表したことは、新しい動き
>として注目される。
東京電力と三菱商事がオマーン産LNGを格安でアメリカに売る一方
東京ガスと住友商事がそのアメリカからシェールガス由来LNGを日本へ輸入って
なんか要領が悪いような
>>94
どの道、アメリカに売っているとしたら日本に比べ格安にしないと買ってもらえないのは
ほぼ間違いないはずなんだから、誤報言うなら「2ドル」以前に「アメリカに売っている」
って方だと思うけど 日本のLNGは公害防止と石油代替のための唯一の
エネルギー源として、右肩上がりの需要増大
石油同様の右肩下がりの資源の減少が前提条件となっている。
http://eneken.ieej.or.jp/data/pdf/1000.pdf
伝統的な LNG 取引は、売り手、買い手が特定している相対取引であり、大量取引、
長期取引であること、引取保証(テイクオアペイ条項)が求められること、需要期・不需
要期を問わず一定レートでの受け渡しが求められること、受け渡し場所を制限する
仕向地条項が設定されていること等、安定的な供給が保障されると同時に硬直的な性質を
有する。世界最大の東アジア LNG 市場はまさにこの伝統的な LNG 取引の中心である。
東アジアとなっているが、これは日本自身が始めたものなのだ。
長期間大量にLNGを必要としたのは、当時の成金国日本だけだったのだから。
年々、取引量を増加させ、コンスタントに引き取り続ける
責務を待たされた契約だった。
世界の価格がどう変わろうと、一旦結んだ契約は簡単には変えられない。
安いシェールガスが現れようと、日本が割高契約に縛られていることは
知れ渡っているから、足元を見られ安くは売って貰えない。
日本が買わなくても売り手は困らない、買えなくて困るのは日本だけ。
日本は値引き交渉に使えるカードを何一つ持っていない。
日本は言い値で買い取るしかないのだ。
今の日本は「売り家と唐様で書く三代目」そのものなのだ。 極東のLNG生産で日ロが覚書
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120908/k10014881011000.html
>このプラントは早ければ2018年に生産を開始する予定で、年間の生産量は去年、日本が輸入した
>LNGの10%以上にあたる1000万トンが見込まれており、日本政府としては原子力発電所の
>運転停止で輸入が増えている火力発電用のLNGの新たな調達先としたい考えです。 そもそも日本の天然ガス価格を吊り上げてるのは日本の電力会社とその片棒を担いでいる大手商社
ここが結託して総括原価方式を悪用し左団扇で商売してる
ガス会社とかが最新型のコジェネとか導入しながら力をつけて電力会社より輸入するようになれば
日本の天然ガス価格も下がって行くだろう >>101
陰謀論者は都合の悪い事実を全部他人のせいにできるから
さぞや生きてて楽しいだろうなあ
>>101
ガス会社も総括原価方式みたいだから期待は出来ない >>101
それで安く燃料調達出来るようになるまで、既存の原発を再稼動させてしのぐというのが結論かな。
ガスコンバインド発電の増強計画が完了するのにも、5年とか10年とか掛かるしね。 姫路第二発電所のコンバインドサイクル発電方式への設備更新について
http://www1.kepco.co.jp/pressre/2009/0226-2j.html
>この事業性評価の結果、1,600℃級のガスタービンを用いたコンバインドサイクル発電方式に
>設備更新することで、熱効率が現状の約42%から世界最高水準の約60%に高まり、
>CO2排出量の大幅な低減等を図ることができるとともに、電源の競争力強化に繋がるとの見通し
>が立ったことから、本計画を進めることとしたものです。
>今後、関係ご当局をはじめ、皆さまのご理解を賜りながら環境影響評価手続きを進め、平成22年
>7月の工事着工、平成25年10月の1号機運転開始を目指して取り組んでまいります。 原発事故以前の原発電力は総電力の30%弱だそうだな。
事故後の節電で10%需要を減らした。あと10年でさらに10%減らそう。計20減。
効率よいガスコンバインドサイクルで、発電量をあと10年で10%増やそう。
そうすれば原発なしで、ガスは事故前の使用量で間に合うことになる。 この発想は無かったな
ガスタービン発電機は、停止状態からの起動に要する時間が短く、負荷の大きい時間帯のみ動作させるなど、柔軟な運用
なできるというメリットもある。東北電力では、2011年7月の豪雨により、第二沼沢揚水式発電所(46万kW)が停止しており、
本来は揚水式発電所が担う、夏期の昼間の発電量を補うという意味もある。
「東北電力、ガスタービン発電機2基が営業運転入り」より引用
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120622_541910.html 脱原発に必須の天然ガス調達で中部電と大ガスがあけた風穴
http://diamond.jp/articles/-/23775
>構造を打ち破るべく動いたのが、中部電と大ガスだった。現在の価格で見ると、米国の天然ガスを
>輸入すると液化加工や輸送費を含めても通常の輸入価格より4割は安くなる計算。
>国内ではガス権益だけでなく、LNGも商社を通して購入するケースが大半を占める。
>米国からの調達は三菱商事や三井物産などが交渉を主導している。だが、「商社は価格下落への
>エンジンにはならない」(橘川武郎・一橋大学教授)のが実情だ。商社は、高く販売できたほうが
>よいからだ。関係者の1人は「もちろん商社は今も必要だが、今回は商社がいたら成功しなかった
>だろう」と指摘する。
>今後は上流のガス田との関係構築やパイプライン輸送を直接手がけることもできる。佐藤部長は
>「これまで一部のメジャー企業だけがやっていた未知の領域が自分たちでできるようになり、
>日本にとっての調達のあり方が抜本的に変わる」とその意義を強調する。
>サプライズは、電力会社とガス会社が共同で動いたことだ。共同調達は「そう簡単にはできない」
>と敬遠する声ばかりだったが、条件がそろえば短期間で実現可能なことを、両社は証明した。 >>108
豪雨被害の揚水発電機は、まだ止まってたのか。 カナダ 天然ガス輸出の方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120918/k10015109891000.html
>カナダは、これまで、天然ガスの輸出の大部分を隣のアメリカに振り分けてきましたが、このところ、
>アメリカでは天然ガスの価格が値下がりしていて、今回の発言の背景には、日本への輸出によって
>天然ガスによる収益を、より多く確保したい思惑もあるとみられます。 LNGの取引は日本が産み育てて来たもの。
LNGを必要としたのは公害防止の観点から電力が、エネルギー消費量の
大幅増大対応のため都市ガス必要とした。
LNGを必要とし、液化プラントとガス化プラントが作れ、LNG輸送船を
作れるという四拍子揃った国は日本しかなかった。
輸出側も、何時潰れるか判らないようなものに投資は出来ないし
投資できる資金も無かった。
毎年引取り量を漸増、価格は石油リンク、契約期間は20年以上
といった治外法権的条件を飲まざるを得なかった。
ガス田開発、液化・ガス化プラントの建設、輸送手段の確立
これらに対する融資、各国(特に発展途上国の)における許認可交渉・・・・・
こんなことが出来るのは日本の総合商社しか存在しなかった。
そして今でも日本でそれが出来るのは総合商社だけ。
日本の電力と都市ガスが築いて来たLNG取引環境に
有る意味タダ乗りして来たのが韓中台。
売り手は日本というお大尽の大口客からの安定収入の他に
アルバイトで販売するのだから、只同然で売っても全て利益になる。
今は液化プラントの70%は日本製。
造船やその他プラント同様、安値の韓中に流れるのは時間の問題。
そしてLNG取引から日本が弾きだされるのも時間の問題。
既にインドネシアは日本へのLNG禁輸を仄めかし恫喝している。 インドネシア鉱物資源省次官、対日報復措置としてLNG輸出削減の可能性示唆
http://www.emeye.jp/disp%2FCHN%2F2012%2F0709%2Fstockname_0709_011%2F0%2F
>インドネシアエネルギー・鉱物資源省のルディ・ルビアンディニ次官は、最近、日本政府がインドネシア
>政府に書簡を送り、インドネシアが5月6日から65種類の金属資源輸出に対し20%の課税措置を導入
>したことを批判し同措置を撤回しなければ制裁措置としてインドネシアからのコピー用紙の日本への輸入
>を禁止すると警告したことについて、インドネシア政府もいつでも報復措置として日本へのLNG(液化
>天然ガス)輸出を削減することは可能だと指摘した。ジャカルタ・ポスト(電子版)が7日に伝えた。
なるほどね この際は日本の電気炉精錬業界はインドネシアに長期出張して頂くと言うことで
すべては丸く治まるのではないでしょうか?
レンタル移籍です、いつか呼び戻すと言う約束で >>113
裏で東ティモールの支援強化してみるか
世界的にシェールガスの採掘が本格化すれば
インドネシアは切ることになりそうだね 原発無くし、GTCCでベース発電するようになると
世界中の投資家が日本の夏場のガスを先物買いして
毎年夏場にぼろ儲け。日本国民の加算された電気代が盗まれる。 日本の為ではなく、日本の国民の為になる最良の案は
原発かGTCCかなどマスコミ、財閥に意図的に流された情報を鵜呑みにせず、
税制の改革。
原発からGTCCにシフトすると三菱、川重、大手建設業が莫大な売上げをあげる。
又、原発をもたない亜細亜諸国への建設ラッシュで国内以上の売上げが見込まれる。
しかし、これら企業は利益を還元しない。
3兆の売上げで利益は100億でましたあwなんてのがまかり通っている。
トヨタなども消費税還付だけで莫大な金をむしりとっている。
国民が払った消費税を払いすぎの還元は大企業にだけ流れているしくみになっている。
税金対策や裏金、政治家との癒着これらを廃止しないと何をしても利益は一部に流れ
国民は更に困窮するだけ。
企業からの税収を見直し、純利益からの税収額を大幅二減らし、総売り上げに対する税収を行うべき。
創/価4ね
創/価4ね
創/価4ね
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技術的な質問なんですが、蒸気では1500℃の超高温の出口温度は実現できないんですか?
わざわざコンバインドしなくても高効率の発電が実現できると思うのですが、
蒸気で1500℃にすると燃焼部分の温度が更に高温にしなければならなくて構造材が耐えられないという理由なんですかね? >>121
ちょっと調べてみた
水の臨界点は圧力22.12MPa、温度374.15°C (647.30K) である。(wiki 水より引用)
なので1500℃の水蒸気の超臨界状態って理論上無理なんじゃないかな?(もっと詳しい方解説宜しくっっ)
>蒸気で1500℃にすると燃焼部分の温度が更に高温にしなければならなくて構造材が耐えられないという理由なんですかね?
タービン・ブレードに「小さな穴」を開けることによって、そこから吹き出す冷気によってタービン・ブレードの保護をおこなっている >>118
先物がそんな単純に動くの分かってるならお前が既に億万長者になってる
よって大間違いであるという事が立証された 農産物に対する投機は飢餓を拡大させているとして問題視されているよね
燃料も本来同じだと思う
いまドイツが実証プラント動かしてる
再生可能エネルギーの余剰電力で水素を作って
燃料電池で発電したり
火力発電所からのCO2でメタン様のガスをつくるっていうのはどうなんだろう
GTCCと合わせて使うにはもってこいだと思うのだけど 発電の熱効率を改善するのは大事ですよね。
そこで是非お勧めしたい原発が、海中海上原発です。
フランスやロシアも、この計画があり建造中とある…この原発の利点が凄い。
・海中海上原発は原潜や原子力空母から武装を外し発電に特化した物で
建造実績が非常に多い。原発のタイプは加圧水型になると思う。
・電力需要地の陸上には、海底ケーブルで送電する。
・海中海上の原発なので、地震や津波に強いし活断層の有無に無関係だ。
・仮に全電源喪失でも、水で冷却できない事態は絶対に無い。
・最悪、放射能漏れでも、海中海上原発を人家のある陸地から遠ざけて
放射能被害をゼロにして、放射脳による風評被害を最小限に出来る。
・海にあるから、テロリストの侵入に強く、移動できるからミサイル攻撃にも強い。
・海を移動できるから、移動して電力需要地のすぐそばで発電できる。
災害復旧なんかで、電柱や鉄塔をなおすより、早いかも知れない。
・海の原発なので自治体や住民、放射脳の反対はまず無いよな。
・原発の蒸気を復水器で冷却するが、より深層のより低温海水で冷却することで、
発電効率がUPする。海水温が低い冬は、今でも発電効率が若干良くなる。
・海の深層で冷却することで、海に垂直方向の対流、湧昇流が起きて
植物プランクトンから始まる食物連鎖で魚類が豊富になる。
・さらに植物プランクトンが海中の二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止になる。
・海の砂漠と言われる海域も、こういう海水の対流で、新たな漁場に開拓出来る。
・使用済み核燃料棒も、海なので、置き場所に困るって事がない。
使用済み燃料は、長期間高温が続く利便性が高い資源で、使い道が非常に多い。
・例えば使用済み核燃料棒も深海(1000m以下)にぶら下げると対流が起きる。
これより下は10度以下だから、使用済み核燃料棒の発熱が10度以上、
まあ15-20度位に下がるまで、海水対流用にトコトンその崩壊熱を利用できる。
・地下原発構想があるが、地震や事故で、どうしても放射能漏れが心配だ。
しかし海中海上原発なら、こういう懸念がなく、安全で安心に原発建設できる。
古い原発や活断層上の原発は廃炉にして、海中海上原発に切り替えたるべきだ。 >>126
ガスタービン使ったコンバインドサイクル発電は
確かに熱効率が従来の1/3から1/2以上になって素晴らしい。
しかしながら、やっぱり1/2近くを捨てています。
発電で生じた熱を有効利用しないで、
ただただ環境に垂れ流しているのは、原発や従来型火力と同じだ。
どこにも違いはない、1/3が1/2になりましたって自己満足だけだ。
やっぱり発電で生じる排熱も有効利用して、
資源開発や環境保護に役立てるべきだよ、もったいないだろ。
その点から見ても、海中海上原発、海の原発は非常に優れている。
原発の排熱で海に対流を起こして、それで植物プランクトンを育てて
二酸化炭素の吸収を行い、かつ食物連鎖を起こして漁場を開発して
食糧資源や家畜の餌を新規開発できる。
発展途上国は人口が爆発的に増加すると予測されているけど
そのための食糧確保に、膨大な農地が作られては自然環境が破壊される。
家畜の餌のために、同じ事が行われる。
こういう事態を改善するには、海の原発で熱をトコトン利用するしかない。 >>127
原発の使用済み核燃料も大量の熱が長期に亘って続くが
この熱も使われずに捨てている、しかも膨大な税金を掛けてだよね。
どうせ捨てるなら、もったいないから有効に使いたい。
例えば海の深層部で、使用済み核燃料の冷却を行うと
暖められた海水が湧昇流になり対流を起こし深海層と表層が混合する。
深海の鉄分や養分が表層に移動し植物プランクトンから始まる食物連鎖が始まる。
同時に植物プランクトンだから、海水から二酸化炭素の吸収も起きる。
一般的には海の表層部分は、太陽光があるので、植物プランクトンが
鉄分や栄養分を消費し、それが不足してしまい、食物連鎖が限られてしまう。
結果として海だからと言って、どこでも豊かな漁場って事にならない。
中には鉄分や栄養分が、極端に不足していて、海の砂漠と呼ばれている海域もある。
そういう海域で使用済み核燃料を冷却し、湧昇流を起こして
鉄分や栄養分を深海から供給して、海の砂漠を豊かな漁場に変えることが出来る。
この様に、温暖化防止や食糧資源確保、環境保護に役立てるべきだ。
熱の有効利用、石油資源の有効利用という観点からすると
原発だけでなく、火力発電所も海中海上に移したほうがベストだと思う。
特に活断層上にあるような火力発電所は、優先的に海上に移したいな。
使用済み核燃料は、こうして発熱を海水対流用に十分に、トコトンに、使い切って
ヒエヒエに冷え切ってから、再処理して、また高速増殖炉で使えば良い。 素人が口をはさんでわるいけど
人工的に対流を起こす副作用みたいなもんは?
海中なんで格納容器のサビとかは?
日本の場合ならその海域の水産物へ
風評被害も考えられるな。 >>129
対流の悪影響は考えにくいけどね。
対流じゃないけど、海の砂漠に、量はわからないけど鉄分を撒いた研究があった。
定期的に撒けば、十分に漁場に出来るって結論だったと思う。
サビはさび止め塗っておけば良いのではないか。
風評被害の犯人は反日の放射脳だから、何をやっても風評被害になる。
敢えてやるならば、犬HK廃止、ナマポ廃止、パチ賭博取り締まり、
記者クラブ制度廃止、新聞の再販制度廃止、電波利用料値上げ…
こういうのが一番の風評被害対策になりそうだ。 発電所の廃熱を活用したければ
大都会内部に発電所を作れば良いだけ。
エネファームやエコウィルの効率を観てご覧な。
これらの問題点は発電部分の効率が低過ぎること。
発電部を高効率のGTCCにすれば使い勝手が大幅に改善されるだろ。 >>131
海沿いでも火力発電所の温排水をプールや風呂、
魚の養殖に使ってるとはきく >>133
LPガスを使っている田舎モンの俺に関係はなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています