TypeSのエネファームのみを後付して1年経過したので、1年間の集計発表。
(初期設置費などは、無視して、1年間の光熱費出入りのみです。)

基本情報:一般住宅大人4人家族。凍結しない大阪。太陽光は、1997年6月より設置済み。床暖・浴室乾燥なし。

以前:電気159,015円5,485KW。売電:46,656円 972KW。ガス: 90,970円 481m3。
現在:電気 26,756円1,205KW。売電:88,959円2,281KW。ガス:114,588円1,272m3。
エネファーム発電量:4,905Kw

上に加えて、別途以下の金額をいただきました。
・W発電売電単価差額加算金:20,529円
・ガス会社担当者の割引契約登録漏れ差額:約6,000円(計算中)

 個人的には、TypeSの常時発電&お湯の利用しやすさには、満足しています。
1.既存の給湯器に、エネファームからの温かい水?を流し込む仕組みなので、
 エネファームを意識しないで良い。(熱はおまけと割り切る?)
2.また個人の事情で、小さい号数の給湯器だったのですが、冬のお湯が、
 じゃんじゃん使えるようになりました。
 (セット標準品の大きい号数の給湯器を新たに買わなくてもよくなりました。)

 ご検討中の方に情報まで。